日本人の三大死因は脳卒中、心筋梗塞、がんと言われています。そしてこれら三つの病気には生活習慣病が関わっていると言われています。生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人一人の理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進する必要があります。
講演・セミナーを通して、市民の皆様に健康に対する意識を高めませんか?
システムブレーンではそんな講演会を実現する、講師を提案いたします。
■目次
- 久田直子 『生活習慣病予防に健診を徹底的に活用しよう』
- 小久保晴代 『生活習慣病対策 “メタボリックドミノ”を止めるために! 』
- 岡本香代子 『ウォーキングによる生活習慣病予防~健康づくりのための運動~』
- おおたわ史絵 『生活習慣病』
- 池田ノリアキ 『もう太らない!メタボ改善のためのダイエットウォーキング講座』
- 中沢るみ 『食でカラダ革命~体内年齢を10歳若返らせる食べ方のコツ~』
- 浅野まみこ 『生活習慣病と食生活~食生活が楽しいと人生が100倍楽しい!~』
- 海原純子 『ストレス時代を生きる~元気になるための処方箋~』
- 山口マユウ 『老化は足腰から~日常の歩きをちょっと工夫して生涯元気~』
- 森山佐恵 『糖尿病は万人の病!そのスタートラインは肥満なのか? ~知識も病の現実も知っている現役ナースが陥った「生活習慣と肥満」~ 1年間で19.8kg痩せることができたセルフモチベーションとは!』
- 森谷敏夫 『生活習慣病と運動の役割』
- 小針衣里加 『免疫力アップ!健やかで若々しい身体を維持する食事法~今の食事が10年、20年後の自分を作る~』
久田直子 ひさだなおこ
元 NHK「きょうの健康」キャスター
生活習慣病予防に健診を徹底的に活用しよう
年に1度の健康診断。受けてみて終わりになっていませんか? 健康診断は、今の健康状態の成績表。しっかりと読み取って、対策をすれば、100年人生も夢ではありません。健康番組で多くの専門家を取材した経験をもとに、健康の基本となる「血管」の状態を示す数値を着目し、毎年の診断の変化にどんなリスクが潜んでいるか、読み解き方を紹介します。その上で、どんな対策・予防をすべきなのか、メタボにさせない食事運動のコツとともに解説します。
- 健康 福祉・介護 男女共同参画
主催者様からの声
健康への意識啓発になり、あらためて「食事・食材」が大事と認識しました。明るくとても良い人柄で講演時間が10分も早まったのですが、柔軟に対応して頂きました。ご講演もさすがプロと感じさせる活舌の良い、聞き取りやすい、スムーズな語りかたでした。
小久保晴代 こくぼはるよ
フリーアナウンサー
健康・防災・アドバイザ-
生活習慣病対策 “メタボリックドミノ”を止めるために!
最初は肥満から始まり、それが積み重なって高血圧・血糖などの危険分子を生み、心筋梗塞や脳卒中となり、最終的に心不全、脳卒中、認知症などの命の危険に晒す合併症へ…。このように、ドミノ用にメタボリックがバタバタと負の連鎖を起こす状態は「メタボリックドミノ」と呼ばれ、多くの日本人がこのリスクに晒されていると言われています。このドミノに陥らないためには、まず第一列の「肥満」を防止すること。フリーアナウンサーで健康管理士でもある小久保晴代さんが、肥満防止に真っ先に効く生活習慣の改善ポイントを解説します。
- 健康メンタルヘルス安全管理・労働災害 ライフプラン
主催者様からの声
みなさん講演にひきつけられ、あっという間に講演が終わってしまった状況でした。大変好評でした。
岡本香代子 おかもとかよこ
歩行研究者・医学博士
京都大学 非常勤講師
ウォーキングによる生活習慣病予防
~健康づくりのための運動~
メタボリックシンドローム予備軍といわれ、お腹の脂肪が気になり、ストレスがたまり、体力低下で、「何か運動を始めないと…」と気になる方には、いつでも気軽にできる『健康ウォーキング』が効果的です。科学的な研究結果をもとに、移動手段である歩行や日常動作を「健康づくりのための運動」に変えるポイントを、実技を交えて紹介します。日頃から体を動かす習慣を身につけ、無理のない安全で効果的な「健康づくりのための運動」を日常生活に取り入れ、生活習慣病を予防して健康寿命をのばしましょう。
- 健康 安全管理・労働災害 福祉・介護 環境問題
主催者様からの声
みなさん適度に体を動かしながら、そして歩き方についても納得いく説明を受けながら、楽しくためになる講演となりました。
おおたわ史絵 おおたわふみえ
総合内科専門医
法務省矯正局医師
生活習慣病
不景気だと嘆かれつつも、なぜか減ることのない、いわゆる「ゼイタク病」。高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風、脂肪肝など、ガンや心疾患、脳血管疾患の三大死因の原因になります。テレビでも人気の医学コメンテーター・おおたわ史絵さんが、現在の日本のおかれている現状を踏まえながら、押しつけでない有効な生活習慣病予防策について解説します。タバコやアルコールにまつわる問題、食・睡眠・運動の関係など幅広くお話します。
- 健康
教育・青少年育成メンタルヘルス 意識改革
主催者様からの声
おおたわさんは、動員力が大変すぐれていました。「講演会」で難しいことを言っても仕方なく、御来場者は満足いただいたのでは。と思います。
池田ノリアキ いけだのりあき
ウォーキングトレーナー
健康運動実践指導者
転倒予防指導士
もう太らない!
メタボ改善のためのダイエットウォーキング講座
生活習慣予防に気軽に始めやすいスポーツ、ウォーキングですが、ただ歩けばよいというものでなく、それなりのコツが必要なのです。スポーツメーカー アシックスでウォーキングシューズの企画開発した経験を持ち、現在はウォーキングトレーナーである講師が、効率的に脂肪燃焼させるための適切な呼吸法と歩き方、また正しいシューズの選び方と履き方を伝授します。普段の歩きとは真逆のダイエットウォーキングで全身運動にレベルアップする講習会です。
- 健康
安全管理・労働災害メンタルヘルス教育・青少年育成
主催者様からの声
例年の講演会と比べて、皆さん熱心に参加していました。主催側としても参加者の反応に大変満足しています。
中沢るみ なかざわるみ
管理栄養士
野菜ソムリエ協会 講師
食でカラダ革命
~体内年齢を10歳若返らせる食べ方のコツ~
「医食同源」という言葉があるように、健康と食べ物は密接に関係しています。しかし、健康な体つくりのためには、栄養価の高い食べ物を食べるだけではなく、食べ物の組み合わせも重要です。管理栄養士で野菜ソムリエ協会講師の中沢るみさんが、食べ合わせによって栄養そのままでカロリーダウンするテクニックや体内年齢を10歳若返らせる食べ方のコツを伝授します。
- 健康その他イベント意識改革教育・青少年育成
主催者様からの声
年齢や対象に合せた内容で、食と健康に関して勉強になる講演内容だったと参加者からも好評でした。
浅野まみこ あさのまみこ
管理栄養士
食生活コンサルタント
株式会社エビータ 代表取締役
生活習慣病と食生活
~食生活が楽しいと人生が100倍楽しい!~
2019年度の国民健康・栄養調査では、肥満者の割合は、男性33.0%、女性22.3%となり、高血圧性など循環器系疾患の患者数は1,015人万人、糖尿病の患者数は230万2,000 人といずれも高い数値を出しています(厚生労働省「患者調査」2020年調査より)。誰にでもリスクがある「生活習慣病」ですが、日常の食生活を意識することで予防は可能です。生活習慣病にならないようにするための食生活のコツやヒントを楽しく、クイズを交えながら、実践的にわかりやすく解説。自宅や職場で今日からすぐに実践できるヒントが満載です。
- 健康 教育・青少年育成 安全管理・労働災害
主催者様からの声
講演内容につきましては、身近な私生活の食の話で社員も聞き入っておりました。良い講演会が出来たと感謝しております。
海原純子 みはらじゅんこ
医学博士、心療内科医、産業医
日本医科大学 特任教授
昭和女子大学 特命教授
ストレス時代を生きる
~元気になるための処方箋~
人間はストレスが多くなると、暴飲暴食、過剰な飲酒・喫煙に走り、生活習慣病リスクを増加させることは、さまざまな研究でわかっています。生活習慣病リスクを回避し、心身ともに健やかな生活を送るにはどうすればよいのか。心療内科医で日本生活習慣病予防協会理事も務める講師が、心のバランスの保ち方やストレスとうまくつきあう方法、また生活習慣病予防のための食生活や生活改善のポイントを解説します。
- メンタルヘルス文化・教養
健康
主催者様からの声
心身の健康について、生きがいについて、様々な事例を分かりやすくお話いただき、多くの気づきを頂けました。
山口マユウ やまぐちまゆう
ウォーキングスペシャリスト
一般社団法人 日本DFWALK協会 代表
老化は足腰から
~日常の歩きをちょっと工夫して生涯元気~
生活習慣病予防には健康な食生活と適度な運動が重要です。適度な運動には、日常生活で無理せず始められるウォーキングや簡単エクササイズがおすすめです。ウォーキングスペシャリストの講師が、どこでもできる簡単エクササイズ、脳も活性できるエクササイズウォーク、糖尿病・高血圧・肥満の方のウォーキング法など、さまざまな運動法を提案。講演では、運動の大切さについて座学で学び、実際に運動不足チェック法で自身の健康状態を確認後、実践的に運動法を学んでいきます。
- 健康
福祉・介護
主催者様からの声
口様のお話はとても淀みなく、話し方も明るく上手で楽しかったです。
森山佐恵 もりやまさえ
生活習慣研究所 所長
糖尿病は万人の病!そのスタートラインは肥満なのか?
~知識も病の現実も知っている現役ナースが陥った「生活習慣と肥満」~
講師の森山佐恵さんは、30年以上経験を持つ現役ナースで、臨床での指導・看護を通じて、生活習慣病への無関心さに警鐘を鳴らしています。本講演では、13年の糖尿病腎症・血液透析看護で食事指導や運動指導を行った経験から、生活習慣病の一つである糖尿病について実情と現状、リスクを解説します。また、講師自身も1年で体重19.8kg減量に成功した経験から、糖尿病の原因である肥満の撃退方法、健康生活を始める・続けるためのセルフモチベーションの上げ方についてもお教えします。
- メンタルヘルス健康 ライフプラン福祉・介護
主催者様からの声
大変良かったです。参加者を上手く引き込み、なごやかな雰囲気の中で、皆さん楽しみながら、かつ健康について真剣に取り組むという感じで、前回より更に良くなっていました。
森谷敏夫 もりたにとしお
京都大学名誉教授
生活習慣病と運動の役割
生活習慣病は加齢のみによって発病するのではなく、運動不足や食生活にも大きく関係しています。『定年筋トレ―筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる』『メタボにならない脳のつくり方』などの著書で知られるスポーツ医学者が、生活習慣病の真の理由に言及し、生活習慣病を予防・改善するためのヒントやポイントを解説します。30~50代からでも日常生活で無理をせず楽しみながら始められる健康生活を指南します。
- 健康
主催者様からの声
参加者へのアンケート(回収率76%)の結果、97%が運動の必要性を感じたという結果になりました。自由記述では、今までの講演会で一番良かったと記載する人も数名いました。
小針衣里加 こばりえりか
日本フードバランス協会 代表
Basic予防医療診断士
実践健康経営診断士
免疫力アップ!健やかで若々しい身体を維持する食事法
~今の食事が10年、20年後の自分を作る~
病原菌から体を守る免疫力。そのカギは実は腸にあるのです。バランスのよい食事を実践するための食生活を指南するフードバランスアドバイザー講師が、腸を強くして免疫力を高める発酵食品の効果的な取り入れ方、植物のもつファイトケミカル(抗酸化成分)を上手に取り入れる調理法などを紹介。簡単に日常の調理に取り入れやすい発酵食品として「手作り塩麴の作り方」のデモンストレーションを披露いたします。腸の中から元気になれば、いつまでも健康で若々しく過ごせます!
- 安全管理・労働災害健康 福祉・介護メンタルヘルス
主催者様からの声
食という誰もが関心のあるテーマを、実際スパイスなどもお持ち頂き、明るくお話頂いて、良かったです。反応も、上々でした。
合わせて読みたい
日本人の三大死因は脳卒中、心筋梗塞、がんと言われています。そし…
笑うことが人間の健康に良い影響を及ぼすということは、ずいぶん前…
精神保健福祉活動では、地域の連携・ネットワークづくりがとても大…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。