いじめや体罰を理由に児童・生徒が自殺、親の養育放棄で乳幼児の衰弱死、児童ポルノの氾濫等、痛ましい事件が多発しています。傷つく子どもを少しでも減らすために、子ども自身が相手への思いやりの心や生命の尊さを体得する必要があり、大人は子どもも一人の人間として最大限に尊重し、21世紀の社会を担う子どもたちの人権を守っていかなければなりません。システムブレーンでは、この問題について地域や学校、家庭が連携し共に考え学ぶため、好評の人気の講師、講演テーマのご提案をさせていただきます。

■目次

玉城ちはる  たまきちはる

シンガーソングライター
家族心理士・家族診断士

命の参観日

大学進学時に父が自殺で他界し、進学を断念。音楽活動をしながら、アジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」の活動をしている玉城ちはるさんが、一人ひとり異なる価値観を受け入れ、共生する社会を作るヒントを、歌と言葉でお伝えします。

人権・平和教育・青少年育成

主催者様からの声

玉城さんのメッセージが明確で、子供たちに非常によく伝わった。

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山崎清治  やまさきせいじ

NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長

思いやりのココロの育て方 ~爆笑講座で親子コミュニケーション力アップ~

社会人基礎力、生きる力、非認知能力などで表される力が、これからの社会を生き抜く上で必要であると言われています。それらの要素であるコニュニケーション能力や主体性、創造力などの力は、決して黒板では教えられない、体験を通じて身につける力です。無人島生活やリアカー縦断など、さまざまな体験学習プログラムを企画し、20年以上、10万人以上の多くの子ども達と感動を共にした講師が、感動エピソードとこれまでの爆笑ワークをご紹介しながら、思いやりの心を育てるヒントを授けます。

教育・青少年育成
コミュニケーションメンタルヘルス

主催者様からの声

講演は、ワークショップ形式のプログラムを取り入れてくださり、参加者の皆様は笑顔で楽しそうに活動されていました。

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幸島美智子   こうじまみちこ

元 警視庁警察官
子育てアドバイザー

「安心して生きられる」子どもの権利を守るために~虐待・いじめ問題への対応~

非行に走る大部分の子どもたちは、虐待の経験を持っています。その経験から、また我が子を虐待するという負の連鎖が生まれています。陰湿ないじめが原因の自殺も大きな社会問題と言えます。子どもたちが安心して生きられる社会になるよう、大人は何をなすべきかを、元警視庁警察官で、現在は子育てアドバイザーの講師がお話しします。子どもがいじめの被害者や加害者にならないために、子どもとどう向き合うべきなのか、警察官と母親の視点で解説していきます。

教育・青少年育成防災・防犯人権・平和

主催者様からの声

とても感動的でためになる講演内容でした。熱弁をふるっていただき、ありがたいことに少し多めに話して頂きました。

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小﨑恭弘  こざきやすひろ

大阪教育大学教育学部 教授
附属天王寺小学校 校長
ファザーリング・ジャパン 顧問

子どもの人権を大切にする保育とは~不適切な関わりを許さない~

保育の営みは、幼く弱い立場にある子どもを守り育てる事がその基本です。子どもと共に過ごす保育士には、高い倫理観が求められます。そうでなければ、幼い子どもの人権や時には生命さえも、危ういものになってしまうからです。しかし、最近では保育士による痛ましい事件・事故が起きています。本講演では、今一度、保育における人権意識、そして保育者の職業倫理について考え直し、再構築していきます。

教育・青少年育成男女共同参画

主催者様からの声

小﨑先生の実際の経験からくる講演は、教師や保護者にも共感する部分が多く、アンケート結果も97%の方が満足する素晴らしい内容でした。

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石川結貴  いしかわゆうき

ジャーナリスト

親子が笑顔で向き合う子育て

近年、若いママたちの間に広がっている「スマホ育児」。便利なアプリで子育ての負担が軽減される反面、膨大な情報に翻弄され、かえって追い詰められるようなケースもあります。一方、子どもたちも幼少期からインターネット中心の生活となり、親子の直接的なつながりが減ることで、子どもの心身の成長にあらたな問題が生じています。どうしたら親子が笑顔で向き合えるのか、そのためにどんな支援策が必要なのか、複雑化する子育て環境の現状と併せ、真に豊かで幸せな子育てとは何かを考えていきます。

教育・青少年育成人権・平和福祉・介護男女共同参画

主催者様からの声

講師の石川様のお話はとても聞きやすく、わかりやすく、参加された皆さんからもとてもよかったとのご感想を多くいただきました

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湯浅 誠   ゆあさまこと

社会活動家
東京大学先端科学技術研究センター 特任教授
NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長

子どもの貧困と日本社会~つながりの中で生きる~

講師の湯浅誠さんは、1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事し、2018年全国のこども食堂を支援するための民間団体「全国こども食堂支援センター・むすびえ」を設立。貧困問題は単なる経済的な問題だけではなく、そこには人間関係の問題もあると考えています。本講演では、子どもたちが「つながり」を持つことの重要性について解説。子どもたちが健やかに成長するためには、親や地域社会など、周りの人々はどんな働きかけをすべきなのか、一緒に考えていきます。

福祉・介護人権・平和

主催者様からの声

多くの気づき、メッセージを頂いた。素晴らしい内容でした。

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柿澤一二三  かきざわひふみ

家族カウンセリング研究所代表、家族相談士
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
コモンセンスペアレンティングトレーナー

「かけがえのない命を守る授業」子どもの自殺を防ぐために親が出来る事

親子の関係に長年悩んできた経験からカウンセラーを志し、現在までに10代から70代の1000人以上の子育て・親子・夫婦関係のさまざまな悩みのカウンセリング・サポートを行ってきた柿澤一二三さん。自身も二男二女の母親で、ある日、娘に「死のうと思っていた」という告白を受け、衝撃を受けます。その裏にはラインによるいじめ、親友の裏切りがあったそうです。その経験から、子どものSOSの気づき方、子どもの自殺予防のための3つのスキルをレクチャーします。

教育・青少年育成人権・平和

主催者様からの声

さまざまな経験から得た技術を熱く語っていただき、とても勉強になりました。また、悩んでいるのは自分だけではないんだと思えるきっかけにもなる講演内容だったので、色々な人にも聞いてほしいなと思いました。

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宮本延春  みやもとまさはる

エッセイスト、元 高校教諭、作家

オール1先生からのメッセージ~いじめ見逃しゼロへ~

自ら小中学校で壮絶ないじめに遭い、学校ではオール1。そんな絶望の底から這い上がり、教師となった宮本延春さん。いじめ当事者と元・教師の立場から、いじめの問題について聴講者の皆さんと一緒に考えていきます。宮本さんは、いじめ問題は「保護者・教師・そして子どもたち、それぞれが互いに歩み寄り、力を合わせて、取り組んでいかなくてはならない課題である」と考えています。教師と保護者ができる「予防」「発見」「対応」のヒントを伝授します。

教育・青少年育成文化・教養意識改革安全管理・労働災害

主催者様からの声

大変な人生なんだけども、聞きやすく分かりやすく、スライドもわかりやすくて本当によかった。笑いもいれてくれて、大爆笑ででいい会でした!

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落合恵子  おちあいけいこ

作家
クレヨンハウス主宰

HUGのとき・・・誰かを、そして自分を抱きしめよう

子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を世に送り出している落合恵子さん。落合さんは、東日本大震災以降、一人でも多くの子どもたちの心が癒え、豊かになっていくことを心から願い、被災地の子どもたちに本を送るプロジェクト「HUG & READ」を立ち上げ活動しています。その活動についてお話ししながら、子どもたちの豊かな心を育てるために何をすべきか考えていきます。

人権・平和福祉・介護教育・青少年育成男女共同参画

主催者様からの声

感動されて涙ぐんで帰られた方もおられるほど、素晴らしいお話を頂きました。

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仲島正教  なかじままさのり

教育サポーター

あーよかったな あなたがいて~「優しさ」という温かい貯金~

人権教育とは難しいものと考えていませんか? 人権を学ぶとは「人と人のつながり」を学ぶことであり、「優しい人」になるために学習することなのです。本当の「優しさ」とは「強さ」でもあります。「教育サポーター」として多くの教育者や家庭を応援し続けている講師が、小学校での21年間に及ぶ教師経験を基に、教育現場や地域、家庭、職場で、差別や偏見、いじめをなくし、みんなが認めあえる関係性を作るためにどうしたらよいか、お話します。

教育・青少年育成

主催者様からの声

「良かった」、「いろいろ参考になった」と、多くの声をいただきました。講演内容も大変よく、引き付けることができて、先生の人柄が伝わる講演会でした。

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中野レイ子  なかのれいこ

元 丸亀市教育委員会 教育長
元 法務省矯正局所管少年院 院長

少年院の子どもたちとともに歩んで
一人ひとりかけがえのない大切ないのち

子どもたちが事件の被害者になったり、加害者になったりするニュースが後を絶たない現代において、このような少年犯罪や非行は、社会や時代の影響を大きく受けています。一方で、子どもたちが成長する過程では、失敗や挫折はつきもので、そのようなときに優しく寄り添える大人がいることで、正しい道へと導ける例も多くあります。少年院や刑事施設(刑務所)での勤務経験を持つ講師が、子どもたちが取り巻く環境を踏まえた上で、私たち大人が子どもたちの健やかな成長をいかに支え、どう保障していけるかをお話しします。

人権・平和教育・青少年育成

主催者様からの声

罪を犯した青少年の根本を知ることができ、大変参考になると同時にどのように接したら良いか等までとてもわかりやすく話して頂けて、大変勉強になると思います。また、講演後の参加者からもとても良いお話だったという意見を多く聞くことができました。

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松本 純  まつもとじゅん

親業訓練インストラクター
コミュニケーショントレーナー

しつけと虐待、しつけと甘やかしの差を知っていますか?子どもに生きる力をつける親のコミュニケーション

親は躾だと思っている行動が、子どもにとっては虐待であったり、子どもへの愛情と思ってした行動がただの甘やかしにすぎなかったり…。子どもへの接し方への匙加減は難しく、親子の間で認識のズレが生じている場合も少なくありません。子どもたちが自らの力で立ち自らの人生を歩んでいくために親にできることは何かを考えていきます。親業のコミュニケーションのコツがヒントになります。

コミュニケーション教育・青少年育成地域活性顧客満足・クレーム対応

主催者様からの声

飽きさせることなく、視覚でも訴えられ、わかりやすかったです。

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桂 ぽんぽ娘  かつらぽんぽこ

落語家

なぜ、いじめはなくならないの?~元いじめられっ子の落語家からのメッセージ~

小6の頃、いじめが原因で、自殺を試みた夜に、吉本芸人さんがテレビで笑わせているのを観て、「お笑いの世界なら、いじめられっこの私でも受け入れてもらえるかもしれない」と決意して落語家になったという講師が、自分が受けてきた辛いいじめの経験を赤裸々に伝え、一緒にいじめ問題について考えていきます。前半はいじめの経験から、どうすればいじめがなくなるのかを考えます。後半は、対象者に応じて、「創作落語」または「古典落語」を一席披露します。「考え」と「笑い」が両方で味わえる内容となっています。

人権・平和教育・青少年育成健康安全管理・労働災害

主催者様からの声

いじめ問題について、しっかり考える良い機会に。大人ができること、気づく努力が必要なことなど、多くのメッセージを頂きました。

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瀬川文子  せがわふみこ

日本プロフェッショナル講師協会認定講師、女性活躍推進コンサルタント
コミュニケーションアドバイザー、アンガ―マネージメントファシリテーター
エニアグラムアドバイザー、絵本作家

ネットいじめからわが子を守る
子どもが相談したくなる親になるために

子どもたちが、携帯電話のメールやインターネットを利用する機会は、近年急激に増加してきており、ネットいじめのターゲットにされるなどの問題が増えています。そんな時に子どもは親に言っても解決しないと思い込んで、一人で悩むことがあります。いじめなどのサインを見逃さないためにも、日ごろから親子でコミュニケーションを充実させる方法を、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が考案した親のための教育プログラム「親業」のワークショップを用いて学んでいきます。

メンタルヘルスリーダーシップその他実務スキル意識改革

主催者様からの声

子供の話に耳を傾ける、信じる気持ちを持つ、シャワーのように肯定感を浴びせる等、興味深い話が聞けて良かったです。いつも悪い方の言葉をつい言ってしまっていたのでとても勉強になりました。役に立ちそうな人間関係の基本が学べて充実した内容だったと思います。これから活用していきたいと思います。など多くのお言葉をもらいました。

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なだぎ武  なだぎたけし

お笑いタレント
漫談家

「サナギ」講演会~いじめに負けず、明るい未来をつかみ取る方法~

「R‐1ぐらんぷり」で史上初の連覇を果たしたお笑いタレントで漫談家のなだぎ武さん。そんな華やかな経歴がありながら、幼少期に壮絶ないじめに遭い、引きこもりや摂食障害を経験。その経験をもとに、いじめについて深く考え、いじめに負けず、くじけず明るい未来をつかみとる方法をお伝えします。「いじめ」という重たいテーマではありますが、漫談家として明るくお話しすることで、さまざまな立ち直り方があるのだということを知っていただけるような内容となっています。

人権・平和

主催者様からの声

自身のいじめ体験、引きこもりから学び、その後、様々な人たちに助けられながら今の自分があること、勇気をもってまずは一歩踏み出してみることなど多くのメッセージを頂きました。

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島津ゆう子  しまづゆうこ

品格・人間力Brush Upコーチ
Brush Up Production ANys(アニス)代表

「子どもを“被害者”にも“加害者”にもさせない」~子どもに伝える“マナーの心と命の大切さ”~

年々増加するいじめ。学校でもさまざまな対応がなされていますが、根絶できないのが現状です。我が子をいじめの加害者や被害者にしたくないと思うのはどの親御さんも同じです。生まれた環境も、育った環境も違う人たちが、共に色々な組織の中で生活をしています。相手も自分も大切に思う“マナーの心”を持ち、思いあえる関係性を築くことでいじめも少なくなっていきます。私たち大人が子ども達のお手本となれるように、マナー講師が、マナーの意味と実践方法をお教えします。

教育・青少年育成その他実務スキルリーダーシップモチベーション

主催者様からの声

優しく心に響く声で、マインド面一緒に話してくださったことがよかったという感想が多く寄せられました。

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島田妙子  しまだたえこ

一般財団法人児童虐待防止機構オレンジ CAPO 理事長
株式会社イージェット 代表取締役会長
兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー

子ども達の笑顔を守るために私たちができること

自身も親からの虐待経験を持ち、現在は児童虐待防止の啓発活動を行っている島田妙子さん。本講演では、島田さんが実体験の話を盛り込みながら、虐待やDV防止に向けて大人ができることを皆さんと一緒に考えていきます。また、普段の生活で、虐待とまではいかなくても、ついあたりやすい身近な人にあたってしまうことがあります。アンガーマネジメントや罪悪感解消プログラムの一部も盛り込み、怒りのコントロール方法もお教えします。

人権・平和
教育・青少年育成メンタルヘルス

主催者様からの声

自分を見つめ直すことができ、何かできることがないか考えるきっかけになりました。

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高田しのぶ  たかだしのぶ

オフィス悠々 代表
イライラの消しゴムトレーナー

体罰防止のためのアンガーマネジメント

学校活動や部活活動に体罰問題が取りざたされています。体罰が物事を解決することありません。体罰によって子ども達の体ばかりだけではなく心まで傷つき、一生消えないトラウマになってしまうこともあります。体罰を起こさないためにも、怒りの性質をしっかりと学んでマネージメント術を学びましょう。本講演では、アンガーマネジメント講師が、怒りを解きほぐす方法を実践的に習得していきます。

教育・青少年育成意識改革安全管理・労働災害コミュニケーション

主催者様からの声

受講者の中には、子どもに対してどのように接していいのか悩んでいる方もおり、今回の講演を聞きたいと楽しみにしているようでした。講演後、その方に感想を聞いてみたのですが、無駄な話をせず淡々と進めてくれるので本当にわかりやすかったし、今後の参考にしたいと話しておりました。

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長谷川 満  はせがわみつる

家庭教師システム学院 代表
ペアレントセミナー 主宰

体罰の根っこについて考える~上下関係から信頼関係へ~

体罰はなぜ起こるのでしょうか?その根っこは、日本社会が古くから大切にしてきた『上下関係』にあります。上に立つ者は下の者を導いてやらねばならない。下の者は上の者に従うべきだ。そのような心理的土壌がある限り、体罰はなくなりません。体罰をなくすために、まずはその土壌となっている『上下関係』の存在を再認識した上で、子ども達と対等な信頼関係を築くための具体例や実践法をご紹介します。

教育・青少年育成意識改革モチベーション

主催者様からの声

優しい語り口が心地よく、心のなかにスッと入ってくる内容でした。

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佐野翔音  さのしょうおん

映画監督(社会的養護がテーマの映画

すべての子どもたち、親子が幸せに暮らすために~今、私にできること【映画 『こども食堂にて』上映&監督・佐野翔音 講演会】

今、児童虐待・ネグレクトなどによる事件は後を絶ちません。子どもを取り巻く状況は、年々厳しさを増しているにも関わらず、当事者である子どもたちの声が聞こえてこないことに疑問を感じ、児童虐待を受けた子ども達をテーマにドキュメンタリー映画を制作した佐野翔音さん。そんな佐野さんが、映画の話をもとに、虐待を体験した子どもたちの声と、子どもたちを支える大人たちの活動についかお話します。

人権・平和教育・青少年育成

主催者様からの声

映画の映像を織り交ぜながら、大変心打たれる内容でした。当事者の声だけでなく、子ども達を見守る大人の存在も知り、改めて自分たちに何ができるのか考える良い機会となりました。

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