いつまでも挑戦し続ける「三浦雄一郎」の生き方

七大陸最高峰のスキー滑降を世界で初めて実現させ、80歳の時には3度目の挑戦となるエベレスト登頂にも成功。いつまでも冒険心を忘れない三浦雄一郎さんですが、2020年に頸髄(けいずい)硬膜外血腫を発症して、足に麻痺が残り、思うように歩けなくなりました。しかし、そんな体であっても、山登りをしたいという三浦さんの気持ちに家族や山岳仲間が賛同。2023年8月29日に、家族や山岳仲間、自身が主催するスキー学校生徒総勢40名が三浦さんの山岳用車いすをサポートしながら富士山5合目を出発し、31日7時半頃、無事に山頂に到着しました。

年齢を感じさせない90歳三浦さんのあくなき挑戦は、メディアでも取り上げられ、私たちに元気と勇気を与えてくれました。三浦さんは、これまでの冒険談を講演でも語っています。
弊社では三浦さんの講演依頼も受け付けています。冒険の続きを、ぜひ講演でお聞きください。

三浦雄一郎

タレント

スポーツ関係者・指導者

七大陸最高峰のスキー滑降を世界で初めて達成。3度エベレスト登頂に成功し、世界最高齢(80歳)の登頂記録を持つアドベンチャー・スキーヤー。その傍ら、クラーク記念国際高等学校校長も務める。自分で限界を作らない考え方や、今もなお挑戦し続ける姿は、実際に行動する人物ならではの説得力がある。

プランタイトル

あくなき挑戦

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