この夏注目を浴びたTBS系ドラマ「オールドルーキー」。ドラマでもさまざまな有名選手が出演されました。
弊社にも、このような第一線で活躍した多くのアスリート講師が在籍し、「モチベーションアップ」や「あきらめない心」「強い組織づくり」などのテーマでお話されています。
今回は、多くの困難を乗り越え、日本中に感動を与えた元日本代表選手をご紹介します。
挑戦を諦めない姿勢は、きっと受講者の心に何らかの「気づき」を与えることでしょう。
萩原智子 はぎわらともこ 水泳
シドニー五輪競泳日本代表 日本知的障害者水泳連盟 副会長
「ハギトモ」の愛称で親しまれ、ダイナミックな泳ぎで多くの水泳ファンを魅了。2004年に一度引退するが、5年後に再度復帰。しかし、五輪を目指す中で「子宮内膜症・卵巣のう腫」と診断される。困難を乗り越え、どのようにモチベーションを上げてきたのか、自身の競技人生を振り返りながら熱く語る。
- 文化・教養健康
プランタイトル一例
目標達成の極意
~私の水泳人生から~
主催者様の声
講演会、非常によかったです。
ご自身の経験談による目標達成のための意識の持ち方であったり、チーム力の高め方等充実した内容で、参加者からも「感動しました」との感想がありました。ありがとうございました。
田中雅美 たなかまさみ 水泳
スポーツコメンテーター シドニーオリンピック銅メダリスト
競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ・シドニー・アテネとオリンピックに3大会連続出場。シドニー大会では400mメドレーリレーにて銅メダルを獲得。引退後は、スポーツコメンテーターとしてテレビ・ラジオ等で活躍。講演では、競泳人生を通して得た“あきらめないことの大切さ”などを伝えている。
- 意識改革 モチベーション
プランタイトル一例
3度のオリンピックで学んだ折れない心の作り方
主催者様の声
大好評でした。色々な講演を聴講している会場ホテルの担当者も「今年でいちばん良かった」と絶賛したくらいでした。
都並敏史 つなみさとし サッカー
元 サッカー日本代表 ブリオベッカ浦安監督 兼 育成テクニカルディレクター
19歳で読売クラブに入団。同年日本代表初選出。その後、ヴェルディ川崎、ベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)などで活躍。1998年 現役を引退。日本サッカー界の歴史を築いた貢献者の1人として、「絶対にあきらめない気持ち」「リーダーシップ」など、学生やビジネスパーソンに向け熱いメッセージを送る。
- リーダーシップ 健康コミュニケーション
プランタイトル一例
10年間のサッカー日本代表選出で学んだ
リーダーを支えるためのメンバーとして必要なこと
主催者様の声
都並氏の経験談から多くの気づきをいただくことができた。全員が興味深く聞き、最後まで飽きさせない内容でした。
清水宏保 しみずひろやす スピードスケート
元 スピードスケート選手
幼稚園からスケートを始め、18歳でワールドカップ初優勝。以来、世界のスピードスケート短距離界の第一人者として活躍。長野オリンピックで金・銅メダル、ソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得。スポーツから医学まで幅広い知識を持ち、現在はテレビ、ラジオ、講演などで活躍。
- モチベーション
プランタイトル一例
ストレスマネジメント
~清水流!プレッシャーを味方にする心の持ち方~
主催者様の声
参加者年齢層も丁度、清水宏保さんのご活躍を知っている世代であり、笑いもあり、反応も良かったです。講演前の映像も効果あったと思います。参加した組合員にとっては、とても貴重な機会になったと思います。
野村忠宏 のむらただひろ 柔道
柔道家 株式会社Nextend 代表取締役
柔道男子60kg級でアトランタ、シドニー、アテネで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成。2013年に弘前大学大学院で医学博士号を取得。2015年に40歳で現役引退後は国内外で柔道の普及活動を行い、スポーツキャスターやコメンテーターとしても活動する。
- 文化・教養
プランタイトル一例
折れない心
主催者様の声
盛況に終了。会員様は中高年男性が圧倒的に多かったですが、終了後は、「すごくよかった、感動した」等の称賛の声が多数寄せられました。
広澤克実 ひろさわかつみ 野球
野球解説者 スポーツコメンテーター
和製スラッガーの代表格。1984年ドラフト1位でヤクルトスワローズに入団。1995年巨人・2000年阪神タイガースに移籍。プロ野球史上、巨人・阪神の両球団で4番を務めた唯一の選手。現役引退以後は解説者として活躍。野村・長嶋・星野とタイプの違う指揮官の下での経験から独自のマネージメント論を持つ。
- 意識改革
プランタイトル一例
我が野球人生
~野村克也・長嶋茂雄・星野仙一監督のもとで学んだこと~
主催者様の声
お話も面白く、お客様からも高評価をいただけました。また懇親会にも遅くまでお付き合いいただきありがたかったです。
千葉真子 ちばまさこ マラソン
マラソンランナー スポーツコメンテーター
1997年アテネ世界選手権にて10000mで銅メダル、2003年パリ世界選手権のマラソンで銅メダルに輝き、前人未到、世界陸上トラック・マラソン2競技でメダルを獲得した世界初のランナー。現在、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行い、「ちばちゃん」の愛称で多くのファンに親しまれている。
- 人権・平和
プランタイトル一例
命を輝かす人間
主催者様の声
陸上を通じてのご自身の人生観やエピソードがとても感動的でした。
鈴木明子 すずきあきこ フィギュアスケート
プロフィギュアスケーター 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所 研究員
6歳からスケートを始め、日本を代表するフィギュアスケート選手として活躍。摂食障害、スランプを乗り越え、地道な努力を続けてオリンピック2大会連続入賞を果たす。不安や恐怖の乗り越え方や結果が出なくてもあきらめない強い心を持ち続ける大切さなど、スケートを通して感じたことを語る。
モチベーション
プランタイトル一例
新しい自分を生きる
~ひとつひとつ、少しずつ、夢への道のり~
主催者様の声
講演は大変好評でした。参加した組合員から「すごい良い講演だった」「話が説得力があった」などと、大変ポジティブなフィードバックを頂戴しております。その中でも特に質疑応答は、ありがたい機会でした。楽しみにしていた組合員が多く、熱のこもった質問をぶつけていました。そういった機会をいただけたこと、感謝いたします。
前園真聖 まえぞのまさきよ サッカー
スポーツジャーナリスト 元サッカー日本代表
1996年 アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破るなど輝かしい活躍を収め、サッカーファンに限らず広く注目を集める。2005年に引退。現在は、バラエティ番組への出演やコメンテーターを務めるなど幅広く活躍。またスポーツジャーナリストとして、サッカー解説や少年サッカーの普及活動にも尽力。
- モチベーション文化・教養
プランタイトル一例
サッカーから学んだ人生
主催者様の声
テレビでお馴染みだったので、多くの集客がありました。内容も素晴らしく、夢に向かってひたすら努力するお話は本当に感動しました。
京谷和幸 きょうやかずゆき 車いすバスケ
元 車椅子バスケットボールプレーヤー
ジェフ市原(現・千葉)のMFとして活躍するも、交通事故で車椅子生活となる。リハビリで始めた車椅子バスケットボールに魅せられ、パラリンピック4大会連続出場。2012年引退。現在は「サッカー指導者」と「車椅子バスケットボール界の強化・普及」に力を注ぎ、講演・企業のアドバイザーなど幅広く活躍。
- 人権・平和 モチベーション
プランタイトル一例
車椅子のJリーガー
~出会いに感謝! 出会いの素晴らしさ~
主催者様の声
大変すばらしい講演でした。人権講演会というと堅苦しい感じがしますが、そうはしたくない本校担当者の思ったとおり、ほとんどの生徒や教員の心に感動をもらえるような近来稀な講演でした。他校にも是非薦めたいですが、その前に「パラレル」を鑑賞した上でのご講演ならさらに効果的と思います。
伊藤真波 いとうまなみ パラ水泳
元 パラリンピック水泳日本代表
看護師を志していた途上の20歳の時、交通事故で右腕を失う。失意のどん底から、親や家族との関わりにより不安や葛藤を乗りこえ、看護師の道に進む。また、パラリンピック水泳日本代表やバイオリン演奏など、「夢や希望」を常に前向きに実現。現在、育児をしながら講演活動も精力的に行っている。
- 人権・平和
プランタイトル一例
あきらめない心
~前向きに生きることで必ず道は開ける~
主催者様の声
終了後に参加者から、自分が参加した最近の講演会等で一番良かったという声が多数聞かれました。ホールがいっぱいになるほどの人数が集まったことで、記念の大会が盛大に開催できました。
成田真由美 なりたまゆみ パラ水泳
パラリンピック水泳選手
横断性脊髄炎を発症し13歳で下半身不随となる。1996年アトランタ大会から東京2020まで通算6回出場。パラリンピックで15個の金メダルを獲得。圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる。講演を通し、障がい者や障がい者スポーツの周知に尽力するなど、多方面で活躍。
- 人権・平和
プランタイトル一例
自分の可能性を求めて
主催者様の声
中学生と保護者を中心とした受講者層であったが、この時期に大切で前向きな姿勢を学ぶことができ、良い機会となりました。青少年の健全育成を目的とする当団体のねらいに合いたしたテーマであり、大変好評でした。実体験に基づく説得力あるお話であり、話し方、内容とも分かりやすいく広く共感を得られました。
官野一彦 かんのかずひこ 車いすラグビー
車いすラグビー銅メダリスト 障がい者実業家・ライフクリエーター パラアスリート
サーフィン中の事故(22歳)で頸椎を損傷、車いすラグビー開始。1年後日本代表選出、パラリンピック2大会(ロンドン、リオ/史上初の銅メダル)出場。2020年引退。現在はパラサイクリングでパリ大会を目指す。また、ユニバーサリージム運営、バリアフリー住宅アドバイザー、啓発講演など精力的に活動中。
- モチベーション コミュニケーション 意識改革 人権・平和
プランタイトル一例
夢を叶えるために~苦しい時のあと一歩
主催者様の声
参加者からの評判もよかったです。ありがとうございました!
成田緑夢 なりたぐりむ パラ陸上
パラアスリート
2013年フリースタイルスキーハーフパイプで世界ジュニア選手権優勝。翌月、練習中に腓骨神経麻痺の障害を負う。18年、平昌冬季パラリンピックスノーボード競技で金メダルを含む2つのメダル獲得。夢は「障害のある方やケガをした方、子どもたちに、 “夢”と”希望”をあきらめないことの大切さを伝えること。」
- モチベーション
プランタイトル一例
ご相談ください。
主催者様の声
世界一に輝いた翌日に練習中に事故にあい、障害をおいながらも、そこから復活し、今度はで世界一になるといことは、だれでも到底まねできないものです。「最後まであきらめない」という精神力の強さに感銘を受けました。受講されたか方々も口々に「感動した」とおっしゃっていました。
谷 真海 たにまみ パラ陸上
パラリンピアン 「サントリーホールディングス株式会社」
早稲田大学のチアリーダーで活躍していた2001年に骨肉腫を発症。右足膝下を切断し義足の生活となる。走幅跳で3大会連続パラリンピック出場。2016年からトライアスロンへ転向、2021年東京パラリンピック出場。競技の傍ら、後進の育成や障がい者スポーツの素晴らしさを広めるため講演活動も行っている。
- 文化・教養
プランタイトル一例
可能性の広げ方
主催者様の声
トップアスリートという感じで、内容も充実していてよかったです。スポーツ経験者の方からも好評な内容でした。
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