教師という仕事にやりがいを持ってほしい

教職員組合から、教職員の方を対象とした研修のご依頼を頂きました事例を紹介します。人員不足により、多忙な業務におわれ「教師としての自信がない」と感じられている方が増えているそうです。企画担当者の方からは、「講演を通じ、正しい現状認識と気づきを得、適切な業務をおこなうあり方について学ぶ機会を提供したい。教師という職業にやりがいを持ち、自信を持って欲しい。」とご相談を頂きました。

そこで今回は、自身の小学校での教師経験をもとに、子育てや学校教育における「真の人権教育の大切さ」を語ってくださる、教育サポーターの仲島正教さんをご紹介させて頂きました。

明日の授業またがんばるぞ

「先生になりたくてなったのに、現実は大変!自身を失いそう。」そう感じられる方もいらっしゃいます。でもそんな時、子どもたちが自分を元気づけてくれた。「この子たちの為に私はがんばりたい!」「もし生まれ変わってもまた教師になりたい。」仲島さんの講演は、そんな思いにさせられ、勇気づけられる講演です。また、教師の生命線である、「授業づくりのポイント」も分かりやすくお話し頂きます。

企画担当者様の声

授業、学級経営、生徒指導について、実体験に基づいたためになる盛りだくさんの内容で素晴らしい研修会になりました。教員としてのものの考え方に大きく影響したように思います。

教師のやりがいを引き出す、笑いあり涙ありの心温まる講演です。

あーよかったな 先生になって
~教師のやりがいと子どもたちの笑顔~

仲島正教 なかじままさのり
教育サポーター

小学校での21年間に及ぶ教師経験を基に、子育てや学校教育における「真の人権教育の大切さ」を語る教育者。教育現場で得た子どもたちとのさまざまな感動体験を交えながら、親や地域の大人が今こそ改めて認識すべき「人権意識」について、“優しい風(loving-wind)”にのせて世に贈り続ける。


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