仕事に対する職員・スタッフのモチベーション低下は、サービスの質低下、離職率の増加、 メンタルヘルスの悪化などを引き起こす原因として、病院・医療機関、福祉施設、学校、行政機関などで昨今非常に重要な組織課題と捉えられています。 「どうしたらモチベーションは、維持・向上できるのか?」「心の健康を保つにはどうすればいいのか?」 。
システムブレーンでは、さまざまな成功事例や失敗事例を交えながらモチベーションやメンタルヘルス、 職員・スタッフの皆さまの「心」と関わりの深いテーマで講演をされる好評の人気講師、講演テーマをご提案させていただきます。

 

【医療従事者研修】日本一のマグロ船に学ぶ
『モチベーション』 を落とさせない仕事術
~狭くて不便な職場だからこそ、あみだされた智恵~

齊藤正明 さいとうまさあき
マグロ船式 人材コンサルタント

ベストセラー『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』の著者が伝える“劇的にチームをイキイキさせるコミュニケーション術”。日本一のマグロ船で学んだ人材育成の伝道者として、マグロ船流のチームワークの育て方・組織活性術・ストレスマネジメントなど、凝縮された人材活性術の講演が好評。
【ここがオススメ!】

【 期待できる効果 】    この研修では、下記のようなことが体験的に学習できます。     1  看護師になったときの高いモチベーションの維持に役立ちます   2  組織にイライラした空気が蔓延する… (続きを読む)

「相手のひと言!に折れない心(メンタル)をつくるコツ!!」
~箱根駅伝優勝チームも実践の簡単メンタルトレーニングから~

佐藤 浩 さとうひろし
株式会社BESTS 代表取締役 
能力開発プロデューサー
前 近畿大学陸上競技部 駅伝監督
大脳生理学を基に「心技体」を向上させるメンタルトレーニングの指導者。1988年 四日市大学で、駅伝部を設立。東海地区18位のチームを三重県で初めて全日本大学駅伝に出場させた。「ストレスマネジメントできる人を増やすことが職場や家庭の繁栄になる」を信条に、活動の場を全国に広げている。

仕事も勉強もスポーツもすべて「心・技・体」のバランスが必要です。その中でも「心と身体のストレス」が、多ければ多いほど自分の思った方向に行けなくなってしまいます。本研修では、「心と身体のストレス」をより… (続きを読む)

【組合役員向け】
組織と人の元気力を高めるメンタルコミュニケーション
~サポート・ケア~

鎌田 敏 かまたびん
こころ元気配達人
こころ元気研究所 所長
豊かな人間関係や生きていることの素晴らしさ、心の豊かさ、生き甲斐を、明るい人生の態度と心の健康の大切さを通じて広く訴えかけている。出逢いに感謝し、元気配達を使命とし、笑顔と元気を分かち合うべく、分かりやすく・楽しく・ためになる講演を行っている。

リーダーには職場におけるコミュニケーション回路の要としての役割があります。メンタルヘルスにおいてもその役割は重要ですね。  人は自分のことを理解してくれたり、共感してくれたり、話をしっかり聞いてもらえ… (続きを読む)

メンタルヘルスと健康リスク

眞橋今日子 まばしきょうこ
アンガーマネジメントファシリテーター
ストレングスコーチ
キャリアコンサルタント
ストレス社会の”怒りの感情”をなんとかできないか、との思いからアンガーマネジメントを広める活動を展開中。ストレス・メンタルヘルス・コミュニケーション、人の強み(才能)を生かすストレングスファインダーやキャリア構築の講座も開催。心と身体・人と環境がバランスよく調和する社会を目指す。

多様な人が溢れ、雑多な物が溢れ、信憑性が不確かな情報が溢れる現代は、まさにストレス社会と言えます。 とは、既に皆さんもご承知ですよね。  さて、そうしたストレス社会の中で、自分自身の健康を保つため、近… (続きを読む)

対人援助職が陥りやすいストレス状況とその対応

服部織江 はっとりおりえ
「元気の種」代表
解決構築アドバイザー
ブリーフセラピスト(短期心理療法)
「どんな人もリソースを持っている」「変化は必然」の信念のもと、個人や組織の既に持っている力に光を当て、変化を効果的・効率的に構築するブリーフセラピスト(短期心理療法)。専門性からの問題におけるシステイマテイックな視点と、解決志向を元に繰り出される発想には目からウロコと定評がある。

昨今、援助職の離職者が増加しており、その背景の一部に「援助者自身の疲労やメンタルの問題」があります。援助職を選ぶ方やそれによりストレスをためやすい方には認知的な特徴があり、それらを理解することにより、… (続きを読む)

感情労働者のためのストレスマネジメント講座

船見敏子 ふなみとしこ
メンタルヘルス・コンサルタント
公認心理師
1級キャリアコンサルティング技能士
「幸せに働く」をサポートするメンタルヘルス・コンサルタント。ポジティブ心理学をベースにカウンセリング、研修・講演を実施し、関わる人を元気にすることを得意とする。雑誌記者からカウンセラーに転身、人の話を聴き続けて25年の聴くプロでもある。

自らが常に元気でいることは、介護をする上で重要なこと。そこで、ストレスと上手につきあい、楽しく仕事をするための方法をお伝えします。 仕事中に簡単に出来るリラクゼーション法もお伝えします。 ・感情労働っ… (続きを読む)

ヘトヘト医療従事者のためのメンタルヘルスと「傾聴する力」をアップする法
~ストレスに対抗し、仕事の能率を上げるには~

森山佐恵 もりやまさえ
生活習慣研究所 所長

医療現場の最前線で30年間活躍する現役ナース。臨床での指導・看護を通じて生活習慣病への無関心さに警笛を鳴らしてきた。生活習慣研究所所長として「生活習慣病予防促進」と「ビジネス社会でのメンタルヘルスケア指導に尽力。医療現場で培われた経験に基づく講演を20年行っている。

現在も、救急医療の非常勤看護婦として勤務している実体験より、健康の大切さ・日常の意識の持ち方などを多くの方にメッセージしていきたい。 また、ストレスに強くなる 食事・食品のとり方や、脳の筋肉を刺激する… (続きを読む)

【若手組合員向け】
マイナス思考から脱出する3つの技術
~ストレスにめげず負けず成長へと導く秘訣~

的場つよし まとばつよし
組織活性化コンサルタント

脳科学・心理学・現場学を駆使し、受講生を「その気」にさせる達人。「現場こそが人を輝かせる」をモットーに、一人一人の潜在能力を開発。30年以上に及ぶ、問題解決が必須の教育現場で蓄積された独自の人材育成手法は、現場で活きる「知恵」が習得できるとリピートが絶えない。(株)エナジーソース顧問。

▷ 十分な睡眠が取れるようになり仕事に対する意欲が湧いてくる ▷ 仕事に対する自信が湧いてきてやりがいを見いだせるようになる ▷ 苦手な上司との嫌な時間がウソのように楽になってくる ▷ 仕事に行くこと… (続きを読む)

イチロー思考で成功をつかむ法
~限界をつくらない考え方~

児玉光雄 こだまみつお
追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問
前 鹿屋体育大学教授
イチロー、錦織圭などのスーパーアスリーツの分析や研究をする数少ない「スポーツ天才学」の研究者。20年以上にわたり、臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、右脳活性プログラムのトレーナーとして、自ら名付けた「右脳IQ」の概念を日本に広めるために尽力。
【ここがオススメ!】

夢は願うだけでは叶わない、行動によって叶うのである! イチローに学ぶ成功に必要な力とは、 持続力・没頭力・執着力・直観力・想像力!! ・イチロー選手がマスメディアなどを通じて語った言葉を、あらゆる角度… (続きを読む)

未来をくれためぐり逢い
~あなたに会えて本当によかった~

さくらいりょうこ さくらいりょうこ
人生を奏でる講演家、オカリナ奏者・著者
心の底から湧きあがる勇気と希望を伝える講演会は日本全都道府県にて1500回以上開催され、35万人以上に感動をもたらした。壮絶ともいえる難病クローン病との闘病、その波乱万丈な人生は夢に生きることを決意させる。生きるパワー漲る真のストーリーを持つパーフェクト・モティベーター。

病に絶望する人生を支えてくれ、未来をくれた出逢いに心からの感謝を伝えます。  はじめて入院したのは21歳でした。自分の病気を受け入れることができず、病状をどんどん悪化させてしまった私は腸閉塞を破裂させ… (続きを読む)

ストレスと上手につきあう方法
ストレスマネジメント

岡林温子 おかばやしあつこ
ブライトレーン代表

“ひとと企業の元気を応援する”をモットーに、組織とそこで働く人がイキイキと自分の力を発揮するサポートを行っている。現在は、企業での組織開発・人材育成のための教育企画及び研修やプロジェクト・ファシリテーションを展開している。

ストレスは生きている限り、誰にでもあるものです。そこでストレスとは何かを正しく理解し、上手に対処することで、ストレスと上手につきあう事が出来るようになります。このセミナーではストレスの具体的な対処法に… (続きを読む)

ケアする人こそ元気に
~セルフケアの重要性~

太田夏江 おおたなつえ
心理カウンセラー

心理カウンセラーとして心とからだの相談に従事。 からだの歪み調整を指導しながらの心理カウンセリングには定評がある。マーベルハートを主宰し、広く社会に貢献していきたいと願い、講演・研修・講座活動にも力を注ぐ。

こころとからだの声が聴こえていますか? 頑張りすぎると、こころが風邪をひいた状態になります。 ケアする方々の中には、自分自身の健康を損ねている方も少なくありません。 ケアする人だって、ケアしてほしいん… (続きを読む)

「患者も私も前向きになれる対人援助」(医療・看護・介護むけ)

塚越友子 つかこしともこ
博士(教育学)
公認心理師
臨床心理士
東京女子大学大学院社会学修士号取得。報道・広報の仕事を経て、銀座のホステスに転身、人気№1となる。過労から内臓疾患を患い、薬の副作用をきっかけにうつを発症。回復後、自らカウンセラーとなる。大学院での専門知識と銀座での経験を生かした独自のカウンセリング技法により、問題解決へと導く。

難しい患者・難しい家族とのつきあい方に悩む、援助をしていると思い通りに動いてくれない患者へ怒りがわいてくる、患者の苦しみに寄り添うことで自分自身が「感情疲労」をおこしてしまう。ケアの現場では、患者にと… (続きを読む)


合わせて読みたい

看護師向け接遇研修のすすめ~患者満足度(PS)UPを目指して~

近年では医療の現場においても、看護師のコミュニケーションスキル…

看護師にリーダーシップが求められる理由とは?研修で習得できる7つのスキルと研修プラン

人材不足やチームナーシングの普及などにより、看護師にもリーダー…

看護士のコミュニケーションスキルを倍増させるコーチング研修のメリットとは?おすすめの研修プランも紹介!

看護の現場において「離職率が高い」あるいは「患者さんの利用満足…


 他の記事をみる