視力を失ったヴァイオリニストが語る”生きるとの大切さ”

20歳で視力を失いながら、その生命力あふれる演奏が多くの人に感動を与えている増田太郎さん。国体開会式、パラリンピックイベント、被災地などでオリジナルの楽曲を披露し、テレビや新聞、インターネットでも話題に。その傍ら、弊社の講師として講演活動も行っている増田さんが、6月1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演されます。

5歳からヴァイオリンを始めた増田さん。もともと弱視であり、小さい頃は増田さんのお母様が見えるようにと大きく譜面を書き直してくれていたそうです。20歳には完全に目が見えなくなり、それを家族に隠していましたが、ある日帰宅中に転倒しケガを負います。その時、看護師にかけられた言葉のおかげで、「見えないことを隠さなくていいんだ」ということに気づいたそうです。「多くの人に支えられながら、立ち上がることができた」と語る増田さんが、当番組では、これまでの感謝の気持ち、そして生きることの大切さについて語ります。

弊社の講演では『「できないこと」ではなく「できること」を見つければ、人生はもっと輝くはず』というメッセージを、ときにやさしく、ときにパワフルに奏でる《希望の音色》にこめて伝えています。「ヴァイオリンのイメージが180度変わった」「大切な人を想い涙がでた」「自分にも、もっとできることがあると思った」など、多くの人々の心を突き動かしてきた増田さんのパワーを、当番組でもぜひご体感ください。

放送日:2021年6月1日 13:00~

増田太郎 ますだたろう

ヴァイオリニスト

音楽・芸術関係者

20歳で視力を失うも、生命力溢れる「希望の音色」が国体開会式、パラリンピックイベント、被災地等でも話題に。「できないこと」より「できること」に目を向ければ人生はもっと輝くはず。自己肯定感が低いと言われる現代に贈る、世代を超えた参加型講演ライブです。

プランタイトル

講演ライブ“心の握手”

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