自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、2月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せ下さい)
元生活経済事件担当刑事が教える
悪質商法に騙されない方法
~築き上げた財産を自分で守る!!~
森 雅人 もりまさと
一般社団法人 日本刑事技術協会 理事
警察の元警部補。サイバー犯罪、経済犯罪、薬物銃器犯罪等を扱う生活安全部門の刑事を約15年担当。警察で経験した事例を交えながら、高齢者向け「悪質商法の対処法」、経営者向け「炎上・風評被害対策」、学生・児童向け「SNSの正しい使い方」など、対象者に応じた幅広いテーマで講演。
1.悪質商法ってなに? ・悪質商法の種類 ・悪質商法の発生状況 2.警察は悪質商法と戦っています! ・悪質商法に対する警察の取組み、検挙状況 3.こんな経験ありませんか? ・あらゆるチャンネル… (続きを読む)
落語家流
人間関係がよくなるコミュニケーション力アップの極意
桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家
桂 三枝(現・六代 桂文枝)に入門し、古典落語、創作落語ともに研鑽を積み、天満天神繁昌亭など定期的に出演。さらにはTV、ラジオ、芝居と活動の幅を広げている。また、「笑いと健康」「コミュニケーション術」などをテーマとした講演や学校芸術鑑賞会も好評。2020年上方落語若手噺家グランプリ 優勝。
人間関係の不和、ストレスの原因はコミュニケーション不足が原因であることが多々あります。 年上の人間とのコミュニケーションの取り方がわからない若者が多いと言われています。 反対に、若い人の育成に悩む上司… (続きを読む)
人生を豊かにする幕末の偉人に学ぶ生き方
河合 敦 かわいあつし
歴史作家
多摩大学 客員教授
1965年 東京都町田市生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。高校教師27年の経験を活かし、現在は歴史作家・歴史研究家として活躍。難しい日本史をわかりやすく楽しく教えるのをモットーに、講演・執筆をはじめ、日本テレビ「世界一受けたい授業」、NHK「歴史探偵」等テレビ出演多数。
主に幕末の偉人の行動から生き方を学ぶということに重点を置いた講演です。 吉田松陰に学ぶ「教育力」、坂本龍馬に学ぶ「やり抜く力」、岩崎弥太郎に学ぶ「チャンスのつかみ方」、勝海舟に学ぶ「ピンチの切り抜け方… (続きを読む)
アンガーマネジメント~怒りの感情と上手に付き合おう~ ※オンライン可
眞橋今日子 まばしきょうこ
アンガーマネジメントコンサルタント
ストレングスコーチ
キャリアコンサルタント
ストレス社会の「怒りの感情」をなんとかできないか、との思いからアンガーマネジメントを広める活動を展開中。ストレス・メンタルヘルス・コミュニケーション、人の強み(才能)を生かすストレングスファインダーやキャリア構築の講座も開催。心と身体・人と環境がバランスよく調和する社会を目指す。
アンガーマネジメントでは、 近年TV、雑誌、ラジオ等で話題の「アンガーマネジメントテクニック」の基礎を学習します。 「怒りのコントロール」を通してセルフマネジメントの大切さも学習していきます。 怒り… (続きを読む)
子どもの脳をいかに育むか
澤口俊之 さわぐちとしゆき
武蔵野学院大学・大学院 教授
人間性脳科学研究所 所長
脳科学研究の第一人者。専門は認知脳科学、霊長類学、脳育成学等。「自我」の脳内メカニズムを解明すべく、主に高次脳機能を研究。幅広い年齢において脳を育成するための「脳育成学」を推進。子どもの脳をいかに育むかなど「脳と心の関係」をわかりやすく説く。フジテレビ「ホンマでっか!?」などに出演。
脳科学の大きな成果を踏まえて「脳教育学」という分野が発展してきています。 この脳教育学では、子どもの「脳力」の発達過程やその具体的な伸ばし方を科学的に明らかにしてきています。 日本での「脳教育学」の最… (続きを読む)
災害を生き抜くために
~テント村という選択肢~
野口 健 のぐちけん
アルピニスト
1999年 エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動を開始。全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校。環境問題への取り組みや、災害時の避難所のあり方についても提言を続けている。
東日本大震災、ネパール大地震、熊本地震での支援活動を通して、災害に対して日頃からどう備えれば良いのかを考えました。。 災害対策を通して感じた、災害に強い人間作りなどお話しします。 東日本大震災「寝袋支… (続きを読む)
自分に向き合って見つけた夢 ~子育てを深める家族の絆~
木山裕策 きやまゆうさく
シンガー
がんサバイバー
2005年(36歳)の甲状腺ガン手術の際、声が出なくなる可能性を告げられ、歌手への挑戦を決意。08年メジャーデビューし、NHK紅⽩歌合戦出場を果たす。会社員・歌手と4人の子育てを両立しつつ、医療関係の講演活動も行う。現在は、キングレコードに移籍し、歌手・講演活動を中心とした生活を送っている。
家族愛・夢・希望を盛り込んだ内容です。 (続きを読む)
教育に科学的根拠を
中室牧子 なかむろまきこ
教育経済学者
慶應義塾大学総合政策学部 教授
慶應義塾大学卒業後、日本銀行等を経て、2010年にコロンビア大学でPh.D.。専門は教育経済学。2013年から慶應義塾大学総合政策学部准教授。2019年から同学部教授。2021年からデジタル庁シニアエキスパート(デジタルエデュケーション)。著書『「学力」の経済学』は教育書として異例の30万部突破。
教育問題は、しばしばそれを議論する人の「思い込み」「個人的な体験」など、主観的な意見で語られる事が多いです。 偏った体験ではなく、一定数以上の「データ」に基づき経済学的な手法で分析してこそ、「成功す… (続きを読む)
親と子の素敵なコミュニケーション
中山佳子 なかやまよしこ
株式会社フィールドデザイン 代表取締役
一般社団法人書道能力開発協会 理事長
トヨタ自動車での役員秘書と人事採用を経験し、トップレベルのビジネスマナーと実用と教養を交えたコミュニケーションスキルを会得。その豊富な経験とスキルを基に、職種別教育、階層別教育、就職対策講座、能力開発などの研修講師として活躍。官・民、業種・業態問わず、多方面で好評を得ている。
子どもの心を理解し、心の通い合う温かい親と子の関係を築くことを目的とした講演です。 子どもの気持ちを聴くときのポイントや注意点、表情や目線の位置など細かい部分をお伝えすることにより、自らの子どもの接… (続きを読む)
子ども若者が抱える問題
大空幸星 おおぞらこうき
NPO法人あなたのいばしょ 理事長
異常気象から身を守る
斉田季実治 さいたきみはる
気象予報士/気象キャスター
気象防災アドバイザー
防災士
北海道大学在学中に気象予報士資格を取得。報道記者、民間の気象会社を経て2006年からNHKの気象キャスターに。NHK「ニュースウオッチ9」「明日をまもるナビ」などに出演。気象・防災・環境の講演にも精力的に取り組み、天気予報の活かし方、防災意識の啓発、防災対策に役立つ話などを伝えている。
大雨、地震、津波、高潮などの気象情報から、昨今たびたび発令される特別警報まで、気象予報士の立場から異常気象を読み解き、皆さまの防災意識の啓発や防災対策に役立つお話をさせていただきます。 ■ 「台風」は… (続きを読む)
「世界中のこどもみんなに 平和と しあわせを」
いわさきちひろが残したものと、わたしが絵本でできること
松本春野 まつもとはるの
絵本作家
イラストレーター
祖母は絵本作家のいわさきちひろ。父はちひろ美術館創設者。多摩美油画卒後『絵本おとうと』(山田洋次監督監修)で絵本作家デビュー。その後、大人向け絵本(NHK『モタさんの“言葉”』絵本化シリーズ他)、多様な社会問題(『バスが来ましたよ』等)、食育など幅広い分野で活躍中。メディア掲載多数。
●いわさきちひろが作品に込めた「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」という理念。 ●松本春野がちひろ美術館で育ちながら教えられた「子どもの人権」の大切さ。 ●松本春野が制作してきた作品を通し、「差… (続きを読む)
(講演実施時の世界情勢に合わせてテーマが確定します)
手嶋龍一 てしまりゅういち
外交ジャーナリスト
作家
NHK政治部、ワシントン支局、ボン支局長、ワシントン支局長を歴任。ジャーナリストとして、激動の国際情勢と関係する欧米キーマンを取材し、国際社会のリーダーにはインテリジェンスが重要であることを実感。今の日本には「選りすぐられた情報力」=「インテリジェンス」が必要だと強く訴える。
みんなで一緒にのびのび子育て
~育つ楽しさ、育てる素晴らしさ~
汐見稔幸 しおみとしゆき
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長
全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)
教育学、子どもの発達的人間学(教育人間学)、特にことばと人間形成を専門とする教育哲学者の一人。わかりやすくユーモアにあふれた講演内容は、教育現場で働くプロの教育者から子育て中の親まで幅広く支持されている。一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事。
より良い教育現場を実現させるために
~「伝える」から「伝わる」へ 仕事を楽しくするコツ~
山本衣奈子 やまもとえなこ
プレゼンテーション・プランナー
伝わる表現アドバイザー
演劇をきっかけに、社会経験から得たものを組み合わせ、「表現力」「分かりやすさ」「まとめる力」に磨きをかけて“もっと伝わるコミュニケーション術”へ高めるための手法を編み出す。その独自のコミュニケーション・プレゼンテーション法は、「表現方法が多彩になるだけでなくモチベーションも上がる」と好評。
教育現場において、子供たちに良い環境を提供していくには、まずはそこにいる先生たちの間に良いコミュニケーションのパイプが通っていることは大切な要素です。 コミュニケーションの土台ができていると、意思疎通… (続きを読む)
住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~
佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役
東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。 ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)
”あなたのいのちは、私のいのち”
岸田敦子 きしだあつこ
保健師、助産師、カウンセラー、大学教員
元 病院副院長、医療コンサルタント
医療従事者として病院副院長を務めた経験を基に、医療現場でのクレームや医療事故対策研修、リーダーシップ、コミュニケーション、医療介護従事者のメンタル等、幅広い知識と丁寧な指導が好評。様々な講演を通しいのちの大切さを伝え、自己価値、自己尊重を高める活動を精力的に行っている。
もう一度、自分を大切にすることができる。 自分と相手の”いのち”を実感し、リアルに体験することができる。 いのちの奇跡を思い出し、自分、家族、先生、周りの人たちと共につながり合い、助け合う素晴らしさを… (続きを読む)
「がんばらない」けど「あきらめない」
~命を支えるということ~
鎌田 實 かまたみのる
医師・作家
1948年、東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県の諏訪中央病院にて地域医療に携わり、現在、名誉院長を務める。一貫して「住民とともにつくる医療」を実践。また東日本大震災以降、全国の被災地支援にも力を注き、ウクライナ避難民への支援なども行っている。
紛争地や原発事故で被曝し、何の罪もない子ども達が充分な治療も受けられないまま死んでいくという現実。チェルノブイリ原発事故によって白血病になった子ども達を救うための支援活動を通して、命の尊さを語る。 ま… (続きを読む)
女性のはつらつ人生!!
~自分を活かす男女共同参画~
加藤美香保 かとうみかほ
弁護士
千葉商科大学大学院 客員准教授
いかなる内容のセミナー・研修でも、「難しいことを簡単な言葉で」「聴講者との共感を大切に」をモットーとしている。弁護士として、数多くの交渉・クレーム対応を行ってきた豊富な経験を基に、具体的なクレーム解決策を伝授。また、事業承継や職場のセクハラ、パワハラ、いじめ問題にも取り組んでいる。
結婚・出産を機に仕事を辞めたけれど、なんとなく物足りない。でも今から社会に出るのも少し怖い気がする…そんな気持ちの方は数多くいらっしゃいます。 仕事や社会活動も、家庭などのプライベートも、どちらも女性… (続きを読む)
保育園等における安全管理研修
「ヒヤリ・ハットの活用」
遠藤 登 えんどうのぼる
株式会社保育安全のかたち 代表取締役
一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団理事
幼稚園教諭、保育士資格取得以降、幼稚園勤務、会社起業を経て保育所の園長職兼、子どもの傷病者対応を専門とした救命処置法の普及活動をスタート。2011年、午睡時間に心肺止した子どもを救えなかった後悔を契機に、子どもを守り・保育を守るリスクマネジメントの研修や事故分析情報を伝えてる。
保育における子どものケガ・事故の原因を振り返りながら、防止していくためのポイントをお話します。 以下は内容の一例です。 <保育のヒヤリハットと安全対策> ヒヤリハットが次第に集まらなくなる、ヒヤリハ… (続きを読む)
部落差別をこえて
~ 取材ノートから ~
臼井敏男 うすいとしお
元 朝日新聞 論説委員
朝日新聞記者時代から様々な差別や人権の問題に取り組み、定年後も被差別部落を取材。マスコミの部落問題に対する姿勢、取材を通して見えてきたものなどを、ジャーナリストの鋭い視点で語る。「ニッポン人脈記~差別を越えて」(朝日新聞夕刊)を連載。根深い差別の現状を伝え、大きな反響を呼ぶ。
1、なぜ被差別部落を取材しようと考えたのか。 子どものころの体験。記者としての経験。 2、部落を取材することに対し、周りの反応はどうだったのか。 一瞬の沈黙、そのまま話が終わる。校閲の担当者… (続きを読む)
保育でつむぐ子どもと親のいい関係
井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、
保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰。現在、全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。
<同名の著書紹介より引用> 真の意味での「子育て支援・親支援」とは何か、本当に子どもが求める大人とはどんな存在なのか。 子どもが育つように、親もまた育っていく「共育ち」という考えを提案します。 保育… (続きを読む)
紛争地、被災地に生きる人々の声
~取材から見えてきたこと~
安田菜津紀 やすだなつき
認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト
■活動の原点となったカンボジア。内戦とそこに住む人々。 ■フォトジャーナリストとしての転機となった東日本大震災、岩手県陸前高田市を中心に。 ■シリア・イラク、難民として生きる子どもたちについて。 ■そ… (続きを読む)
マシンガンズ滝沢と考えるゴミ問題
~清掃員から見た景色~
マシンガンズ滝沢秀一 ましんがんずたきざわしゅういち
お笑い芸人
お笑いコンビ「マシンガンズ」の活動の傍ら、定収入を得るためにゴミ収集会社に就職。ゴミ清掃員として見えてくる格差社会やゴミ問題、清掃員の日常を綴ったツイートが人気を集める。全世代向けのSDGs関連イベントや講演会を行い、お笑い芸人がゴミ清掃を始めてたどりついた“ゴミ学”を語り尽くす
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現代人の心と体のカルテ
おおたわ史絵 おおたわふみえ
総合内科専門医
法務省矯正局医師
東京女子医科大学卒業。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て現職。刑務所受刑者の診療にも携わる。また、コメンテーターとしてメディアでも活躍。著書『女医の花道!』はベストセラーとなり、近著に『プリズン・ドクター』(新潮社)、『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)などがある。
無気力、睡眠障害、テクノストレス、更年期障害、アレルギー・・・などなど、現代人に多発している心と体の現象を、オンタイムの話題を交えて解説する。 (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
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