コロナ禍以降、個人消費は大きく変化し、品質をどれだけよくしても、これまでのような売り方では”売れない”時代となりました。
自社商品・サービスをヒットさせるには、消費者動向とトレンドを把握し、しっかりとしたマーケティング・ブランディング戦略を立てることが必須です。
独自のマーケティング戦略で人気商品を生み出したヒットメーカーやマーケティングの知見を持つ経験豊富な講師陣が、具体的な事例を用いて消費者の心に刺さるマーケティングのヒントを授ける講演プランをご紹介します。

■目次

牛窪 恵  うしくぼめぐみ

世代・トレンド評論家、経営管理学修士(MBA)
インフィニティ 代表取締役、マーケティングライター
立教大学大学院 客員教授

時代のトレンドを読み解く方法
~新たなマーケットを切り拓くには~

時代の価値観を探れば明日のトレンドが必ず見えてきます。変化が激しい時代において、今何が売れ、誰が買うのか。フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」でもおなじみのマーケティングライター・牛窪恵さんが、今のトレンドを読み解き、次にくる潮流を推論。今後の消費者行動はどうなるのか、最新の話題を含めてお話します。気鋭のマーケティングライターが読み解く「次の市場を開くカギ」とは?

その他ビジネストピック ワークライフバランス

主催者様からの声

世代によって異なる価値観の違いや、通ってきた逆境から知ることが新たなマーケットを切り拓くのに重要であると認識することができました。

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大久保良雄  おおくぼよしお

オークジェイ倶楽部塾長
研修/講演講師
近大マグロブランド仕掛人

近大マグロはなぜヒットしたのか
~「わかる!売れる商品づくりの法則」~

2010年から近畿大学と豊田通商との共同プロジェクトで始まった『近大マグロ』の量産化。多くのメディアにも取り上げられ、出荷が追い付かないほどの人気に。そのブランディングの立役者である大久保良雄さんが、そのときの経験を交えて、ブランディング戦略を成功に導くヒントを伝授します。ブランドシーズを探し出し、商品としてどう育てていったのか。講師自らの行動哲学によって売れるための法則を余すことなくお伝えします。

人材・組織マネジメント 営業・販売・マーケティング 経営戦略・事業計画 経営哲学

主催者様からの声

ヒット商品をつくりだす過程を知ることができた。今後の商品づくりや新商品の企画する際に参考にしたいとの声が多かった。

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大畠崇央  おおはたたかお

『ディズニー流感動を生む企画の秘密』著者
上級マーケティング解析士

ディズニー流 感動を生む企画の秘密
~ホスピタリティ視点で考える企画、集客、マーケティング術~

接客やホスピタリティで高い評価を受けるディズニーランド。そかし、そのベースとなる企画自体が良くなければゲスト(お客様)には満足していただけません。ウォルト・ディズニー・ジャパンの元シニアプロデューサーであり、『ディズニー流感動を生む企画の秘密』著者・大畠崇央さんが、ホスピタリティと感動を生み出す企画のイロハ、イノベーション起こす発想の仕方について豊富な知見をもとにお話しします。また、職場作りやスタッフの育成にも触れます。

意識改革 教育・青少年育成 ワークライフバランス IT・AI・DX

主催者様からの声

大畠先生の進め方や説明が非常に分かりやすく、受講者の方も積極的にディスカッションされていたことが印象的でした。先生からの提案を受けて早速行動に移したいと仰っていた受講者もおり、研修を実務に活かしていただけるのではないかと期待しています。

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風間公太  かざまこうた

マーケティングプランナー
コミュニケーションプランナー
ソーシャルメディアスペシャリスト

顧客と繋がり続けるためのマーケティング戦略

企業と顧客がデジタルで繋がることが出来ることになったことで、企業は顧客の購入だけでなく購入後の時間にも寄り添えるようになりました。無印良品でデジタルマーケティングの基礎を築いた講師が、顧客の選択、購入、使用の時間を捉え、最適な顧客接点や顧客体験を描くためのデジタル戦略構想の考え方について、先進的な他社事例も含めて詳しく解説します。ECサイト(オンライン)と実店舗(オフライン)を融合させるマーケティング手法「OMO」とデジタルマーケティングに重きを置いた内容です。

営業・販売・マーケティング

主催者様からの声

講演後も参加者同士の意見交換がおこなわれ、社内で新しい取り組み提案が生まれました。一部スタッフの意識変化が顕著であり、これを全体に波及させたいです。

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北村 森  きたむらもり

サイバー大学 IT総合学部 教授
秋田大学 産学連携推進機構 客員教授
商品ジャーナリスト

令和の時代の消費者動向
~売れ筋商品から学ぶ、時代のキーワード~

消費者ニーズが多様化し、さらに商品ライフスタイルの短期化などが強く言われる中、消費者の嗜好変化に柔軟に対応していくことは大きな課題となっております。「日経トレンディ」元編集長で商品ジャーナリストである北村 森さんが、「売れる商品はなぜ売れるのか」「どのようにしたら商品に注目が集まるのか」「物価高騰によって消費動向はどのように変わったか」等、気になる消費動向について分かりやすく、丁寧にお伝え致します。

その他ビジネストピック
地域活性 営業・販売・マーケティング

主催者様からの声

増税に打ち勝つには、『売る商品』キーワードに前向思考が役立つことが、ストレートに感じれられました。大きな声で、また、客席と一体となった講演会でした。

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木村博史  きむらひろふみ

クリエイティブディレクター、映像・テレビプロデューサー インプリメント株式会社 取締役社長/COO  日本ペンクラブ会員

自社運用で実現する動画活用法とWEBマーケティング
-YouTube, SNS, ZOOMなど-

講師の木村博史さんは、金融・ビジネスに精通したクリエイティブディレクターとして金融機関や大手企業を中心にマーケティングサポートや映像の社内インフラ構築に携わってきました。『人を動かす言葉の仕組み』や『改訂YouTube成功の実践法則60』等多くのビジネス書も上梓しています。そんな木村さんが、動画を活用したwebマーケティング術を直伝。YouTubeやSNSなどの動画の撮り方から編集技法、webサイトの運営法まで詳しく解説します。

経営哲学 営業・販売・マーケティング その他実務スキル

主催者様からの声

参加者の感想も満足度の高い回答が多く、今後もこのようなセミナーを開催してほしいとの声を多くいただきました。

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黒川伊保子  くろかわいほこ

株式会社感性リサーチ 代表取締役
人工知能研究者、感性アナリスト、随筆家
日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員

マーケティングセミナー
「感性ネーミング ~心に響く語感の正体」

この世に、名前のない商品はなく、キャッチコピーのない広告もありません。すべては、ことばから始まるのです。男女の感性の違いやことばの発音が脳にもたらす効果を読み解く感性研究の第一人者が、性別×年齢ごとに違う感性に着目した「心地よい」ことばの特徴を紐解き、それをマーケティングに活かすコツを伝授します。言葉がもつ語感を数値化・図示化し、自社で使っているネーミングやキャッチが実際にどのような効果を及ぼしているのか検証できます。

教育・青少年育成 文化・教養 営業・販売・マーケティングIT・AI・DX

主催者様からの声

内容、話術、全てが洗練されていて、参加者全員が集中して聴かれていました。素晴らしい講演でした。

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高田敦史  たかだあつし

元 トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント 部長
A.T. Marketing Solution代表

マーケティングの実践的活用

多くの企業がマーケティングという言葉を使っていますが、その定義や役割を明確に理解している社員は多くありません。トヨタで13年にわたりレクサスなどのブランディングを成功させた講師が、トヨタでの長年の実務経験や独立後の実例もふまえながら、マーケティングとセールスのあるべき関係、マーケティングにおけるブランディングの役割等「組織人として使えるマーケティング」について分かりやすくお話します。

営業・販売・マーケティング
リーダーシップ

主催者様からの声

受講者も講師の言葉が印象に残ったという感想があり、反響があった。参加者も多く、大きな期待をもって受講してもらえた。少ない時間であったが、質問も積極的に出された。

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タケ 小山  たけこやま

プロゴルファー
ゴルフ解説者

プロゴルフから学ぶマネジメントとマーケティング

講師のタケ小山さんは、米国でゴルフ場所属のプロゴルファーとして、世界各地で試合に参戦する一方、リゾートコースの経営全般を学び、合わせて解説業も兼務し、18年間を米国フロリダで過ごしました。その経験から得たマネジメントやマーケティングの知見、教訓を日米との違いも交えてお話します。世界のトッププレーヤーの話やあまり知られていないプロゴルフの世界など雑学的な内容も盛り込んだざっくばらんな楽しい内容です。

意識改革
文化・教養 営業・販売・マーケティング

主催者様からの声

ゴルフの話を軸に、お金の話、スポーツの歴史やテレビ放映権の歴史、今後の話、ココだけの話、と盛りだくさんで、会場に笑い声が絶えず、結果、予定時間が過ぎてしまいましたが、惜しいくらいのいいタイミングで講演会が終わり、大いに盛り上がりました。

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中井俊介  なかいしゅんすけ

元 米国江崎グリコ株式会社 代表取締役社長
元 花王株式会社経営戦略室 海外事業担当
中小企業診断士

ブランド設計の基礎技術
~花王で学び米国で実践した“高く・たくさん売る技術”~

ブランドが構築されていないために、ファンづくりに苦戦し価格競争に陥っている商品やサービスを多く目にします。自社商品やサービスを「高く・たくさん」買っていただくためにも、強いブランドを構築し、熱烈なファンを増やしてゆく活動が必要です。花王、米国江崎グリコでさまざまな商品のブランディングで実績を上げた講師が、国内外のビジネスの現場で劇的な成果を上げたブランド設計の基礎的な技術を伝授します。この技術を習得すれば、自社のファンづくりの姿勢が大きく変わります。

営業・販売・マーケティング

主催者様からの声

日米での裏打ちされた成功体験は大いにインパクトがありました。これまでのマーケティングの考え方がいかに間違っていたのかを知れる良い機会となったと思います。

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西川りゅうじん  にしかわりゅうじん

マーケティングコンサルタント

『CHENGEは CHANCE!』
~消費者目線のマーケティング戦略~

過当な品質・価格値下げ競争ですでに何をやっても焼け石に水で八方ふさがりになっている企業も多いのではないでしょうか。変化の激しい時代に生き残るためには、消費者目線の思考に転換していかなければなりません。「モリゾーとキッコロ」「せんとくん」「焼酎ブーム」「ヒルズ」のブランディング仕掛人が、激変時代のトレンドを見極めるポイントや今後の予測、消費者目線のマーケティング手法を詳しくわかりやすく解説します。

営業・販売・マーケティング 経営戦略・事業計画

主催者様からの声

様々な事例を分かりやすくお話いただき、大変有意義な会となりました。

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原田曜平  はらだようへい

マーケティングアナリスト
信州大学 特任教授

消費金額が大きく発信力がある「ダイヤモンドの卵」のZ世代

世代人口が少ないにもかかわらず、発信力・拡散力が巨大で消費金額が大きく、人材として「ダイヤモンドの卵」と呼ばれるZ世代(10~20代の若者)。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー等を経て、次世代若者研究の第一人者である原田曜平氏が、スマホ第一世代であるZ世代の傾向を分析し、Z世代のトレンドを豊富な事例とともに分かりやすく紹介します。Z世代のツボを押さえて、自社商品・サービスを拡散する術を身につけましょう!

営業・販売・マーケティング 人材・組織マネジメント

主催者様からの声

主要顧客が高齢化しているスーパーマーケット業界において若年層の取り込みが必須となっているが、その対策に向けたヒントのご講演で、すぐに役立てそうな内容だった

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ハロルド・ジョージ・メイ  はろるどじょーじめい

アース製薬、コロプラ、アリナミン製薬、キユーピー、パナソニック社外取締役

マーケティングは“売る科学”、人気商品の作り方

日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長、そして新日本プロレス社長兼CEOと華々活躍を遂げてきたハロルド・ジョージ・メイさん。「私のキャリアは、マーケティングから始まり、以来ずっとマーケティング畑を歩んできた」というメイさんが外資系企業3社と日本企業3社のキャリアで培った独自のマーケティング理論を惜しみなくお話しします。リプトンティーや、コカ・コーラゼロ、大人向けリカちゃん誕生の秘話など、楽しくためになるエピソード満載です。

コミュニケーション リーダーシップ 経営戦略・事業計画 人材・組織マネジメント

主催者様からの声

知名度、講演内容共に良く講演後の懇親会にも参加頂き受講者層(会員様)の評判も上々でした。

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森 泰一郎  もりたいいちろう

経営コンサルタント

アフターコロナのマーケティング
~混迷の時代を切り開く、新しい消費の動き~

世界的なパンデミックを引き起こしたコロナ禍は販売市場を大きく変貌させました。巣ごもり消費やEC市場再拡大、政府の電子化などアフターコロナにおける重要な変化がある中で、さまざまなデータや企業のマーケティング事例をもと、アフターコロナにおいてマーケティング戦略にどのような影響を与えたのか、これからどのようなマーケティングの潮流がやってくるのかについて解説。今後マーケティング戦略を立案する上での具体的なヒントを伝授します。

経営戦略・事業計画

主催者様からの声

大変分かりやすく、非常に有意義な研修でした。年齢層広くチームが組んであり、大変刺激になりました。

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渡辺広明  わたなべひろあき

消費経済アナリスト

マーケティング視点から見る 日本経済のこれから

コロナ禍で一時冷え込んだ個人消費も2023年にコロナが5類に移行してから回復の兆しは見せていますが、その一方で長引く物価高騰や円安によりコロナ禍以前に回復していない業種もあります。日本の個人消費は、現在どのような状態で、今後どのように変化していくのか。消費経済アナリストが、激変する個人消費の動向をズバリ解析。これまで760品目の商品開発を手掛けた経験から、トレンドの潮流を読み解きます。

時局・経済 営業・販売・マーケティング その他ビジネストピック

主催者様からの声

お話はテンポもよく、内容も現場を知っているため、おもしろかったです。とてもざっくばらんな方で、親しみやすくてよい方でした。

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