人口減少時代に入り、私たちの暮らしや経済は、今後どのように変化してくるのでしょうか。変化の激しいこの時代を乗り切っていくためには、さまざまな情報をキャッチし、活用していかなければなりません。
これからの日本社会の行く末について、豊富な経験を活かし、提言・分析が出来る講師をご紹介いたします。
この国の行方~日本の在るべき姿~
国内外での強い人脈と情報ネットをもち、激動を続ける国際情勢・動向を分析、その確かな洞察力・先見性に定評があるジャーナリスト。常に日本と外国との接点に身を置き、世界の中における日本の立場や果たすべき役割など、さまざまな問題点や課題について提唱や提言を続けている。
今、日本に足りないもの~変革の精神~
38歳で大阪府知事に就任、その後大阪市長、国政政党代表などを歴任。
2015年12月に政界引退し、現在はテレビ番組出演や講演、執筆活動等多方面で活動中。
どげんかせんといかん!この日本!
東国原英夫 ひがしこくばるひでお
政治評論家
宮崎県知事就任後は、独自の感性と行動力で宮崎県勢の発展に尽力し、常に地方の代表として全国に情報を発信し続け、数々の賞を受賞、改革派の知事として高い評価を得た。その後、宮崎県知事を1期にて退任し、国政に進出。2013年12月に衆議院議員を辞職。現在はメディアや政治行政の場で活躍。
宮崎県知事選挙に立候補後、無所属での選挙、就任直前の鳥インフルエンザ問題、オール野党の議会、2010年の口蹄疫問題等、さまざまなピンチを乗り越えた東国原知事。 さまざまな経験で得た生き方・考え方を軸に企業を引… (続きを読む)
明日を読む
~溢れる情報の海を乗り切るには~
辛坊治郎 しんぼうじろう
元 民放解説委員長
海洋冒険家
長年テレビ、ラジオ、出版等を通じてジャーナリストとして活躍。2021年にヨットで太平洋単独無寄港往復横断に成功。現在、ニッポン放送などでパーソナリティをつとめる。
※旬の時事・時局ネタを含んだ講演内容になります。 講演内容についてご要望がございましたら、弊社スタッフにご相談ください。 (続きを読む)
どうなる!?これからの日本経済
仏教思想、政治哲学、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行い、日本テレビ系「スッキリ」、テレビ東京系「ありえへん∞世界」などメディアにも多数出演。政治経済関連の講演では、日本経済の動向について、具体例やデータを交えながらわかりやすい切り口で解説する。
これからの日本はどうなるのか。さまざまなメディアで活躍の宮崎哲弥氏がお話しします。 政治・経済・社会問題等、幅広く対応いたします。 (続きを読む)
現代社会の生き方
教育、少年問題、事件など、現場に足を運ぶ社会派ジャーナリスト。1968年 早稲田大学政経学部卒業後、読売新聞大阪本社入社。社会部記者として、朝刊社会面コラム「窓」欄を7年にわたって担当。1987年、大阪に個人事務所を設立し、ジャーナリズム活動を展開する。
著書『法か、掟か 「私」を「国家」に委託しない生き方(宮崎学氏との共著)』(08年3月ゴマブックス)より 官僚とマスコミの嘘に騙されるな!事件記者が暴く偽装騒ぎの裏で進行するこの国の本当の危機。 著書… (続きを読む)
ニュースから読み解く真実
東京外大卒後、旅行雑誌編集長(10年)、上場企業の広報担当(3年)経験の後、編集プロダクションを設立。チベット問題、中国、インドの社会問題、国際関係、日本国内の政治等のテーマを中心に取材・執筆。『「小池劇場」の真実』『中国の「日本買収」計画』他多数。
未来の年表
~人口減少日本で起きること~
河合雅司 かわいまさし
人口減少対策総合研究所 理事長
作家・ジャーナリスト
産経新聞社論説委員を経て、一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長。人口減少日本で起きることを克明に描いた著書『未来の年表』(講談社現代新書)、続編『未来の年表2』(同)、『未来の地図帳』(同)は累計で約87万部(2019年11月末日現在)となるなど、いずれもベストセラーとなっている。
日本が少子高齢社会であることはもはや常識だが、その怖さを具体的に意識できている人がどれだけいるだろう。 日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか?人… (続きを読む)
時代をよむ
1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所 テレビ東京を経て、1977年フリーに。現在は、政治・経済・メディア・コンピュータなど、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
著書『崩壊自民の裏のウラ』(2009年3月 朝日新聞出版)より 危機に瀕するニッポン…。この国を根底から変える時代がやって来る。 著書『再生日本』(2008年11月 講談社)より 日本というシステム… (続きを読む)
日本再生への道
藤原正彦 ふじわらまさひこ
数学者、作家
お茶の水女子大学 名誉教授
1978年 数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、ユーモアと知性に根ざした独自の随筆スタイルを確立。2005年出版の『国家の品格』は270万部を超えるベストセラーとなり、翌年の「新語・流行語大賞」に選ばれるなど、大きな話題となる。
2005年出版の『国家の品格』は200万部を超えるベストセラーとなり、数学者、そして作家として大活躍中の大学教授 が教育、文化、日本人論など国家の根幹にかかわる問題について、積極的に発言します。 (続きを読む)
どうしたら日本を元気にできるか
大宅映子 おおやえいこ
評論家
公益財団法人大宅壮一文庫理事長
国際基督教大学卒業後、PR会社勤務を経て、1978年よりマスコミ活動を開始。国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍中。これまで多くの審議会の委員を歴任。また、TBS「サンデーモーニング」等でコメンテーターを務め、辛口で切れ味よいコメントが好評を得ている。
マスコミ活動を経て、国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍する大宅映子氏が、これからの日本、そして日本人の在るべき姿について提言します。 (続きを読む)
誰もが自分らしく、生きられる社会に向けて
谷口真由美 たにぐちまゆみ
法学者
大阪大学非常勤講師
日本ラグビーフットボール協会 理事
法学者として大学で教鞭を執る傍ら、テレビやラジオなど幅広く活躍。専門は国際人権法、ジェンダー法、憲法など。また、2019年(公財)日本ラグビーフットボール協会理事に就任し、ラグビー振興の為に精力的に活動。さらに、国内外の社会課題を伝える 認定NPO法人Dialogue for People理事も務めている。
令和時代のコンプライアンス
札幌市出身。2006年、東京大学法学部卒業後、財務省に入省。その後法律事務所勤務を経て2015年、ハーバード・ロー・スクールに留学。現在は信州大学社会基盤研究所にて、日米の「家族法」研究者として活動。朝日放送「羽鳥慎一 モーニングショー」などコメンテーターとしても活躍。。
最新のコンプライアンス事件を例にとり、企業としての対策を考えていく。 もともと「家族型組織」である日本企業は、その利点を生かして高度成長を遂げてきた。しかしながら「働き方改革」のもと、長時間労働の是正… (続きを読む)
不条理な世の中でどう主体的に生きるか
人間として生きる
金 美齢 きんびれい
評論家
前 台湾総統府国策顧問
1934年台湾・台北にて出生。59年に留学生として来日、71年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、88年から2000年まで柴永国際学園JET日本語学校校長、2014年3月まで理事長を務める。現在、評論家として各種メディアにおいて活躍。
人間は自分の出生を選べない。どの時代に、どの国に、どの家庭に生まれるか、全く選びようがない。その上、世の中は不条理なもので、いつ何が起こるか分からない。法の下では平等とは云え、顔立ちが違うように、人に… (続きを読む)
明日につながるマネー講座
~お金と生活と未来の話~
日刊ゲンダイ、大阪新聞、月刊セールス(ダイヤモンド社)などでビジネス記事を担当。その後独立し、フリーの経済ジャーナリストとして活動。雑誌「hanako」創刊時より女性のためのマネー・ビジネス記事の連載を開始、経済やお金の仕組みをわかりやすく解説。新聞・雑誌等の連載、テレビ出演など多数。
これからの社会情勢を踏まえて私たちの暮らしがどうなっていくか、またそれに備えてマネープランをどう考えていけばよいか、分かりやすくお話します。 (例)貯まる仕組みの作り方 老後資金の作り方 … (続きを読む)
~2030年へ向けた変革のアジェンダ~
持続可能な開発目標「SDGs」
蟹江憲史 かにえのりちか
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて博士学位を取得。北九州市立大学助教授、東京工業大学大学院准教授などを経て、2015年より現職。日本国政府「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」委員などを務め、国際的、国内的にSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍している。
2015年9月の国連総会で決定したSDGs(持続可能な開発目標)は、MDGs(ミレニアム開発目標)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものです。 講演では、SDGsの特徴… (続きを読む)
定年後
~50歳からの生き方、終わり方~
楠木 新 くすのきあらた
人事・キャリアコンサルタント
神戸松蔭女子学院大学 教授
1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。勤務と並行して、「働く意味」「個人と組織の関係」をテーマに取材、執筆活動に取り組む。2015年定年退職。2017年の『定年後』(中公新書)は、25万部を超えるヒットとなる。
人生80年が当たり前になった今、長い自由時間をどう活かすべきか。 ライフサイクル的な視点から定年後の「傾向と対策」を考察する。 自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。 社会と密接に関わってきた人も… (続きを読む)
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