人権コンサートを通じて、「人との繋がり・絆」「人を思いやる心」「命のはかなさ、強さ、大切さ」など人権に対しての理解を深めていただくのにお薦めのプランです。

あなたはあなたのままで
講演「発達障害の娘との30年」&野田あすかミニ演奏会

野田あすか のだあすか
発達障害のピアニスト

子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれず、それが原因でいじめを受け、自傷行為が始まり、転校を余儀なくされる。宮崎大学入学後も人間関係によるストレスで入退院を繰り返し大学を中退。「なぜ、まわりの人とうまくいかないの?」と悩み続けてきたが、22歳の時に「発達障害」と診断される。

発達障害のピアニスト 野田あすかさんの「こころの音コンサート」。 母・恭子さんもしくは父・福徳さんの講演「発達障害の娘との30年」の2部構成です。 障害があっても、一生懸命、前向きに生きようとしている… (続きを読む)

愛と言う名の奇跡
難病・ひきこもりを乗り越えて光のステージへ

ESPERANZA えすぺらんさ
アーティスト

挫折から社会復帰に至るまでの「出逢い」「励まし」「自分ひとりで生きているのではないこと」等、コンサートで語る自身の経験は、幅広い年代の共感を呼び、夢と希望と勇気を贈り続けている。どんな困難も乗り越え、未来への希望に繋がるエスペランサのメッセージトークコンサートは各地で好評。
 【ESPERANZA ロングインタビュー】
「人権のことを考える究極の体験型コンサートだった」 「心温まる演奏に心が癒され、身近な人たちへの感謝や思いやりの心を素直に思い起こすことができた」 「音楽は人と人との壁や人権を越えた、もっと上のものに… (続きを読む)

前例がなければ作ればいい
(トーク&コンサート)

青野浩美 あおのひろみ
声楽家

声楽家をめざしていた矢先、原因不明の神経性難病を発症。命を守るため「気管切開」。歌手を諦めず、“気管切開をした声楽家”として活動中。著書『わたし“前例”をつくります 気管切開をした声楽家の挑戦』 。京都光華女子大学医療福祉学科言語聴覚専攻在学中。

声楽家をめざしていた矢先、原因不明の神経性難病を発症。命を守るため「気管切開」。歌手を諦めず、“気管切開をした声楽家”として活動中。著書『わたし“前例”をつくります 気管切開をした声楽家の挑戦』 。 … (続きを読む)

講演&ライブ
~平和への想いをカタチにすること~

玉城ちはる たまきちはる
シンガー・ソングライター/ホストマザー
名古屋観光文化交流特命大使
シンガーソングライター・ホストマザー
安田女子大非常勤講師


「平和」ってなんだろう? 戦争がないこと。毎日笑っていられること。愛する人といっしょにいられること。 そう、答えはひとつじゃない。 音楽や人それぞれの表現方法で「平和への想い」をカタチにしてみること。… (続きを読む)

女性のまなざしが社会を変える
ちひろコンサート ~金子みすゞ・マザーテレサのメッセージ~

ちひろ ちひろ
歌手/作曲家
ラジオパーソナリティ
山口県出身。1997年より作曲家、2003年より歌手としても活動を開始。自身が作曲した童謡詩人金子みすゞの詩を中心に全国各地や海外でコンサート・講演を行っている。CMソングや校歌などさまざまな楽曲制作、ドキュメンタリー番組のナレーターなど幅広く活動。宇部フロンティア短期大学客員教員。

金子みすゞの詩「こだまでしょうか」は、東日本大震災直後、ACジャパンのテレビCMによって一躍全国に広がりました。しかし、その心は一過性のものではなく、童謡の枠を超え、私たちが生きるための大切なメッセー… (続きを読む)

生きるを考える。

さくらいりょうこ さくらいりょうこ
人生を奏でる講演家、オカリナ奏者・著者
音大卒業後、将来を嘱望されるフルーティストとして活動の途上、難病「クローン病」発症。苦難の闘病から、数々の貴重な気づきと運命に負けない強さを授かる。その後「奇跡の演奏家」として復帰。慈愛に満ちたトークとオカリナ演奏のステージは1500回を超え、客席は常に感動と感謝の声に包まれる。

この一年で日本中の人々の心が疲弊しました。 先行き不透明な時代を生き抜くためには、幸せの方向を向いて生きるしかありません。無いものを欲しがるのではなく、在る物に感謝をする。そこに幸せを感じることができ… (続きを読む)

【講演&LIVE】
さらなる一歩を踏み出そう!
輝く明日を迎えるために

立木早絵 たてきさえ
シンガー・ソングライター

24時間テレビ内で、津軽海峡縦断リレー、トライアスロン、キリマンジャロ登頂など、全盲の少女が前例のないさまざまなチャレンジを行い大きな話題となる。また、講演会でもピアノの弾き語りを行い、その素敵な歌声とピアノが人気を得ている。

生きている限り、私たちには無限の可能性がある。まずは一歩踏み出してみませんか? チャレンジすることの素晴らしさ、困難を乗り越える力、そして人との繋がり。 自分自身の経験を振り返りながら爽やかに、時に力… (続きを読む)

トーク&コンサート
「夢を追う事の大切さ」

森 圭一郎 もりけいいちろう
シンガーソングライター

16歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し車椅子生活に。定時制高校の部活でバンドを組み、音楽活動をスタート。 その後上京し、アルバイトをしながら首都圏でストリートライブを展開。26歳の時CDデビューしプロとして活動。夢を追う事の大切さと感動する本物の歌を交えてのトーク&ライブを展開中。

車椅子になる前は特にやりたい事も無い、生き甲斐もない、目標を持ってもすぐにあきらめる。 どんよりした毎日でした。 そんな鬱憤で毎日暴走行為を繰り返し、バイク事故を起こし、生死を彷徨い一生車椅子生活とな… (続きを読む)

沖縄西表島から
~風と大地と島を唄う~

南ぬ風人まーちゃんうーぽー ぱいぬかじぴとぅまーちゃんうーぽー
沖縄音楽

沖縄県西表島星立村出身。「島から世界へ、大切なメッセージを伝えたい」と唄い始める。「唄って踊って平和をつかめ」を合言葉に、まーちゃんバンドを率いて、子どもからお年寄りまで楽しめるステージを展開。人・自然・文化がつながっている本来の人の生き方を取り戻そうと、多方面で活動している。

南ぬ風人まーちゃん率いる沖縄西表島サウンド 南ぬ風人とは、まーちゃんが提唱する『自然と共に生きる人、思いをもつ人』の意味  花の咲く大地に生まれてよかった   鳥のなくこの地球に生まれてよかった   … (続きを読む)

人権サイエンスショー

阿部清人 あべきよと
サイエンスインストラクター
防災士
宮城県仙台市在住の防災キャスター。楽しい科学実験を紹介「おもしろサイエンスショー」が大好評。「防災エンスショー」(防災+サイエンスショー)では、東日本大震災の経験と教訓を全国各地に伝えている。科学、防災、環境、エネルギーの大切さをあっと驚く楽しい実験とわかりやすい言葉で伝える。

家庭にある身近なものを使って、あっと驚く科学実験を楽しく紹介します。 それぞれの科学実験の後に、その科学の仕組を説明しながら、講師が作った「人権標語」でまとめます。 子どもから大人までを対象に、人権に… (続きを読む)

ダンスで心のバリアフリーを!
~ 人間の福祉も動物の福祉も同じ ~

奈佐誠司 なさせいじ
車いすダンサー

日本初プロの車いすダンサーとして「心のバリアフリー」をテーマに積極的に活動。オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。現在はバリアフリー・ダンス・ユニット「リトル・ラブ」のリーダー。
持ち前の明るさと行動力でさまざまなイベントや講演で活躍。

【ここがオススメ!】

障害のある人とない人が車いすダンスを通してお互いを理解しあい、助け合う姿からノーマライゼーションや心のバリアフリーな社会を考えてもらう機会になればと考えます。 そして、人にやさしい社会は動物にとっても… (続きを読む)


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