常に時勢に影響される経営において、経営者は最新の時局・経済や国際情勢をアップデートしておく必要があります。経済や国際ジャーナリスト、専門家が最新の時局・経済・国際情勢の情報を伝え、今後の動向を読み解く講演プランを厳選しました。
経営者向けセミナーで人気のあるプランとなっています。次回のセミナーにご検討ください。
■目次
飯田泰之 いいだやすゆき
エコノミスト
明治大学 政治経済学部 教授
日本経済はどこに向かうのか~地域再生から始まる経済成長
世界経済は目まぐるしく変化しています。しかし日本はその変化に取り残され、経済成長できずにいます。それを地方経済の停滞や少子高齢化のせいにするのは簡単ですが果たして本当にそうなのでしょうか?日本経済の向かう先と、地域経済が活性化し再生することで生まれる成長について解説します。
- 時局・経済 地域活性 経営戦略・事業計画
主催者様からの声
講演内容について複数人より、非常に良かったと感想をいただきました。地域企業の経営者にとってとても有意義な内容をお話いただいたためと思います。
石川和男 いしかわかずお
政策アナリスト
世界のエネルギー情勢と日本の進むべき道
石油の9割以上を海外からの輸入に頼っている日本。国は、2022年のウクライナ侵攻により主要輸入国である脱ロシア路線を進めていますが、石油価格高騰による物価高の波は収まる様子もありません。世界の情勢に左右されやすい日本のエネルギー事情は、大きな転換期に来ています。再生可能なエネルギーだけでなく、9割以上リサイクル可能な原子力をうまく使いながら、自国でカバーできるようにしなければなりません。本講演では、政策アナリストの石川氏とともに日本のエネルギー問題について考えていきます。
- 経営戦略・事業計画
時局・経済
主催者様からの声
今現在の経済状況等わかりやすくお話していただきました。昨今のエネルギー問題について考えるいい機会になりました。
伊藤聡子 いとうさとこ
フリーキャスター
事業創造大学院大学客員教授
VUCA 予測不能な時代を生き抜くには
「VUCA」(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、環境の変化とともに複雑性が増し、想定外の事象が次々と発生するために、将来の予測が困難な社会情勢を表します。コロナ禍は過ぎましたが、ウクライナ戦争やパレスチナ問題等世界情勢はいまだ不安定で、経済動向が読み解きづらくなっています。様々な想定の下に企業や個人が不確実性な時代を生き抜いていくヒントを事例とともにお伝えします。
- リーダーシップ 時局・経済地域活性経営戦略・事業計画
主催者様からの声
講演会は想像よりも内容の濃いものでした。各社の事例を交えて話される内容は、経営者の方にとって非常に役立つ内容であったと考えます。
門田隆将 かどたりゅうしょう
作家
ジャーナリスト
歴史の岐路に立つ日本
~私たちは今、何をすべきか~
ベストセラー『この日この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(2010年)、『日中友好侵略史』(2022年)等、日中関係の闇を暴いたノンフィクション作品を上梓している門田隆将氏。台湾・ウイグル問題で揺れる隣国・中国と日本に関係性、事件の裏側など歴史的に隠されてきた「闇」に光を当て、東アジアで何が起きているのか、その真相をお話します。メディアで報道されていない事件を裏側を読み解き、日本はどのように立ち向かうべきなのかを考えていきます。
- 国際化・グローバル 意識改革時局・経済 リーダーシップ
主催者様からの声
2時間、休憩なし、質疑応答なしのぶっ通しでコロナ、中国、選挙などについて熱弁をふるわれました。講演会終了後のミニ交流会にも1時間フルでご参加いただきました。ありがとうございました。
須田慎一郎 すだしんいちろう
経済ジャーナリスト
日本経済の本当の姿
~いま起こっていること、これから起きること~
政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープ報道をものにしている経済ジャーナリスト・須田慎一郎さんが、コロナ後経済の展望を様々な知見からお話しします。米中の「新冷戦ショック」、第2のサブプライムローン「CLOショック」、ウクライナ情勢などが世界経済にどのような影響をもたらしたのか、その時々の旬な話題を取り上げ、わかりやすく解説していきます。
- 時局・経済
主催者様からの声
ラジオでもお馴染みの話し方で、内容も面白く皆に好評でした。話がいろんなところに飛んだように思えましたが、最後全て繋がっていてさすがでした。
高橋洋一 たかはしよういち
嘉悦大学ビジネス創造学部 教授
株式会社政策工房 代表取締役会長
日本経済の現状とこれから
元財務官僚でエコノミスト。小泉内閣安倍内閣で「改革の司令塔」として活躍した注目の経済学者・高橋洋一氏。日本の経済動向や国の金融政策を、具体的な事例や数字やグラフを豊富に使って、わかりやすく読み解きます。物価高騰に荒れる日本の行く末は?アメリカ、中国との関係はどうなるのか?今後の日本経済の方向性と企業への影響は?など、日本の未来予想を鋭く切ります!
- 時局・経済
主催者様からの声
販売店の方々にとても好評でした。約20分の質疑応答も時間ギリギリまで質問が続く等、盛り上がりました。
中野雅至 なかのまさし
神戸学院大学現代社会学部 教授
今後の景気見通しと企業経営
厚生労働省大臣官房国際課課長補佐などを経て、現在は神戸学院大学現代社会学部で教授を務める中野雅至氏。切れのあるコメンテーターとしても人気です。そんな中野氏が、物価高騰でも賃金は据え置きの「良くも悪くもない曖昧な日本経済」の現状に鋭くメスを入れます。どうすれば、この現状を打破するのか、短期的と長期的、2つの視点で経済の見通しを読み解き、経済のネックとなっている人手(若者)不足という普遍の問題の解決法を探ります。
- 時局・経済その他ビジネストピック 文化・教養
主催者様からの声
年代層の行動の違いでは、経営者としては興味を持つものであlりました。意識啓発に役立ったと感じています。
廣瀬陽子 ひろせようこ
慶應義塾大学総合政策学部教授
ウクライナ危機の深層
~ハイブリッド戦争の脅威と世界への影響~
ロシアによるウクライナ侵攻は、世界に大きな衝撃をもたらしました。本講演では、国際関係に精通している講師が、なぜロシアはそのような侵攻を行ったのか、その背景となっているロシアの地政学的思考や勢力圏構想にフォーカスを当てつつ、プーチン大統領の論理、ロシア流の根拠に迫ります。また、ウクライナの善戦の理由にもフォーカスを当て、ロシアの内実を明らかにしつつ、ウクライナ危機を舞台裏から解明。それに伴って生じた国際社会の課題、今後の展望などについても考えます。
- 時局・経済国際化・グローバル
主催者様からの声
当会は幅広い年代の方にご参加いただきましたが、ウクライナ情勢や世界への影響は皆が関心の高い内容であり、知識習得に繋がったかと思います。
村田晃嗣 むらたこうじ
同志社大学法学部 教授
激動する世界情勢と日本経済の課題
~我が国の未来について考える~
日米関係を主軸に研究を続ける国際政治学者であり、歴史研究に加え、安全保障問題の現状分析や政策提言も行い、国際会議への出席や総合雑誌・新聞への寄稿など、精力的に活動している村田晃嗣さん。日米関係や国際情勢について精通している村田さんが、これからの世界情勢や日本経済の行方について展望します。
- 時局・経済
主催者様からの声
今気になる日米関係を詳しく、具体的に解説していただきました。話し方も聴きやすく、おすすめできる講師です。
森永康平 もりながこうへい
株式会社マネネCEO
経済アナリスト
日本経済の現状と展望
証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事後、アジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験してきた森永康平氏。データや数値に基づいて経済を鋭く読み解き、テレビ・ラジオ、新聞等多くのメディアから引っ張りだこです。本講演では、様々な経済指標を読み解きながら、日本経済の現状と展望についてお伝えします。
- 時局・経済
主催者様からの声
さまざまな経済指標や数字を表しながら、経済の動向を詳しく教えていただきました。時折、笑いをまぜて解説していただき、会場は大いに盛り上がりました。
合わせて読みたい
講師選びのご参考にいただきたく、このたび、2023年度(202…
2019年4月から順次施行されている「働き方改革関連法」。時間…
文章生成AI・ChatGTPの登場は、さまざまな業界に大きな波…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。