日々変動する日本の政治・経済と国際情勢。国内外に山積する問題・課題を時流とともに読み解き、今後の進むべき方向を正しく見据えることが求められます。システムブレーンでは、テレビや新聞でお馴染みの評論家やコメンテーター、有名大学の教授の方々を中心に、今後の政局、そして景気展望を鋭い視点で分かりやすく解説してくれる好評の人気講師、講演テーマのご提案をさせていただきます。

いま起こっていること、これから起こること

須田慎一郎 すだしんいちろう
経済ジャーナリスト

政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープ報道をものにしている経済ジャーナリスト。
2007年から2012年まで、内閣府 多重債務者対策本部有識者会議委員を務める他、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」等、情報・報道番組にも数多く出演。


経済ジャーナリストとしてTVでもおなじみの須田氏が、今後の経済展望についてわかりやすく解説します。 (*講演内容一例)  ・ジャーナリストの仕事とは ・マスコミの持つオフレコとタブー ・スポンサー企業… (続きを読む)

激動の世紀の行方を読み解く
~トランプ政権と日米同盟 ~

手嶋龍一 てしまりゅういち
外交ジャーナリスト・作家

9.11テロ事件では11日間連続の中継放送を担当。その冷徹な分析は視聴者から圧倒的な信頼を得た。2005年にNHKから独立し、著書『ウルトラ・ダラー』はベストセラーに。現在は、慶應義塾大学大学院教授としてインテリジェンス論を担当し、外交・安全保障を中心に後進の指導にも取り組んでいる。

~時代の転換期を見つめる~
流動化する日本政治の行方

伊藤惇夫 いとうあつお
政治アナリスト

政界の裏を熟知し「新党請負人」の異名を取る政治アナリスト。大学を卒業後、自民党事務局に勤務。その後、新進党を経て太陽党、民政党、民主党の事務局長を歴任。30年に亘る永田町生活での豊富な経験を基に著書も多数出版。「とくダネ」「報道2001」など、テレビ番組にも多数出演。

永田町生活30年。政界の裏の裏を熟知した政治アナリストは、混迷を続ける日本の政治の行方をどうみるか。 (続きを読む)

日本経済の真実

三橋貴明 みつはしたかあき
経世論研究所 所長

2007年 インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、内容をまとめた『本当はヤバい!韓国経済』がベストセラーとなる。リーマン・ブラザーズ破綻、ユーロ暴落の事前予測、韓国ウォンの暴落を07年春時点で警告するなど、先を読む確かな眼が注目を集める。

「間違ったデフレ対策」「国の借金と消費税増税」「混乱のアベノミクス」「原発とエネルギー問題」など 独自の視点で経済の真実を語る。  中小企業経営者 一般のビジネスマン (続きを読む)

激動する世界~日本の針路を考える

長谷川幸洋 はせがわゆきひろ
東京新聞・中日新聞論説委員
ジャーナリスト
慶應義塾大学卒業後、中日新聞社入社。現在、東京新聞・中日新聞論説委員。首尾一貫した意見で、最もジャーナリズムを持ったジャーナリストとしてマスコミ等でも多方面に活躍中。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)は、2009年の山本七平賞を受賞。

政権の重要課題とその背景、政局の内幕と今後の見通し、日本は今後どうあるべきかについて、その時点で最もホットな政治・経済・国際情勢の深層を首相、官房長官を含む政権中枢部への取材情報を加えて解説いたします… (続きを読む)

グローバル時代の世界経済と日本の行方

蟹瀬誠一 かにせせいいち
国際ジャーナリスト・キャスター
明治大学国際日本学部教授
米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者、TIME誌特派員を経て、日本のテレビ報道界に転身。数々のニュース番組のキャスターとして活躍する他、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事も務める。2004年明治大学文学部教授、現在は同大学国際日本学部教授。

東欧、ベトナム、ロシア情勢など海外ニュース中心に取材・リポートを続ける蟹瀬誠一氏が、これからのグローバル経済についてわかりやすく解説! (続きを読む)

どうなる日本の政治と経済

橋本五郎 はしもとごろう
読売新聞特別編集委員

読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」等のコメンテーターを務め、的確にポイントをおさえた、政治・政局の解説には定評がある。政治記者として、長年に亘り国内外の政界の舞台裏を取材した経験から、日頃垣間見ることのできない、内側から見た日本の政治・経済の見通しについて鋭く分析。

政治・経済・社会、今起きているあらゆる事について、何故こんなことが起きるのか。そして、その本当の原因は何なのか、どうすれば解決に向かうのかを詳しく解説。政治記者として日本経済を長年見てきた視点から、日… (続きを読む)

時代の風
~政治経済の変化を読む~

岩田公雄 いわたきみお
ジャーナリスト
学習院大学特別客員教授
読売テレビ入社以来、グリコ森永事件・三井物産若王子マニラ支店長誘拐・日本赤軍潜伏事件・天安門事件・自衛隊のPKO活動・米国同時多発テロ等、国内外の重大事件を現場から伝え続けてきた第一線のジャーナリスト。現場経験で培った多角的視点で、世の中のニュースの裏側に隠された真実に鋭く迫る。

読売テレビ系列「ウエイクアップぷらす」、「情報ライブミヤネ屋」等で 政治・外交等のコメンテータとして活躍中の岩田 公雄氏が、 現在の政策課題から今後の動向まで、リアルタイムな情報を確実にお届けいたしま… (続きを読む)

政局の行方

田﨑史郎 たざきしろう
時事通信社特別解説委員

中央大学法学部法律学科卒業後、時事通信社入社。自民党はじめ民主党、公明党、維新の会などを幅広く取材。政治取材は38年余。現在、社会資本整備審議会公共用地分科会委員。
TBS系「ひるおび!」「ニュースキャスター」、BSフジ「プライムニュース」などテレビ出演も多数。


昭和48年(73年)4月、時事通信社入社し、自民党はじめ民主党、公明党、維新の党などを幅広く取材してきた田崎氏。 36年余に及んだ政治取材経験を基に、日本の政治、経済の復活について切り込みます。  一… (続きを読む)

明日の地域経済の行方を読み解く

戸桝茂哉 とますしげや
ライター/作家/時事アナリスト/
政治評論家/IT評論家
大学卒業後、中小企業局次長・農林水産団体局長・防衛政務次官などを歴任した代議士の他、文部科学委員会委員長を務めた代議士など数々の代議士の下で政策決定の裏側を見てきた。その後、IT企業のビジネスサイドで活動し、現在は時事アナリストとして多方面に活躍中。

・地方は捨て置かれたままなのか?いまこそ地域からの経済振興を! ・今、地域のために政治と私たちができること (続きを読む)

どうなる!?これからの日本経済

宮崎哲弥 みやざきてつや
評論家

政治哲学、宗教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を、テレビ・新聞・雑誌などで展開する評論家。読売テレビ「スッキリ」、朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」、テレビ大阪「ありえへん∞世界」などのテレビ番組にも数多く出演している。


これからの日本はどうなるのか。さまざまなメディアで活躍の宮崎哲弥氏がお話しします。 政治・経済・社会問題等、幅広く対応いたします。 (続きを読む)

時代の潮流を読む

福岡政行 ふくおかまさゆき
東北福祉大学 特任教授
岐阜聖徳学園大学 客員教授
「政治学を学ぶ上で、机上の研究よりもフィールドワークを重視し、何事にも現場を観察することが肝心」がモットー。全国からの生情報を基に、実証的政治学を研究。また、阪神淡路大震災をはじめ新潟中越地震、東日本大震災の被災者やカンボジアの子ども達への支援活動を積極的に行っている。

フィールドワークを重視する実証的政治学をモットーとする政治学者が難解な政局を読み解くとともに展望を語る。 (続きを読む)

地域主権と地方経済

北川正恭 きたがわまさやす
早稲田大学名誉教授
早稲田大学マニフェスト研究所顧問
達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」の提唱者。三重県議会議員(3期連続)、衆議院議員(4期連続)を務める。1995年には三重県知事に当選(2期連続)。現在、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所 顧問​、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調) 代表を務める。

【行政経営改革入門―経営品質の活用と地域経営 2006/2岡本 正耿 (共著)より】 「管理」から「経営」へのパラダイム転換。住民本位・住民主体の地方行政確立に向けた取り組みをいかに進めるか。経営品質… (続きを読む)

日本と諸外国との視点の違い
今、世界でどんな事が起っているか

櫻井よしこ さくらいよしこ
ジャーナリスト

国内外での強い人脈と情報ネットをもち、激動を続ける国際情勢・動向を分析、その確かな洞察力・先見性に定評があるジャーナリスト。常に日本と外国との接点に身を置き、世界の中における日本の立場や果たすべき役割など、さまざまな問題点や課題について提唱や提言を続けている。

現在、日本国内では抱えきれないほど多くの問題が山積みになっている。 そのひとつひとつに取り組むのはもちろん大事で素晴らしいことだ。 しかし日本国内でひとつひとつの小さな話をしているあいだ、世界のなかで… (続きを読む)

時代をよむ

田原総一朗 たはらそういちろう
評論家・ジャーナリスト

1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所 テレビ東京を経て、1977年フリーに。現在は、政治・経済・メディア・コンピュータなど、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。

著書『崩壊自民の裏のウラ』(2009年3月 朝日新聞出版)より 危機に瀕するニッポン…。この国を根底から変える時代がやって来る。  著書『再生日本』(2008年11月 講談社)より 日本というシステム… (続きを読む)

激変する日本経済
輝く地域・輝く人の条件

渋谷和宏 しぶやかずひろ
経済ジャーナリスト・作家
大正大学客員教授
「日経ビジネスアソシエ」創刊編集長を6年務め、経済・経営誌「日経ビジネス」の発行人などを経て2014年、日経BP社を退社し、独立。経済・経営やスキル&キャリアアップ、メディア論についての執筆活動を行う一方、テレビ、ラジオでコメンテーターを務める。作家として情報ミステリーも執筆。

本講演は、激変する日本経済の中での“地方創生”“地方活性化”にスポットをあてた内容となります。 「日経ビジネスアソシエ」の創刊、10万部突破の手腕で知られる同誌元編集長ととして培われた マクロ経済、企… (続きを読む)

2025年を見据えたこれからの地方自治

大森 彌 おおもりわたる
東京大学名誉教授

自治体行政学の形成を目指し、専門家の立場から鋭いメスを入れる。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。専門は行政学・地方自治論。東京大学教授、東京大学教養学部長、千葉大学教授、放送大学大学院客員教授を歴任。地域づくりについて講演・指導等を行い、著書も多数。

2008年をピークに日本の総人口は減少し始めた。生産年齢人口が減る中で、団塊の世代が後期高齢者になる2025年を控え、増大する医療や介護サービスの需要にいかに応えていくかは、特に大都市部では深刻な課題… (続きを読む)

今後の政局のゆくえ
~市町村への影響~

黒崎 誠 くろさきまこと
帝京大学冲永総合研究所客員教授
元 帝京大学経済学部地域経済学科教授
元 時事通信社解説委員
記者として、長年にわたって国内外のニュースを取材。その豊富な情報と体験に基づき、経済情勢や起
業・第二創業の事例を数多く持つジャーナリスト。中でも、さまざまな取材で知り得た経営者心理からの実践
的アドバイスには定評がある。『世界に冠たる中小企業』など著書多数。


明日を拓く女性として
~私が変わる、社会が変わる~

田嶋陽子 たじまようこ
元 法政大学教授
元 参議院議員
女性学研究者・英文学者
新しい女性学を提唱し、フェミニズムの第一人者として、またオピニオンリーダーとしてマスコミなどで活躍。テレビ朝日「ビートたけしのTV タックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」等に出演。またシャンソン歌手、「書アート」作家としての活動も行うなど、多方面で活躍している。

女性問題を取り巻くさまざまな社会問題について、田嶋陽子が鋭く言及します。 ・これからの男女共同参画社会 ・男女平等 ・女性の人権 ・女性と仕事 ・専業主婦というシステム ・これからの女性と男性の生き方 ・… (続きを読む)

モリタク流 経済ニュースのウラ読み術

森永卓郎 もりながたくろう
経済アナリスト・獨協大学教授

日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。難しい「経済」を斬るその語り口は解りやすく明快。TBS「がっちりマンデー!!」、ytv「情報ライブ ミヤネ屋」など、テレビ・ラジオに多数出演。

今なぜ統治機構改革か
~自分たちのまちは自分たちでつくる~

倉田 薫 くらたかおる
前池田市長

「橋下大阪府知事(当時)を泣かした男」大阪府市長会会長、全国市長会副会長として地方分権時代の基礎自治体を代表して活躍。「子供3人でダイハツ車」のエンゼル祝制度等ユニークなアイデア市長として池田市の活性化に尽力。チキンラーメン発明者安藤百福氏の薫陶を受ける。


・お任せ民主主義からの脱却「自分たちのまちは自分たちでつくる」  ・国の役割・地方の役割・住民の覚悟  納税者が自分の納めた税の一部を支配できるという 全国初の画期的な制度「地域分権」制度を通して 見… (続きを読む)

防災・危機管理における地方議会の役割

幸田雅治 こうだまさはる
神奈川大学法学部教授
弁護士
東京大学法学部卒業後、自治省入省。以後内閣官房内閣審議官(地方分権一括法案担当)、総務省自治行政局行政課長、総務省消防庁国民保護・防災部長等を歴任後、2014年から神奈川大学法学部教授。少子高齢化問題で人口減少社会に突入する中、地方行政に関する諸問題を中心に講演も行う。
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