
元警視庁警部補が語る警察官人生の裏側
元警視庁警部補で、現在は薬物犯罪対策など危機管理の講演を行っている榎本澄雄さん。警部補時代には知能犯捜査係に従事し、特に自閉スペクトラム症者が被疑者となる事件を担当していました。署長によるパワハラを内部通報し、更迭請求を行ったことをきっかけに警視庁を辞職。その後、特別支援教育などの福祉分野へと活動の場を移し、著書『元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える』などを執筆しています。
そんな榎本さんの波乱万丈な人生が、YouTubeチャンネル「警察官やめたch」で取り上げられることになりました。本チャンネルは、警察官を辞めて多彩な分野で活躍する人物にインタビューし、警察官という職業の実態を赤裸々に伝える番組です。45分に及ぶインタビューでは、警視庁辞職の経緯、知能犯捜査係での実体験、麻薬密売人の現行犯逮捕の舞台裏、さらには地面師捜査における壮絶な経験まで、警察官としてのリアルな日々が語られます。他の元警察官とは異なる視点から、警察という組織の光と闇に迫る内容となっています。
今回の動画は、警察官を目指す人、現役の警察官、退職を考えている人、すでに辞めた人、そして警察組織の内情に興味がある人にとって必見の内容です。警察の世界を深く知りたい方は、ぜひYouTubeチャンネル「警察官やめたch」をご視聴ください!
公開日時:3月20日 17:30~
▶ 視聴はこちらから: 警察官やめたch
講演依頼のご案内
榎本さんは現在、発達障害をテーマにした講演活動を行っており、特に警察の捜査における発達障害者の扱いや、福祉分野での共存について深く掘り下げています。また、薬物犯罪対策や危機管理の分野にも精通し、全国各地で講演を実施。警察官としての経験を活かしながら、社会のさまざまな問題に切り込む貴重な講話を展開しています。防犯からクレーマー対策まで幅広く講演しています。
ご興味のある方は、上の「無料相談」のボタンからお気軽にお問い合わせください。
榎本澄雄 えのもとすみお
株式会社 kibi 代表取締役

元警視庁警部補。麻布署知能犯刑事として自閉スペクトラム症者を被疑者とする事件を担当。署長によるパワハラを内部通報、更迭請求し警視庁を辞職。特別支援教育等の福祉現場に身を置く。著書『元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える』他。薬物犯罪対策など危機管理の講演も行っている。
プランタイトル
社員が防ぐ不正と犯罪
元刑事が明かす人情の機微に触れる事件簿


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