自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、7月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
“生きる”を支え、寄り添うということ
鮎川ヒロアキ あゆかわひろあき
心理カウンセラー
メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー等の資格を持つ元お笑い芸人。精神疾患を支える家族会での講演や、医療系大学での講義など幅広く活動。妻が精神疾患である為、支える側の当事者としてのリアルな体験を伝えている。また、中高年のひきこもり「つどいの広場」YouTubeライブを毎月開催。
■自己紹介 元お笑い 芸人 家族構成 「中高年のひきこもり」相談員、心理カウンセラー ■政府の取り組み 孤独孤立 対策 担当大臣 ①生活支援等・ 自殺防止対策 ②フードバンク支援・子ども食堂… (続きを読む)
失敗を成功に導く心の持ち方
小椋久美子 おぐらくみこ
元 バドミントン日本代表
三重の国観光大使、YONEX アドバイザリースタッフ
日本バドミントン協会広報部
バドミントン女子ダブルスで2008年の北京オリンピックでは5位入賞。2010年に現役を引退。現在は、解説や講演などを行う傍ら、スポーツの持つ大きな力を信じ、世界中の子どもたちにスポーツをする喜びや楽しみを伝えたいと、バドミントンを含むさまざまなスポーツの振興活動に力を注いでいる。
これまでのバドミントンの競技人生を振り返りながら、経験した挫折や失敗、そしてそれをどのように乗り越えたかをお話しします。また、目標達成のため意識していた心持ちについてもお話しし、スポーツから得られた財… (続きを読む)
ごぼう先生の笑顔をつくる健康体操
「表情」が変われば「動き」も変わる
ごぼう先生 ごぼうせんせい
株式会社GOBOU 代表取締役
大人のための体操のおにいさん
ごぼう先生の由来は、介護の「ご」予防の「ぼう」。全国各地、シニアを中心に健康体操を行う。認知症になった祖母の話など自身の体験を語りながら、イスに座ったままできる体操や、介護予防に必要なキーワードを交えて笑顔の講演をを行う。また、2022年 幼児~小学生向け【こどもたいいく】コンテンツ開始。
日常の「健康意識」を分かりやすく振り返ることが、介護予防に繋がると考えています。ウォーミングアップの健康体操で緊張感をほぐした後に、5つのキーワードをお伝えします。 1、テクテク(運動) 2、モグモ… (続きを読む)
金子みすゞを語り、歌う。
ちひろコンサート ~みんなちがって、みんないい生き方を~
ちひろ ちひろ
シンガーソングライター
ラジオパーソナリティ
山口県出身。自身が作曲した童謡詩人金子みすゞの詩を中心に全国各地や海外でコンサート・講演を行っている。CMソングや校歌など様々な楽曲の制作、NHK中国5県放送「ラジオYAMAGUTIC」のレギュラー出演など、シンガーソングライター、ラジオパーソナリティとして多方面で活躍している。
現在、全国の小学校の教科書に掲載され、世界13か国語に翻訳されている金子みすゞの詩は、他への思いやり・優しさにあふれた詩が数多く、「心豊かに生きる」道標として私達に大切な生きるヒントを教えてくれる。 … (続きを読む)
子どもが自分から頑張ろうとするための3つのポイント
木村玄司 きむらげんじ
教育講演家
ブレインコーチ
11年間愛知県公立中学校に勤務後、独立。現在は北海道から九州、さらには海外を飛び回り、教育講演家として幅広く活動している。また、脳科学・心理学を活かしてモチベーションアップや自信をつける「ブレインコーチ®」としても活動し、経営者やセールスマンらのサポートも行なっている。
少しのポイントを意識するだけでも、子どもはずいぶんと変わります。 お母さん方の中には頑張って声をかけているのにうまくいかず、イライラしたり苦しんだりしている方もたくさんおられるでしょう。 そんな悩… (続きを読む)
イライラしない笑顔の子育て
~アンガーマネジメントセミナー~
千原圭子 ちはらけいこ
アンガーマネジメントトレーナー
叱り方トレーナー
スマイルアテンダント
全日本空輸株式会社の客室乗務員として国際線国内線に乗務。現在は「アンガーマネジメントの伝道師」として、より良い人間関係を築いて豊かな人生を送れるよう、企業、病院、学校、介護施設等の新人研修、管理職研修、ブラッシュアップ勉強会で感情のコントロール方法を伝えている。
毎日子どもを機嫌で怒っていませんか? アンガーマネジメントを学ぶと「怒るべきこと」と「怒らなくてすむこと」の区別が出来るようになります。 子どもに伝わる上手な叱り方を学びます。 ・アンガーマネジメント… (続きを読む)
みんなだれかの大切なひと
天然デンネンズ てんねんでんねんず
アコースティックユニット
音や言葉を大切にした楽曲制作を行うユニット。水間鉄道イメージソング「ふるさとの音色」がきっかけとなり、2016年より学校公演「いのちの授業」で子どもたちに音楽を届けている。2018年より主催開催している「いのちのコンサート」は2024年3月23日に第5回目を開催し、心に深く染み入る音楽が支持されている。
賢くスイッチONとOFF!私らしく仕事&家事・育児
長坂麻須美 ながさかますみ
産業カウンセラー、アロマセラピスト
自分らしくをデザインする ココロとカラダケアーコンサルタント
オリジナルのココロ・カラダケアー講座は、理論と実践を組み合わせた体験型で、参加者のココロに寄り添った、楽しく分かりやすい内容が好評。「自分を大切に、自分らしく」をすべての人に伝えるべく、心理学、アロマ・ハーブ、ストレッチ、自己分析などを駆使したハートフル・パワフル講座を展開する。
最近、女性組合員をターゲットとした講演会ニーズが増えています。 主催者側の意図によって、希望テーマ・内容は「仕事と家庭の両立術」「賢い女性のキャリア形成術」「働く女性の時短・ズボラ家事術」など幅広い状… (続きを読む)
今後の景気見通しと経済成長を軌道に乗せるキーポイント
中野雅至 なかのまさし
神戸学院大学現代社会学部 教授
1990年に旧労働省(国家公務員試験Ⅰ種)に入省。旧厚生省生活衛生局指導課課長補佐、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐などを経て、兵庫県立大学大学院助教授、教授。2014年4月から神戸学院大学現代社会学部 教授。また、コメンテーターとしてのテレビ出演、著書など多方面で活躍している。
日本の景気は今後どうなるのか?経済成長はどの程度みこめるか? 労働力の減少、地域によって特色のある消費、現代若者の気質や生産性についてなど、現在の日本が抱えるさまざまな問題を分析します。 (続きを読む)
子どもの事実から「地域の学校」をすべての子どもの安全基地に
木村泰子 きむらやすこ
大阪市立大空小学校 初代校長
「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。2015年春 45年間の教職歴をもって退職。現在は、全国各地で講演活動を行う。著書『お母さんを支える言葉』、『「ほんとのこと」は、親にはいえない』など。
民生委員・児童委員、主任児童委員の方々 (続きを読む)
生活習慣病と運動の役割
森谷敏夫 もりたにとしお
京都大学名誉教授
生活習慣病予防には運動が不可欠であると説き、正しい有酸素運動の実践を奨励する気鋭のスポーツ医学者。自身もジョギングや空手を続け、年齢70代にして驚異的な肉体と若々しさを保つ偉丈夫。「現役学生2000人が選んだ面白い講義」にも選ばれるほど、講演は実践的かつ楽しいと高い評価を得ている。
生活習慣病は加齢のみによって発病するのではなく、運動不足や食生活にも大きく関係しています。『定年筋トレ―筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる』『メタボにならない脳のつくり方』などの著書で知られるスポーツ… (続きを読む)
はつらつ生きて活きて輝いて
~今より少し自由に生きられるための秘訣~
遙 洋子 はるかようこ
タレント・作家
読売テレビ「ときめきタイムリー」で上岡龍太郎氏と共に司会を務め、本格的なタレント活動を開始。その後、テレビ・ラジオ・執筆と活動の幅を広める。自分の生き方、あり方についての考えには、誰にも負けないパワーと説得力があり、持ち前の大阪弁を生かした喋りでおなじみのタレント、そして作家である。
結婚願望はあるのに少子化が止まらない。その当事者として現代の社会事情を、自らが上野千鶴子氏に師事した経験から、女性学の視点で解き明かす。どこか生き難さを感じているすべての女性に、その日からちょっぴり自… (続きを読む)
生き方の中心軸
~人として豊かに生きること~
岡本工介 おかもとこうすけ
一般社団法人タウンスペースWAKWAK 業務執行理事 兼 事務局長
関西大学人権問題研究室委嘱研究員
被差別部落出身というルーツを持ち、ネイティブアメリカンとの生活や黒人解放運動の地など20年にわたる旅を経験。社会的包摂の実現に向けまちづくりに携わり、また、人権講演、人間関係トレーニング、自然と人をつなぐインタープリテーション等、子どもから大人までを対象に、講演・セミナーを行っている。
ライフストーリー(生い立ち)の中でもアメリカ先住民との生活から教わった人としての生き方(人として何を大切にどう生きるのか?)にフォーカスした体験談。 ・放浪の旅・・・人として豊かに生きるということ ・… (続きを読む)
自分だからできること
(トーク&ライブ)
yu-ka ゆうか
応援ソングライター
シンガーソングライター
発達凸凹講師
ADHD当事者として「発達特性や強みを最大限に活かして、周りの笑顔を咲かせたい」と、シンガーソングライターとして活躍中。また、発達障害の有無にかかわらず、仕事を通じてお互いの凸凹や強みを活かしあうべく実践中。「特性の活かし方」を伝える講演ライブも好評を得ている。新聞多数掲載。
アルバイトでミスが多かった事がキッカケで、「自分は発達障害かもしれない」と検査を受け、ADHDと診断されたのは大学生の時でした。 診断された時は、ショックよりもどこかスッキリした気分になったことを覚え… (続きを読む)
親力と子どもの人権
子どもの人権を守るために、大人にできること
親野智可等 おやのちから
教育評論家
教育現場の最前線に立つ中で、親が子どもに与える影響力の大きさを痛感。長年の教師としての経験や知識を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、しつけ、勉強法、家庭教育など具体的に提案。著書『子育て365日』(ダイヤモンド社)などベストセラー多数。教職員や保護者から圧倒的な支持を得ている。
いじめられっ子のぼくが落語家になったわけ
(講演と落語)
林家染太 はやしやそめた
落語家
関西大学卒業後、四代目林家染丸に入門。古典から新作落語、また、英語・フランス語・スペイン語など外国語での落語も得意とし、海外でも絶賛されている国際派の落語家。また、自身のいじめ体験から「命の大切さ」「人を傷つけない話し方」「夢を追う大事さ」等、学校講演も行っている。
中学時代、壮絶ないじめに遭った。あまりの苦しさに死も覚悟したが、どうしても「いじめている生徒」のために死ぬのだけは嫌だった。 勇気を振り絞り、先生、両親に打ち明けた。それから、大人たちが本気になって僕… (続きを読む)
防災は自助・互助・協働のまちづくり
~力をつける・たすけあう・ともにつくる~
正木 明 まさきあきら
気象予報士、防災士
朝日放送「おはよう朝日です」の他、ラジオ関西「正木明の地球にいいこと」に出演。お天気だけでなく気候変動問題や防災についても発信、活動している。2022年から、子どもたちに向けた気候変動に関する出張授業プロジェクト「地球ラボ」で各地を回っている。
日本は、地震をはじめ、火山の大規模噴火や風水害など、世界的に見ても自然災害の多い国です。 大震災など災害の発生を防ぐことはできませんが、災害に対する十分な知識と災害が発生してしまった場合の対応や知識を… (続きを読む)
違いを抱きしめあえる社会を目指して
~バリアフリーからユニバーサルデザインへ~
片岡亮太 かたおかりょうた
和太鼓奏者、パーカッショニスト、社会福祉士
和太鼓に、小鼓・カホン・ジャンベなど様々な民族打楽器や歌やホーミーを組み合わせ、独自の音楽観で観客を魅了する全盲のプロ和太鼓&パーカッショニスト。多様なジャンルの融合によって生まれるリズムは聴衆の心を震わせ、また、視覚障害者としての経験を交えた公演も学校や企業等で行っている。
音楽で伝える共生社会。 国籍や宗教、年齢や業種など、様々な違いを超えて手をつなぎ合える社会こそが、私たちが目指すべき、心豊かな社会です。 私はそのことを音楽を通じて伝える活動をしています。 視覚障害… (続きを読む)
学校のリスクを見える化する
~働き方改革の視点から~
内田 良 うちだりょう
名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授
博士(教育学)
名大大学院教育発達科学研究科で児童虐待を研究。専門は教育社会学。学校のなかで子どもや教師が出遭うさまざまなリスクについて、調査研究ならびに啓発活動をおこなっている。ヤフーオーサーアワード2015受賞。著書『学校ハラスメント』『ブラック部活動』『「児童虐待」へのまなざし』他、共・編著多数。
学校教育はこれまで、「子供のためにお金や時間に関係なく働く」という献身的教師像を軸に成り立ってきました。 そうした学校文化は、教育活動にともなうコストやリスクを見えなくさせてしまいます。最新のエビデン… (続きを読む)
愛着障害と発達障害の理解と
愛着の問題を抱えるこどもへの支援
米澤好史 よねざわよしふみ
和歌山大学教育学部 心理学教室 教授
学校心理士スーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー
臨床発達心理士スーパーバイザー・上級教育カウンセラー
学校教育・学習指導・発達支援・青少年育成・子育て等に関する講演を多数開催。教育現場だけでなくNPO団体や地域との連携を通し、こどもの特性理解とその支援(愛着障害・発達障害等)のコンサルテーション、学習支援、発達支援、いじめ問題支援等、多岐にわたり活動している。
臨床発達心理士として、こどもの愛着障害、発達障害、学習障害などの問題に取り組む実践から得た支援方法を伝えます。 クラスに多数の支援を必要とするこどもがいる場合の支援方法や保護者支援に、保育所・幼稚園・… (続きを読む)
福祉は同情なんかじゃない!
桑原征平 くわばらしょうへい
フリーアナウンサー
“命知らずのアナウンサー”の異名をもつ人気アナウンサー。サラリーマンから新聞公募のアナウンサー試験で合格したという変わりダネ。長年のテレビ取材から語る講演は、話題豊富で楽しいと好評を得ている。特別番組「さらば征平!最後の挑戦」は、民放連テレビ部門エンターテイメント最優秀賞を受賞。
介護が必要となった時、病院よりも自宅で暮らす。どうして、それが出来ないか。 老人施設の一斉食事に、一斉入浴。人間性はどこにある。 高い費用と貧しい質。行政や、家族の都合により身障者、老人の意見をもっと… (続きを読む)
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