
自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、10月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
ある幸せ、ない幸せ
~ 自分で決める暮らし方 ~
稲垣えみ子 いながきえみこ
元 朝日新聞記者
一橋大学卒業後、朝日新聞社に入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て、論説委員、編集委員を務める。東日本大震災を機に始めた超節電生活を綴ったコラムが話題となり、「報道ステーション」「情熱大陸」等にも出演。50歳で朝日新聞社を退社し、“ハッピーに閉じていく人生”を模索中。
50歳で早期退職。東日本大震災後に始めた節電生活から、電気に頼らず豊かにハッピーに暮らす生き方を実践中。 日々の出来事から、人とのふれあい、新たなチャレンジなど、お話しさせていただきます。 広く一般… (続きを読む)
諦めないで生きる方法
~20年かけて銅から銀へ~
山本 博 やまもとひろし
日本体育大学 教授
1984年ロサンゼルスオリンピックに初出場し、アーチェリー男子個人で銅メダルを獲得以来、オリンピック5大会へ出場。2004年アテネオリンピックでは、20年ぶりに銀メダル獲得。自称「世界一あきらめの悪い男」は、20年かけて銀だったのでもう20年かけて金を狙うと宣言。
「継続」「持続」「挑戦」は私自身のポリシーです。 山あり谷あり色々な活動経過がありました。それでも「一つのこと」を諦めずにやりとおす思考が生まれ 今でも志として持っています。 ふとしたきっかけから… (続きを読む)
講談で知る成年後見制度
神田織音 かんだおりね
講談師
神田香織に入門。2003年に二ツ目昇進。地域寄席、様々なイベントで講談を披露する他、福祉講談として「成年後見講談」「認知症予防講談」などを手がけ、認知症の意識啓発講談や遺言・相続講談などを全国各地で行っている。具体的な事例が盛り込まれた講談は分かりやすいと好評を得ている。
超高年齢社会である日本において、成年後見制度は今後生活に密着した非常に重要なものになっていくと思います。介護保険、成年後見の制度があっても実際に介護や後見、それ自体が機能しない状況にならないためにも制… (続きを読む)
高齢ドライバーの事故と対策
松浦常夫 まつうらつねお
実践女子大学名誉教授
日本交通心理学会会長(第7代)
東大卒後、 警察庁(科学警察研究所交通安全研究室)を経て、実践女子大教授。行動科学、安全心理学、産業・組織心理学等の講義のほか、科学論文も多数執筆。この間、日本交通心理学会会長等。各省庁関連団体で交通安全関係業務を担う。メディア出演多数。高齢ドライバーに関わる講演も行っている。
前期高齢者(75歳未満)までは、安全でゆとりある運転をすることによって運転を継続できることを、事故統計や運転行動などのデータを用いて伝えます。しかし、高齢ドライバーは高齢ゆえのリスクがあることも事実で… (続きを読む)
笑顔で免疫力を!!(健康に関して)
山田邦子 やまだくにこ
お笑いタレント
「オレたちひょうきん族」「やまだかつてないテレビ」など、数々のバラエティー番組に出演。「NHK好きなタレント調査」では、1988年から8年連続1位を獲得。2007年乳がん発覚。その経験をきっかけに、タレント活動の傍ら、がんに関わる啓蒙活動に積極的に参加。2021年に著書『生き抜く力』(祥伝社)を出版。
2007年3月にテレビ番組収録時に乳がんが発覚。 番組で出会った医師を頼り、2度の手術と約1カ月の放射線治療。 5年間のホルモン治療を経て、現在は年に1度の検診のみでとても元気になりました。小さな頃か… (続きを読む)
かんたん人権講話
涙と笑いの人権ばなし
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。
『泣き笑いの人生から見た人権』 人権の話は、難しい・嫌いだ・よくわからない、とお困りの貴方! うん平が、楽しい笑いと涙の体験の中から、人間が人間らしく生きるための権利と命の尊さと人間同士が助け合いな… (続きを読む)
子育てで大切なたった1つのこと
~子どもの自己肯定感を育む魔法の言葉~
天野ひかり あまのひかり
NPO法人親子コミュニケーションラボ 代表理事
NHK「すくすく子育て」 元 キャスター
親子コミュニケーションアドバイザー / フリーアナウンサー
NHK「すくすく子育て」のキャスター(2005~08年)を経て、現在は、NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、親子コミュニケーションアドバイザーとして、親子向けのトークショーやコミュニケーションに関する講演会など多方面で活躍。著書『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』など。
子どもの自己肯定感を育てるためには、「認める」ことが大切です。 長所も短所もそのままの子どもを認めることなのですが、 短所も認めるってどういうことなのでしょうか。 悪いことをした時はどう認めたら… (続きを読む)
「政界の裏側と選挙について」
戸桝茂哉 とますしげや
ライター、作家、時事アナリスト、政治評論家、IT評論家
中小企業局次長・農林水産団体局長・防衛政務次官などを歴任した代議士、文部科学委員会委員長を務めた代議士などの秘書として活動。その後、IT企業のビジネスサイドに活動の拠点を移し、現在は時事アナリストとして活躍。政策決定の裏側を知る代議士秘書時代の体験談を交えた講演は必聴。
全くコネも経験も無い状況から政治家になれるだろうか?良く聞かれる質問です。答えは「イエス」です。ただ、そこへ向けてきちんとしたプランやロードマップ、戦略を組み立てて、適切な資源配分をして行かなければな… (続きを読む)
野々村友紀子式 ものの伝え方
(60分講演+30分お悩み相談)
野々村友紀子 ののむらゆきこ
放送作家
1974年8月5日生まれの放送作家。大阪府出身。2丁拳銃・修士の妻。芸人として活動後、放送作家へ転身。現在は吉本総合芸能学院(NSC)東京校の講師、著書・脚本等の作家業に加え、メディア出演など多方面で活躍中。2021年12月に7冊目の著書『アカンヒトズカン』(学研プラス)を出版。
高齢者虐待の防止と支援
梶川義人 かじかわよしと
日本虐待防止研究・研修センター 代表
桜美林大学 兼任講師
ソーシャルワーカー(20年)、介護施設の業務アドバイザー(10年)などを経て、2000年から高齢者虐待問題に取り組む。高齢者虐待関連の委員やアドバイザーなどを歴任。現在は日本虐待防止研究・研修センター代表を務め、従事者及び一般市民対象の研修・講演なども多数行っている。
『ぼけますから、よろしくお願いします。』
信友直子 のぶともなおこ
映画監督、TVディレクター
東大卒。認知症の母と老老介護する父を娘の視点で描いた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」が大ヒット。令和元年の文化庁映画賞・文化記録映画大賞など数々の賞を受賞。自らの介護体験から学んだ「認知症との上手なつきあい方」を各地で講演。「話を聞いて気が楽になった」と好評を博している。
認知症の母を90代の父が老々介護する姿を、一人娘である映画監督の信友直子さんが1200日間カメラで追い続けたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』。 2018年に全国で公開され、… (続きを読む)
あいさつからはじまる交通安全
三遊亭楽生 さんゆうていらくしょう
落語家
故・6代目三遊亭円楽の総領弟子。2001年二つ目昇進、08年真打昇進。隔月で深川江戸資料館にて独演会を開き、定期的な勉強会も精力的に開催。本格的な古典落語では声量の豊かさとメリハリの利いた高座が特徴。出囃子・元禄花見踊り前弾き。
実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。
人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。 そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)
『バカは活きる』~爆笑!プライドを捨てた 男の人生訓~
杉村太蔵 すぎむらたいぞう
元 衆議院議員、実業家、投資家
外資系証券会社勤務を経て、2005年 総選挙で最年少当選。厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。現在、TBS「サンデー・ジャポン」等、テレビ・ラジオに多数出演。実業家・投資家としても活躍している。
キャリア形成・自己プロデュース・働き方関連 (続きを読む)
こころと心の保育
~コミュニケーションで変わる子どもとの関係~
瀬川文子 せがわふみこ
日本プロフェッショナル講師協会認定講師、女性活躍推進コンサルタント
コミュニケーションアドバイザー、ゴードンメソッドシニアインストラクター
エニアグラムアドバイザー、絵本作家
客室乗務員(14年間)の経験、再婚家庭の子育て(結婚と同時に12才、7才の母)を通し、コミュニケーションの大切さを、講演、研修、著作で伝えている。子育ても企業の人材教育も信頼関係が重要。「想いが伝わる」魔法のコミュニケーションの極意を楽しく分かりやすく、参加型の講演スタイルで伝授。
幼児期の子どもたちが見たこと、聞いたこと、感じたこと・・・ 周囲との人間関係は、子どもの一生に大きく作用します。 保育士・幼稚園教諭の仕事は、親では与えることができない様々な経験を与えることができます… (続きを読む)
私たちのくらしと法律
菊地幸夫 きくちゆきお
弁護士
弁護士としての活動の傍ら、日本テレビ「行列のできる相談所」をはじめ、テレビ番組のコメンテーターを務めるなど多方面で活躍。講演では、私たちのくらしに関わる法律について、専門の立場からわかりやすく解説。また、これまでの出会いで学んだことや大切なことを伝えている。
くらしに関する様々な常識やルール、トラブルなどを法律と照らし合わせながらわかりやすくお話しいたします。 広く一般の方々 (続きを読む)
「報道(メディア)と人権」
藪本雅子 やぶもとまさこ
元 日本テレビアナウンサー/記者
早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ニュース「きょうの出来事」キャスターを経て報道記者へ。警視庁、厚労省などを歴任。結婚を機に退職、出産。育児の傍ら、2010年 上智大学で「メディアと人権」をテーマに研究、修士号取得。現在は、人権問題を中心に取材、執筆、講演活動を続けている。
局アナとして入社し仕事をしていく中で、ハンセン病患者の問題に出会い、私はアナウンサーから記者に転向しました。当時局内では、ハンセン病は既に終わった問題であるという認識で、ニュースとして十分に取り上げて… (続きを読む)
戦略ストーリーの視点から見たDX
楠木 建 くすのきけん
一橋ビジネススクール特任教授(PDS 寄付講座・競争戦略)
一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。著書『ストーリーとしての競争戦略―優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)でビジネス書大賞(2011)を受賞。その他の著書に『逆・タイムマシン経営論』(共著、日経 BP、2020年)等。
DXが重要なのは間違いない。しかし、DXは手段であって目的ではない。DXが重要なのはそれが長期利益を獲得する手段として有効だからだ。さまざまな打ち手を長期利益に向けてつなげていく戦略ストーリーの文脈に… (続きを読む)
「世界中のこどもみんなに 平和と しあわせを」
いわさきちひろが残したものと、わたしが絵本でできること
松本春野 まつもとはるの
絵本作家
画家
祖母は絵本作家のいわさきちひろ。父はちひろ美術館創設者。多摩美油画卒後『絵本おとうと』(山田洋次監督監修)で絵本作家デビュー。その後、大人向け絵本(NHK『モタさんの“言葉”』絵本化シリーズ他)、多様な社会問題(『バスが来ましたよ』等)、食育など幅広い分野で活躍中。メディア掲載多数。
●いわさきちひろが作品に込めた「世界中の子どもみんなに平和としあわせを」という理念。 ●松本春野がちひろ美術館で育ちながら教えられた「子どもの人権」の大切さ。 ●松本春野が制作してきた作品を通し、「差… (続きを読む)
南極観測隊も客船クルーも多様性と多国籍の中での勤務!
~常識を変えろ!~
篠原洋一 しのはらよういち
旅する南極の料理人
幼少期より食と旅に興味があり、料理人となる。オーロラに惹かれ第33次南極地域観測隊で南極行きを実現。帰国後、「飛鳥」「飛鳥Ⅱ」の和食調理人として乗船し、約70ヵ国200都市を14年乗船。08年、第50次南極地域観測隊に再び参加。講演テーマは、環境問題、コミュニケーション、ダイバーシティなど。
豪華客船「飛鳥」「飛鳥2」で14年間、世界10周(縦回り込み)70カ国200都市を巡りました。その職場はお客様850人に対してクルーが16カ国470人の職場である。女性のクルーも多くいてまさにダイバー… (続きを読む)
らんま先生“環境エコ・パフォーマンスショー”
~パフォーマンスで環境へのメッセージを伝える~
らんま先生 らんませんせい
eco実験パフォーマー
環境問題と科学実験、パフォーマンスを融合した「eco実験パフォーマンスショー」。身近なものを使って実験を行い、知識より知恵の大切さを学んでほしいと、ユーモアのあるトークでエコの大切さを伝える。体験した子どもたちからは「もっと地球の環境について考えてみたいと思った」との声が数多く届いている。
子どもからおとなまで、学校の理科室にタイムスリップしたような、どこか懐かしく、ユーモアを交えた温かい雰囲気のパフォーマンスショー。 教師をしていた頃から、「地球環境を守るために、環境保護の重要性をも… (続きを読む)
住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~
佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役
東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。 ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)
トーク&コンサート
「夢を追う事の大切さ」
森 圭一郎 もりけいいちろう
シンガーソングライター
高校生の頃よりバンド活動を始めるも、16歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し、車椅子生活となる。その後、音楽活動を再開。25歳の時に1st CDをリリースし、デビュー。日本縦断、アメリカ横断ツアーを行うなど国内外で活躍。全国各地でトーク&ライブを展開し、音楽を通して夢を追う事の大切さを伝えている。
車椅子になる前は特にやりたい事も無い、生き甲斐もない、目標を持ってもすぐにあきらめる。 どんよりした毎日でした。 そんな鬱憤で毎日暴走行為を繰り返し、バイク事故を起こし、生死を彷徨い一生車椅子生活とな… (続きを読む)
ウクライナ危機の深層
~ハイブリッド戦争の脅威と世界への影響~
廣瀬陽子 ひろせようこ
慶應義塾大学総合政策学部教授
慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了・同博士課程単位取得退学。政策・メディア博士(慶應義塾大学)。2016年より現職。国家安全保障局顧問(2018~20年)など、政府の委員等も数多く歴任。専門は国際政治、旧ソ連地域研究。
ロシアによるウクライナ侵攻は、世界に大きな衝撃をもたらしてきた。何故ロシアはそのような侵攻を行ったのか、その背景となっているロシアの地政学的思考や勢力圏構想にフォーカスを当てつつ、プーチン大統領の論理… (続きを読む)
【実技ライブセミナー】(保育者対象)
実践力あそび!
小沢かづとのあそびの引き出し増やしまShow!
小沢かづと おざわかづと
シンガーソングあそびライター
日本で初めて学生主体で子育て支援を企画、運営したメンバーのひとりでもある。全国内外であそびと歌のLIVEを実施。保育者対象の実技講習の講師も務める。保育雑誌への執筆、テレビやCMへあそびや楽曲の提供も行う。“あそびと音楽“を通じ、世代をこえて楽しめる時間を広げている。
小沢かづとのオリジナルの手あそび・体操・集団あそび・触れ合いあそび・簡単シアター・モノあそび・あそび歌・歌など明日からすぐに保育で使えるあそびを実践的に行います。 約60分から120分のプログラムで… (続きを読む)
SNS トラブル・ゲーム依存・ネットいじめ
~子どものスマホ危機を克服するためにできること~
石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト
家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待、子どもの貧困、ヤングケアラー、介護問題などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに、多数の話題作を発表。出版のみならず、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動中。日本文藝家協会会員。
スマホ利用の長時間化、ゲーム依存、ネットいじめなど、子どもを取り巻く環境はさまざまな問題を抱えています。いずれも子どもの心身に悪影響を及ぼすことが懸念されますが、一方で家庭や学校、社会においては具体的… (続きを読む)
可能性への挑戦
舞の海秀平 まいのうみしゅうへい
NHK大相撲解説者
“平成の牛若丸”の愛称で親しまれた、元小結。日本大学経済学部を経て、90年夏場所、初土俵を踏む(幕下付出し)。最高位は小結で、技能賞5回受賞。99年11月九州場所後引退。現在、NHK大相撲解説者、生まれ故郷の青森県鰺ヶ沢町の「ふるさと大使」、近畿大学経営学部客員教授などを務める。
●相撲界の話 今の新弟子は、親が「きつかったらかえってきなさい」と言うので1年で、1ヶ月で、1日でやめる。 一人の関取に3人の付き人が世話をやく。お風呂に入るときは身体の背中や前を洗う人、腕を洗う人、… (続きを読む)
「忙しいのは当たり前、児童生徒のためなら仕方がない」を見つめなおす
~働き方を見つめなおす理由と方法~
妹尾昌俊 せのおまさとし
教育研究家
一般社団法人ライフ&ワーク代表理事
野村総合研究所にて10年以上、学校や行政のマネジメント改革、戦略づくり等に従事。2016年からフリーとなり、講演・研修などを幅広く手がける。学校マネジメントを解説した本『変わる学校、変わらない学校』の著者。学校や行政の内情をよく知り、かつ外部の視点からの助言・研修等が好評を得ている。
○学校における働き方改革、業務改善とは何か、どのような考え方と留意点を踏まればよいか。 ○コスト意識を高めたり、タイムマネジメントを進めたりするには、どのような方法が有効か。 ○時短が目的化してはいけ… (続きを読む)
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