社会には多岐に亘る多くの「人権問題」が存在します。 ・刑を終えて出所した人 ・路上生活者(ホームレス)貧困問題 ・ プライバシーの侵害や名誉毀損、インターネットによる人権侵害 ・拉致問題 ・東日本大震災に伴う人権問題 ・難病など病気に対する差別 などがありますが、これ以外にも多くの人権問題があります。 それらを見過ごしにせず、差別に苦しむ人を置き去りにせず、ともに豊かに暮らすことができる社会を一緒につくっていきたいものです。
インターネットと人とのかかわり合い
~突然、僕は殺人犯にされた~
コンビとして活動した後、ピン芸人へ転向。ニコニコしながら毒をはいて笑いをとる、毒舌漫談のスタイルが特徴。テレビ・ドラマ・連載など幅広く活躍。また、自身のネット中傷被害の経験を生かし、講演活動も行っている。2011年に著書『突然、僕は殺人犯にされた ―ネット中傷被害を受けた10年間』を出版。
1999年、インターネットの掲示板に「殺人事件の共犯者である」という、事実無根の書き込みをされ、以後10年間にわたる誹謗中傷や脅迫を受け続けた経験。 警察や弁護士、ボランティア団体に相談するも、一切相… (続きを読む)
インターネット時代における人権
~人は一人ひとり違う~
鈴木宏治 すずきこうじ
地域福祉プロモーター
福祉チャレンジャー
知的発達障がいのある娘の子育てを通し学んだことを多くの人に伝えたいと、「楽しかった!感動した!」と言ってもらえる講演を目指して活動中。テーマは、地域福祉・社会福祉・人権教育・障がい者問題・家庭教育・ファミリーケア・IT社会など多岐にわたる。スペシャルオリンピックス日本認定コーチ。
私たちは、競争社会の中で育ち、いつの間にか正解や答えを出すこと(正解の呪縛)が心のどこかにしみついてしまっているのではいでしょうか。 自分と違うことが、悪いこと、嫌なことじゃないということを伝えた… (続きを読む)
二つの国のはざまで翻弄され続ける家族
蓮池 透 はすいけとおる
元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」
副代表
実弟・薫氏がある日突然行方不明となったことから、蓮池一家の平穏な生活が一転。行方不明の実弟を探し求め、北朝鮮の拉致であることが判明。「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長、副代表を歴任。拉致問題を人権侵害の最たるものとして捉え、広く理解を求めて全国で講演活動を展開中。
北朝鮮による日本人拉致事件は、小泉前総理の訪朝により白日の下に晒された。 そして、5人の拉致被害者とその家族は帰国・来日を果たした。しかしながら、その他の被害者の問題に関しては膠着状態となり、拉致問題… (続きを読む)
突然の別れと悲しみからの再生
~犯罪被害の現場から~
2000年12月31日未明、東京都世田谷区の静かな住宅地で妹家族4人が殺害されました。その事件は、動機も容疑者像もはっきりしないまま、いまだ解決されていません。 未解決事件の被害者家族として何よりも… (続きを読む)
「インターネットトラブル防止講座」【一般対象】
子どもたちをネットトラブルや犯罪から守るために
IT・情報・インターネットのプロとして20年のキャリアを持ち、子どもたちをインターネットによるトラブルや犯罪(サイバー犯罪)、特にスマホによって起こる、SNSのツイッター、FacebookやLINEでのトラブルから守るべく全国各地で講演活動中。
非常に速いスピードで変化するインターネットの世界にいち早く対応し、リアルタイムな情報(サービス、トラブル、事件等)を的確に伝え、なるべく専門用語を使わないわかりやすい説明と、子どもの思いに共感しながら… (続きを読む)
人としての尊厳を守る
~貧困と人権~
社会にはいろいろな状況の人がおり、周囲の人がそのことに気付けるかどうかが、誰もが暮らしやすい地域をつくるための大事な要素です。 貧困問題を始め、、障がい者の人権や自殺問題、介護問題など、本人からは言い出… (続きを読む)
出会いの人生から学んだこと
~ 子どもに寄り添える心を育てる ~
児童相談所に寄せられた相談・通報が年間5万件弱くらいで、その内直接的な暴力は1万6000件くらいですが、ネグレクトなどの放置も1万6000件くらいと多いようです。児童虐待はどうして起こるのでしょうか・… (続きを読む)
つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの
~ 父 相田みつを を語る ~
・父・相田みつをの話を長男の立場でお話しいたします。 ・一人は「かずひと」と読みます。かずと、ひとりと呼ばれたりすることがある。また、一人っ子でしょうと言われるが、四つ下の妹がいます。 ・父・みつ… (続きを読む)
生きるを考える。
さくらいりょうこ さくらいりょうこ
人生を奏でる講演家、オカリナ奏者・著者
将来を嘱望されるフルーティストとしての途上、難病「クローン病」を発症、壮絶な闘病生活が始まる。
挫折の果ての7年間の閉じこもり生活を乗り越え、見事再起を果たす。闘病・挫折からの学び、生きている喜びや感謝を伝え、人権・福祉・教育等さまざまな講演会で好評を得ている。
この一年で日本中の人々の心が疲弊しました。 先行き不透明な時代を生き抜くためには、幸せの方向を向いて生きるしかありません。無いものを欲しがるのではなく、在る物に感謝をする。そこに幸せを感じることができ…(続きを読む)
スマートフォンに潜む危険
~その仕組みを知ることで防げる被害~
篠原嘉一 しのはらかいち
NIT情報技術推進ネットワーク(株)代表取締役
兵庫県情報セキュリティサポーター
IT関係事業者とwebの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。子ども達へのカウンセリング経験から、心身の傷は携帯電話やネットの影響が多く、被害の現状を知らずにいる学校関係者やIT事業者にも現状を伝えようと、兵庫県情報セキュリティサポーターとして被害防止に尽力中。
■ネット被害は日々進化し、巧妙になっています。 被害者は相談することも出来ない状況に追い込まれ、被害内容が表面化しずらい現状です。 仕組みを知ることで、被害を防げるのです。 ■学校や教育委員会のネッ… (続きを読む)
「ありのままの自分を認めよう!」
首藤雄三 しゅとうゆうぞう
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト
代表理事
笑顔と勇気の配達人
自分自身がアザを持つ当事者です。私自身の体験をもとに講話ができます。まずは広範囲のアザを実際に見て貰う為に覆面レスラー風にステージに登場してアザを見て貰います。人権に関わる講演なので堅い話になりがちですが「楽しい人権講話ナビゲーター」として分かり易く丁寧な講演をします。
人の言葉に流されたり自分がわからず悩んだ時には、まず最初に「ありのままの自分を認めよう」それがスタートラインに立つと言う事。 自分を認めて自分を好きになろう!そして自信をもとう。 1)テーマソングにあ… (続きを読む)
なぜ、いじめはなくならないの?
~元いじめられっ子の落語家からのメッセージ~
小・中学校時代、自殺を考えるほど壮絶ないじめを経験。その後、落語家の道を進むことを決意し、2000年 東京太・ゆめ子に弟子入り、2006年 桂 文福に入門。現在は、落語家として全国各地で活躍する一方、一児の母として子育てに奮闘中。自身の経験を基に「いじめ問題」「子育て」について講演を行なう。
テレビで毎日のように繰り広げられる、芸人さんたちの「いじり」という行為がありますね。 「いじり」とは、芸人さん特有の表現で、相方やお客さんをからかったりおちょくったりすることで、笑いを取る行為です。 … (続きを読む)
ホームレスを生まない社会を創造する
~絆の回復 人は独りでは生きていけない~
奥田知志 おくだともし
東八幡キリスト教会 牧師
NPO法人北九州ホームレス支援機構 理事長
NPO法人北九州ホームレス支援機構代表として、ホームレスの人々が路上生活を脱し、自らの足で自立するのを支援。「無縁社会」と呼ばれる深刻な現実の中にあっても、真の「絆」を求め、その必要性を訴え続ける。「ホームレスを生まない社会を創造する」ことを目指し、精力的な活動を行っている。
「助けてと言えた日が、助かった日だった」 (システムブレーン講演会レポートより) ■2011年3月11日以後考えたこと ・蛤浜での出会い ■絆とは何か ・リスクヘッジとしての絆 ・自己喪失 … (続きを読む)
前例がなければ作ればいい
(トーク&コンサート)
声楽家をめざしていた矢先、原因不明の神経性難病を発症。命を守るため「気管切開」。歌手を諦めず、“気管切開をした声楽家”として活動中。著書『わたし“前例”をつくります 気管切開をした声楽家の挑戦』 。
声楽家をめざしていた矢先、原因不明の神経性難病を発症。命を守るため「気管切開」。歌手を諦めず、“気管切開をした声楽家”として活動中。著書『わたし“前例”をつくります 気管切開をした声楽家の挑戦』 。 … (続きを読む)
難病を超えて ~ 自分らしく輝く未来へ ~
藤咲里花 ふじさきりか
医療コミュニケーター
メンタル総合コンサルタント
認定心理カウンセラー
命と向き合い、生きる力を高め、勇気、希望、自信に繋げる気づきと感動の講演。母子家庭・いじめ・不登校・DV・離婚・生活保護・闘病人生45年(入退院34回、手術31回、既往症100超。携わった医師 約250名)を体験し今も全身激痛の難病と共に生きる藤咲自身が生きた教材として語ります。
難病をはじめとする十数種の病気と共に生きる藤咲が、「自分の人生を生きたい!」と決意してから得た体験を基に語らせていただきます。 聴講者の生きる喜び、勇気、気づきを得ていただき、具体的ですぐに使えるス… (続きを読む)
食卓が伝える愛 ~本当の食育を伝えたいのです~
難病と共に歩む私の命が教えてくれた“食の大切さ”
宮成なみ みやなりなみ
楽しい食卓株式会社 代表
実践食育研究家・料理研究家
自身の発病をきっかけに食と向き合い、健康の大切さや損なう事の恐怖など、実体験から得た知識・知恵・感動を話す料理研究家。子育て中の女性や食の重要性を認識してほしい方々に向けての食育講演会を行っている。夢と希望を持って“ごはんで作る愛”を食育を通して伝えたいと考えている。
私は、現代の医学では治すことのできない難病「結節性動脈周囲炎」を持って生まれ、16歳で発病し、医師から社会復帰断念を宣告されました。病気を治す方法はないが進行を遅らせる唯一の方法があると医師に言われた… (続きを読む)
学校・教職員・PTA向け講師ガイドブック
システムブレーンは創業以来40年以上、講演会事業についてこれまでに培った豊富な情報とノウハウを、皆様に提供し続けて参りました。常に変化を続ける社会・市場の環境、主催者様・聴講者様の関心やご要望、課題にお応えするため、常に情報収集に努め、一冊のガイドブックにまとめました。今回も、12項目のジャンルに対応すべく、総合冊子として作成いたしました。弊社サイトで非公開の講演料の目安も掲載しています。無料進呈しておりますので、お気軽に問合せフォームよりご請求ください!
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