自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、弊社へ9月にご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(講師の方のご意向やご都合により、弊社HPや講師ガイドブックでのご紹介を控えている方も多くいらっしゃいます。気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
【親子講座】
親子で考えよう!インターネット・スマートフォン安全教室
石川千明 いしかわちあき
NPO法人 奈良地域の学び推進機構 理事
テックコーチ
眠育シニアアドバイザー
スマホ利用の低年齢化が進み、ネットトラブル、ネット依存が深刻な問題になっている中、母親の目線でわかりやすくネットトラブルの現状と対策を解説。子どもたちをネットで被害者にも加害者にもさせない為に、学校、地域、保護者、そして真ん中に子どもをおいて考えていく取り組みを進めている。
児童・生徒向けの授業を親子で受講することで、家庭での話し合いにつなげるための『親子で考えるインターネット、スマートフォンの安全教室』です コミュニケーションのトラブル、写真や動画での炎上、ネットでの出… (続きを読む)
大災害その時どうする、どうなる
~現場体験から語る 本当に使える防災知識とは~
野村功次郎 のむらこうじろう
防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師
一般社団法人刑事事象解析研究所 防災分科会 会長
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。消防士経験で得た、災害、救急、救助等の現場での技術、知識、災害史から、防災・危機管理のノウハウを独自のスタイルで分かりやすくアドバイスしている。
元消防士からお伝えする、日常の中にある危険の事、兆候、観察力、対応を伝授します。 自動車、電車、飛行機等の乗り物や建物での、生存率の高い箇所や危険回避方法を伝授。 防災に限らず、防犯の観点から不審者の… (続きを読む)
食品ロスを出さない飲食店経営とは
中村朱美 なかむらあけみ
株式会社minitts 代表取締役
石井食品株式会社 社外取締役
1日100食限定で、 美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を2012年に開業、行列のできる人気店へ成長させる。ランチ営業のみ、完売次第営業終了という飲食店の常識を覆す経営手法で、飲食店でのワークライフバランスとフードロスゼロを実現。
日本では、まだ食べられるのに捨てられている食品(食品ロス)が年間約 643 万トン(平成 28年度推計)と世界の食料支援の約 1.7 倍。農家が育てたり、遠い外国から運ばれたりして、スーパーに並んだ大… (続きを読む)
ヒューマンエラーを防ぐ!ミスを起こす脳の仕組み
今日から出来る改善方法
恒松伴典 つねまつとものり
conditioning studio VIVALUCK! 代表
作業療法士
医療・介護業界20年。脳科学ベースの人材育成法により離職率を大幅に改善。その後、脳の仕組み×コーチング・ティーチングの手法『脳チング』を考案。離職防止、ストレスマネジメント、アンガーマネジメント、人材育成の研修が好評。脳の仕組みを解説し、ワークライフバランス回復・維持を支援している。
うっかりミスやヒューマンエラーは脳の現象です。ミスに関係する脳の機能は主に、『記憶と注意機能』です。 その役割を知るだけで事前にミスを防ぐことが可能となります。この『記憶と注意機能』は通常は無意識に働… (続きを読む)
「みんなの学校」が教えてくれたこと
木村泰子 きむらやすこ
大阪市立大空小学校 初代校長
「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。2015年春 45年間の教職歴をもって退職。現在は、全国各地で講演活動を行う。著書『お母さんを支える言葉』、『「ほんとのこと」は、親にはいえない』など。
どうすれば子どもたちが安心して過ごせるか? どうすればどの子も排除されず生きていけるか? 一人一人の存在が大切にされる学校、社会の実現のために、大人ができることについてみなさんと考えたいと思います。… (続きを読む)
・風水害・熊本地震、オペレーションからの教訓
有浦 隆 ありうらたかし
熊本県 初代危機管理防災企画監(熊本県防災軍師)
レンジャー隊(特殊部隊)教官、連隊長など幅広い知識と指揮経験の持ち主。熊本地震の際は、防災センターオペレーション責任者として被害を最小化。実体験に基づくわかりやすい内容と元自衛官とは思えないほどの軽快なト-クに定評がある。行政、企業向けの講演や企業コンサル(防災ビジネス)等多数。
・ 災害派遣、熊本県での実対応における経験と教訓 (研究や見聞事項ではない実戦経験) ・ 防災従事に必要なの知識、心構え、ノウハウ (考え方から応用まで) ・ 熊本県の実資料を使用した演習を追… (続きを読む)
こけ枝のほのぼの健康噺
(講演と落語)
桂 こけ枝 かつらこけし
落語家
「ニコニコ笑顔で自分らしく!」をモットーに、落語の魅力を、人権、福祉、健康、子育て、授業、芝居、オペラなど幅広いジャンルに持ち込み、人を引き込む独特の風貌とほのぼのとした語り口が特徴。全国に多くのファンを持つ落語家。1997年からFM香川の番組のメインパーソナリティを務めている。
昨今、「笑う」という行為が注目をあつめてきています。笑いは「健康の源」ともいわれていますが、最近ではこのことが医学的にも証明されています。 体にとって悪い細胞、例えば癌細胞ですが、これをやっつげるNK… (続きを読む)
「ホンネ」 と 「タテマエ」の中で本当の安全をつくる
辻 太朗 つじたろう
株式会社辻安全サービスセンター 代表取締役
保護具メーカーを経て、現在、株式会社辻安全サービスセンター 代表取締役を務める。「働く人の人命を守る」「労災死亡事故をゼロにする」「安全リーダーを応援する」を経営理念に掲げる。講演では、安全パトロールや事故再発防止会議の経験から、「安全のホンネとタテマエ」を踏まえた内容となっている。
(提供する価値)安全が第一への知識と意識向上。 (伝えたいこと)安全は痛いおもいをすればわかるがそれでは遅い。どのように安全をつくればよいか。 1、安全に絶対の方程式は無い。危険は絶対ある! 2、安全… (続きを読む)
少年院の子どもたちとともに歩んで
一人ひとりかけがえのない大切ないのち
中野レイ子 なかのれいこ
元 丸亀市教育委員会 教育長
元 法務省矯正局所管少年院 院長
法務省所管矯正施設(少年院や刑事施設等)に36年間勤務。犯罪に関った人たちが、自分自身と真摯に向き合い、自らの行為を後悔し、その後の生き方に苦悩する姿に寄り添ってきた。現在は、「全ての人たちが、自他を大切に、幸せであって欲しい」との願いを込めて、講演活動を行っている。
“次代を担う子どもたちが、一人残らず生き生きと育ってほしい。幸せになってほしい。”と心から願っています。 しかし、現状は、子どもたちが事件の被害者になったり、加害者になったりするニュースが後を絶たず、… (続きを読む)
防災は自助・互助・協働のまちづくり
~力をつける・たすけあう・ともにつくる~
正木 明 まさきあきら
気象予報士、防災士
朝日放送「おはよう朝日です」の他、ラジオ関西「正木明の地球にいいこと」に出演。お天気だけでなく気候変動問題や防災についても発信、活動している。2022年から、子どもたちに向けた気候変動に関する出張授業プロジェクト「地球ラボ」で各地を回っている。
日本は、地震をはじめ、火山の大規模噴火や風水害など、世界的に見ても自然災害の多い国です。 大震災など災害の発生を防ぐことはできませんが、災害に対する十分な知識と災害が発生してしまった場合の対応や知識を… (続きを読む)
思いやりのココロの育て方
~無人島生活で1,000人以上の子どもたちと接して~
山崎清治 やまさきせいじ
NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長
「あそびのチカラで社会を元気に」という理念の基、2003年にNPO法人生涯学習サポート兵庫を設立。無人島一週間自給自足プログラムをはじめ、さまざまな社会教育プログラムを手掛け、教育機関や企業を対象に講演や研修なども行っている。著書『自立をはぐくむ 無人島式 子育てメソッド』など。
学力でも体力でもなく、子どもには思いやりのある子に育って欲しいと願ってしまいます。 では、子どもはどのようにして思いやりを身につけていくのか、日頃の体験や関わりの中で育つ仕組みを、実技を交えてわかりや… (続きを読む)
福祉は同情なんかじゃない!
桑原征平 くわばらしょうへい
フリーアナウンサー
“命知らずのアナウンサー”の異名をもつ人気アナウンサー。サラリーマンから新聞公募のアナウンサー試験で合格したという変わりダネ。長年のテレビ取材から語る講演は、話題豊富で楽しいと好評を得ている。特別番組「さらば征平!最後の挑戦」は、民放連テレビ部門エンターテイメント最優秀賞を受賞。
介護が必要となった時、病院よりも自宅で暮らす。どうして、それが出来ないか。 老人施設の一斉食事に、一斉入浴。人間性はどこにある。 高い費用と貧しい質。行政や、家族の都合により身障者、老人の意見をもっと… (続きを読む)
(トークコンサート)
今を生きる私たちひとりひとりが名主役
ちめいど ちめいど
人生応援歌メッセージソング兄弟デュオ
丹波篠山ふるさと大使
歌とトーク、主にオリジナル曲で、参加者が「やさしさ」を持てるようにメッセージを送る。これまで200回以上の学校コンサートで成功をおさめ、生徒たちのアンケートには「僕は夢を持ちます。」「私は家族に優しくする。」「ものまね自己紹介笑った。」と心からの感想がいつも書き込まれる。
成功する秘訣は3つあり、1つ目は優しくすること、2つ目も3つ目も優しくすること(教育者フレッドロジャース)の言葉のとおり、誰もが優しくなれるように、音楽と言葉でメッセージを送り、みなさんにエールを送り… (続きを読む)
サニーフランシスの爆笑辛口メッセージ
~日本人のちょっとここがヘン~
サニー・フランシス さにーふらんしす
ラジオパーソナリティ
南インドのケララ州生まれ。1986年来日。大阪弁の巧みな話術での歯に衣着せぬ発言は、笑いの中に辛口の社会批評も包み、年齢を問わず多くの人に支持される。全国各地で講演会、イベントの司会、レポーター、インドツアーのコーディネーター、町案内人、テレビ・ラジオ出演など、多方面で活躍。
笑いの中にもサニーさんから見た日本人特有の不思議な言動や感覚が次々とクローズアップされていきます。帰省ラッシュに通勤ラッシュ。イヤだイヤだと言いながらも、なぜ人の多いところに日本人は集まりたがるのか。… (続きを読む)
父・こいしの戦争体験を語り継ぎたい
~笑いがあるのは平和のおかげ~
喜味家たまご きみやたまご
三味線放談
「いとこいさん」の愛称で親しまれた漫才師、夢路いとし・喜味こいしの喜味こいしの次女。現在、テレビ・ラジオ・舞台で活躍すると共に、「漫才ができるのも平和のおかげ」という父の遺志を継いで、父の戦争体験、被爆体験の語り部として活動。また、自身の震災体験、父の介護についての講演も行っている。
喜味こいしは、徴用で山口県光市、広島市に赴き、8月6日、爆心地から1.2キロの距離にある兵舎にて被爆。広島市で終戦を迎える。晩年「平和の大切さを後世に語り継いでいきたい」と戦争の悲惨さを訴える活動を始… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
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