「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」大昔から現在に至るまで、“人間”が歩んできた姿こそが歴史であり、歴史を振り返れば、成功や失敗に至った原因が⾒えてきます。「歴史=他社の経験」に学ぶことで、経験を得ることなく失敗を防ぎ、大きな成功を獲得することが可能となるのです。
戦国武将の戦略・戦術、幕末志士のリーダーシップ、明治維新と近代化。太平洋戦争。孫子の兵法、論語、三国志等の中国古典。経営戦略、リーダーシップ、人材育成、危機管理、健康管理、処世術に人生訓など、現代ビジネスのみならず、人生に役立つ知見が満載で知的好奇心を刺激する講演会です。

戦国武将のリーダーシップ

小和田哲男 おわだてつお
静岡大学名誉教授、文学博士

戦国時代史研究の第一人者として知られ、主著『後北条氏研究』『近江浅井氏の研究』のほか、『小和田哲男著作集』等の研究書を刊行。専門分野である戦国時代史を通し、戦国武将のリーダーシップ論、経営戦略をはじめ、現代を生き抜くための要諦や教訓を秘める講演を行い、各地で好評を博している。

戦国時代史研究の第一人者として知られ、NHK大河ドラマ 1996年「秀吉」から始まり、2020年「麒麟がくる」の時代考証を務めている小和田哲男先生が語る、戦国武将のリーダーシップ」とは? テレビ同様分… (続きを読む)

渋沢栄一の『論語と算盤』で未来を拓く

渋澤 健 しぶさわけん
コモンズ投信株式会社 会長
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
国際関係の財団法人から米国でMBAを得て金融業界へ転身。外資系金融機関で日本国債や為替オプションのディーリング、株式デリバティブのセールズ業務に携わり、米大手ヘッジファンドの日本代表を務める。2001年に独立。2008年にコモンズ投信会長に着任。渋沢栄一の玄孫(5代目の孫)にあたる。

日本は時代の節目に立っています。今までの昭和時代に築いた日本の成功体験の延長線上では、これからの令和時代に繁栄する社会は描けなく、新しい時代の新しい価値観で新しい成功体験が必要となります。… (続きを読む)

歴史に学ぶ
~日本人の生きざまとは~

門田隆将 かどたりゅうしょう
作家
ジャーナリスト
週刊新潮編集部の記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年に独立。デスク時代には、800本近い特集記事を取材執筆。現在、ノンフィクション作家として、政治、司法、事件、歴史、スポーツなど多分野で活躍。“毅然と生きた日本人”をテーマに幅広いジャンルで感動作を生み出し続けている。

『康子十九歳 戦渦の日記』(2009年7月/文芸春秋)『大地に殉ず 陸軍中将根本博の生涯』(2010年1月/集英社より上梓予定)を踏まえ、歴史の中の毅然とした日本人の生きざまを語ります。  ビジネスパ… (続きを読む)

時代が教える経営戦略
~歴史を動かした人物に学ぶ~

井沢元彦 いざわもとひこ
作家

日本史から宗教・マスコミ論に至るまで多分野に精通するマルチ作家。TBS在職中に発表した推理小説『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。現在、執筆活動に専念し、歴史ミステリー・評論で独自の境地を拓いている。深い知識と高い見識に基づき、現代日本の社会問題を興味深い内容で熱く語る。

歴史上の人物についての豊富な知識、独創的な見方から、経営にも役立つお話をいただきます。 <講演でのエピソードの一例>  ・信長の優れていた点は、兵農一致が当たり前の時代に専門兵士を作った事。それまでは兵=… (続きを読む)

「孫子」の兵法とビジネス戦略
~成功し続けるリーダー、企業は何を考えているのか~

守屋 淳 もりやあつし
作家
グロービス経営大学院 客員教授
中国古典の戦術戦略をビジネスの現場に活かすべく、精力的に講演活動を行う新進気鋭の中国古典研究家。企業経営やリーダーシップをテーマに、豊富な実例を基にした役立つ講演内容が好評を得ている。『孫子』『老子』等、中国古典に関する著書も多数出版している。

時代を超えて世界の経営者に愛される戦略書「孫子」。 現在、世界で成功している経営者の多くもこの「孫子」からさまざまな経営戦略を汲み出しています。 「孫子」の内容をわかりやすく説明しながら、現代経営者の… (続きを読む)

戦国武将(幕末英傑)に学ぶリーダーの条件

加来耕三 かくこうぞう
歴史家、作家

奈良大学文学部研究員を経て、現在は、大学・企業の講師を務めながら、歴史家・作家として、独自の史観に基づく著作活動を行っている。その他、専門知識を駆使し、時代考証はもちろん、テレビ・ラジオ番組への出演・監修など幅広く活躍している。

歴史に学ぶ原理・原則は、時代が変わっても決して変わるものではありません。現象にとらわれることなく、その本質にこそ学ばれるべきです。 創られた英雄偶像からは、何一つ学べない。 歴史小説と歴史学の応用の違… (続きを読む)

明智光秀を学ぶと経営がすべてわかる

金谷俊一郎 かなやしゅんいちろう
歴史コメンテーター
教育ジャーナリスト
「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「クギズケ!」(読売テレビ)等のメディアに出演するなど、歴史コメンテーター・教育ジャーナリストとして多方面で活躍。また、東進ハイスクールで25年以上日本史科講師も務めている。歴史全般はもちろん、日本の文化やそれぞれの地域の歴史等にも精通し、わかりやすい解説に定評がある。

明智光秀は、出自が不明な中から、信長の主要家臣までのぼりつめた人物です。光秀を学ぶことによって、経営に必要なスキルをすべて学ぶことができます。 内容一例  ・優秀な部下の育て方  ・部下に裏切られない… (続きを読む)

歴史から学ぶ現代の経営と人材育成

河合 敦 かわいあつし
歴史作家
多摩大学 客員教授
1965年 東京都町田市生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。高校教師27年の経験を生かし、現在は歴史作家・歴史研究家として活躍。難しい日本史をわかりやすく楽しく教えるのをモットーに、講演・執筆をはじめ、日本テレビ「世界一受けたい授業」、NHK「歴史秘話ヒストリア」等テレビ出演も多数。

歴史には学ぶ点が多くあります。 過去の事実や真実は現代と未来を切り開く知恵やヒントを教えてくれます。 現代の経営や人材育成にも通じる歴史エピソード、偉人伝、教訓などをわかりやすく、そして楽しく解説いたし… (続きを読む)

「大河ドラマから学ぶ、英雄の実像」
~幕末編~、~戦国編~

山村竜也 やまむらたつや
歴史作家
時代考証家
幕末や戦国時代の歴史物小説(主に新選組を題材とした作品)を多数出版する歴史作家。また、大河ドラマ、時代劇や映画の時代考証も多数手がけ、幕末・戦国時代のスペシャリストとしても知られる。講演は、大河ドラマファン、歴史好きのみならず、小学生から大人まで、企業向け研修でも好評。

「新撰組!」「龍馬伝」「八重の桜」など大河ドラマを多数考証した山村竜也が、英雄たちの実像をお話します。 歴史好きの方に人気の講演です。 (続きを読む)

西郷どんを書き終えて

林 真理子 はやしまりこ
作家

日本大学芸術学部文芸学科卒業。コピーライターを経て、幅広い年齢層から支持を受ける人気女流作家として活躍。著書『最終便に間に合えば』『京都まで』にて第94回直木賞を受賞。2011年 フランス政府よりレジオンドヌール勲章シュヴァリエ受賞。2018年 紫綬褒を受章。

三英傑的リーダー論~織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に見る組織運営術~

堀口茉純 ほりぐちますみ
江戸に詳しすぎるタレント
“お江戸ル”歴史の水先案内人
明治大学卒業後、女優として舞台やテレビドラマに多数出演。2008年に超難関の江戸文化歴史検定1級を最年少の25歳で取得。「江戸に詳しすぎるタレント=お江戸ル(お江戸のアイドル)」として注目を集める。以来、歴史および日本の伝統文化、芸能の面白さを楽しく広めるべく、幅広く活躍中。

歴史を学んで自己啓発!教科書には全く載ることがない歴史上の人物の〝個性〟にスポットを当て、その人生を俯瞰することで「成功者になるための秘訣」を探る。彼らの失敗体験すら、貴重なサンプルとなりうるのである… (続きを読む)

吉田松陰の夢 松下村塾の魂
~激動の幕末動乱期に学ぶ~

原口 泉 はらぐちいずみ
志學館大学人間関係学部教授

NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「琉球の風」「篤姫」の時代考証を担当。日本近世・近代史を専門とし、奄美・沖縄、および東南アジア諸地域とのつながりの中で、南九州と薩摩藩の歴史研究に取り組む。
現在、志學館大学人間関係学部教授。鹿児島県立図書館長。鹿児島大学名誉教授。


吉田松陰をはじめ久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文らそうそうたる人物を輩出した松下村塾。もちろん龍馬もからんで幕末動乱期の思想を支えた。門下生、塾の実態など「長州魂」を考察する。  ビジネスパーソン、特にリ… (続きを読む)

私の取材ノート
~「その時歴史が動いた」の現場から~

松平定知 まつだいらさだとも
京都造形芸術大学教授
元・NHK理事待遇アナウンサー
早稲田大学卒業後NHK入社。「朝のニュースワイド」「19時ニュース」など、TVニュースを15年。TV「その時歴史が動いた」「世界遺産100」、ラジオ深夜便「藤沢周平を読む」他、NHKスペシャルシリーズ物キャスター、「世紀を越えて」のナレーション等、100本以上担当。著書『心を豊かにする言葉術』他多数。

歴史を動かした人物らの生き方が現代の経営やリーダーシップにどういかされるのか。彼らの生き様には、現代のビジネス社会を生き抜く上での教訓に満ちている。先の読みづらいこれからの時代を、いかに生き抜くか。歴… (続きを読む)

人気の戦国ドラマ・映画に登場する武将たちの意外な素顔とは?

瀧津 孝 たきつこう
歴史エンターテインメント作家
日本史激動期研究家
中央紙の記者時代を経て、フリーのジャーナリストとして独立。現在、日本史激動期(戦国・幕末・太平洋戦争等)研究家、作家として活躍。アナログ媒体とデジタル媒体を問わず歴史を題材にした小説などを多数執筆。講演では、難解であったり複雑であったりする歴史上の物事ををわかりやすく伝えている。

過去の資料に残された戦国武将たちの知られざる人となりを紹介し、併せて戦国時代の政治、経済、文化などの知識も身に付く内容とします。 江戸末期に編纂された戦国武将逸話集「名将言行録」を紐解きながら、私たち… (続きを読む)

西郷隆盛 命もいらず名もいらず

北 康利 きたやすとし
作家
「100年経営の会」顧問
東京大学卒業後、富士銀行へ入行。資産証券化の専門家として活躍。同行退職後、白洲次郎、福沢諭吉、松下幸之助、吉田茂、安田善次郎などの、評伝をライフワークとする作家として活躍中。講演では、これらの歴史に名を刻む人物を取り上げ、現代社会やビジネスシーンで生き抜く術を伝える。

政治とは、国家とは、そして人間とは── 西郷にとっての近代化は、先進技術を導入して国力をつけることではあったが、決して欧米化ではなかった。 彼は帝国主義の覇道を否定し、“徳”による王道で国家運営をしよ… (続きを読む)

歴史が教えてくれる 日本人の生き方
~日本の歴史は「志」のリレー~

白駒妃登美 しらこまひとみ
博多の歴女

慶應義塾大学卒業後、大手航空会社に国際線の客室乗務員として7年半勤務。退社後、二児の母となり、命の尊さを実感する日々の中、命にかかわる大病を患い闘病。奇跡的な快復を得て、博多の歴女として精力的に活動。著書『人生に悩んだら「日本史」に聞こう―幸せの種は歴史の中にある』他多数。

日本全国のそれぞれの土地には、長い歴史の中で培われた、その土地の遺伝子とも呼べるようなものが残っていたのではないか。私はそんなことをいつしか考え始めるようになりました。  そのきっかけとなったのは、静… (続きを読む)

日本の歴史講座

黒田裕樹 くろだひろき
歴史講演家 
高校社会科講師
日本一の日本史ブロガー
高校教師として教壇に立つ傍ら、ブログ「黒田裕樹の歴史講座」を運営。歴史を横断的に切り取り、軽快な語り口で楽しく分かりやすく伝える講座は根強いファンが多い。また、歴史の知識がなくともその魅力にひき込まれ、歴史上の人物の生き方、処世術を学ぶことは現代でも大いに役立つと好評を得ている。

史実の光と影、世界情勢を踏まえ、時代を動かした歴史の軸となる人物の実績をたどりながら、 本当の日本の歩みを伝えたい。 好きな歴史上の人物は聖徳太子。 「彼の内政や外交が今日の我が国を形成した」 主催者… (続きを読む)

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