チーム競技で結果を残すためには、もちろん各個人の活躍も大切ですが、チームをまとめ、導くリーダー、コーチ、監督のリーダーシップが必要不可欠です。
アスリートの世界でリーダーシップを発揮してきた方々の講演は、リーダー層の方はもちろん、チームで仕事をしている方々にとっても学びの多い内容です。著名度も高く、スポーツの現場で培ったノウハウ満載の講演プランを厳選。満足度の高い講演会となるごと間違いなしです!
■目次
小早川毅彦 こばやかわたけひこ
元 プロ野球選手
野球解説者
勝ち抜くためには、何が必要か!
企業や地域社会、また学校など、いろいろな場面で、それぞれチームが存在し 常に成果を求められています。高校・大学・プロ野球、常に4番打者という重責を担い チームリーダーとしてチーム全体を引っ張ってきた経験をもとに、勝ち抜くためのチームワークとリーダーシップについてお話をします。「継続の大切さ」「強いチームのあり方」「指導力」などのテーマで話を進めていきます。
- 人材・組織マネジメント モチベーション 意識改革
主催者様からの声
リーダーのあるべき姿について語っていただきました。次世代リーダー対象の研修でしたので、参加者は集中して聞いていました。
杉山明美 すぎやまあけみ
ヘルスコーディネーター
NHKバレーボール解説者
リーダーシップが勝利を決める!
20年目に掴んだ優勝への軌跡
大学から本格的にバレーボールを始め、大学3年の神戸ユニバーシアード大会で金メダルを取り、世界一となった杉山明美さん。その後、NECに入社し、初めてのリーグである第21回日本リーグで優勝。その後、ソウルオリンピックに出場と、輝かしい功績を残しましたが、Vリーグでは、万年2位が続きます。それから9年がたち日本一をようやく奪回。9年の長い道のりで感じたのは、勝つためにはリーダーシップが必要だということ。本当の強さ、リーダーシップとはどういうことか? 20年のバレーボール人生の感動体験をお伝えします。
- 健康
教育・青少年育成 リーダーシップ
主催者様からの声
皆様のご意見を聞いたわけではありませんが、一部の方の意見として「具体的で大変参考になった。」とのお話をいただきました。
杉山 愛 すぎやまあい
スポーツコメンテーター
元 プロテニスプレイヤー
世界一のリーダーシップ力
15歳で世界ジュニアランキング1位(日本人初)を皮切りに、グランドスラム3度のダブルス優勝、同連続出場62回(世界記録)、オリンピック4回連続出場と数々の記録を打ち出してきた杉山 愛さん。これまでの培ってきたリーダーシップ理論やチームビルディング術は、ビジネスに通じると多くのビジネスパーソンから高評価を得ています。本講演では、杉山愛式リーダーシップの取り方やチームが上手くいかなかった場合の戦略ついてお話します。
- モチベーション リーダーシップ 教育・青少年育成意識改革
主催者様からの声
サービス精神も旺盛で理解しやすい内容だったので満足されている方が多いようです。サインボールをラケットで打ち込んだり、質疑応答者にプレゼントされたり、盛り上がりました。
田中ウルヴェ京 たなかうぇるうみやこ
スポーツ心理学者(博士)/五輪メダリスト/メンタルトレーニング上級指導士
組織力を高めるリーダー(経営者)の役割
ソウル五輪シンクロ・デュエット銅メダリストである田中ウルヴェ京さんは、日・米・仏の代表チームコーチを10年間歴任した後に、米大学院にてスポーツ心理学を学び、應義塾大学大学院SDM博士課程にて博士号取得。調整する姿勢はいまだ留まることはありません。そんな田中さんが、これまでの経験をもとに、チームを強化するためのリーダーの役割とは何かについて解説します。スポーツ心理学、メンタルトレーニングの専門的な知識を交えて「強い組織」に変えるヒントをお教えします。
- メンタルヘルス教育・青少年育成 モチベーション 意識改革
主催者様からの声
モチベーションアップにつながる内容で良かったです。お話も上手で聴きやすかったです。
蝶野正洋 ちょうのまさひろ
プロレスラー
蝶野正洋のリーダーシップ論
新日本プロレスリング株式会社在籍時、取締役として興行部の統括、現場監督を務めた経験を持つ蝶野正洋さん。1999年12月にマルティーナ夫人と立ち上げた自社ブランド・アリストトリスト有限会社、2014年に設立した地域防災&AED救急救命啓発を行う一般法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会の代表理事も務めるなど、経済界でもカリスマぶりを発揮しています。これまで歩みを踏まえたリーダーシップ論・経営論をお話しします。
- 男女共同参画リーダーシップ防災・防犯 モチベーション
主催者様からの声
ネームバリューがあり、聴衆が引き込まれ、じゃんけん大会も盛り上がり大変「良好」でした。
永島昭浩 ながしまあきひろ
元サッカー日本代表、スポーツキャスター
(公財)日本サッカー協会公認S級コーチ
チームリーダーの役割
Jリーグの名サッカープレーヤー永島昭浩さん。1993年にガンバ大阪のFWとして日本人初のハットトリックを成功させ、1994年のオールスターでは、決勝点を挙げMVPに輝くなど輝かしい成績を残し、2000年に引退。ガンバ大阪やヴィッセル神戸や日本代表での体験談、また引退後JICAの活動で気づいたことを交えながら、①コミュニケーション、➁事前準備、③社会に貢献をするという使命感という組織に必要な3軸について解説します。
- モチベーションリーダーシップ
主催者様からの声
とても気さくな方で時間ギリギリまで質疑応答に対応していただきました。満足といく結果が得られました。ありがとうございます。
二宮清純 にのみやせいじゅん
スポーツジャーナリスト
株式会社スポーツコミュニケーションズ 代表取締役
勝つリーダー、負けるリーダー
オリンピック・パラリンピック、サッカーW杯、ラグビーW杯、メジャーリーグ、ボクシングなど国内外で幅広い取材活動を展開しているスポーツジャーナリストの二宮清純さん。これまでの取材を踏まえて、勝負に強い一流アスリートたちが体現しているリーダーシップ論をわかりやすく読み解きます。「名将の共通点」や「日本人の弱点」「人を動かす勝者の言葉」「勝つリーダー、負けるリーダーの違いとは」など、興味深い内容ばかりで、役員や管理職研修から高評価を得ています。
- 人権・平和 リーダーシップ地域活性文化・教養
主催者様からの声
お話も上手く、またオリンピックや地元のアスリートなどの話題も多く入れていただき、とても良かったと思います。
野口 健 のぐちけん
アルピニスト
目標を持って生きることのすばらしさ
~モチベーションを持ち続けるためには~
1999年 エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立したアルピニストの野口健さん。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動にも取り組んでいます。このような登山や環境活動において「国も文化も違う人たちが集まるチームをまとめる調整能力、リーダーシップが必要」と語る野口さんが、どのように彼らとコミュニケーションを図り、彼らを理解し、自分のことも理解してもらったのか、また活動を続けるモチベーションをどのように保ち続けるのかについて実体験をもとにお話しします。
- モチベーション その他ビジネストピック 防災・防犯 環境問題
主催者様からの声
好評でした!熱心に話してくださり、予定よりも時間オーバーされての熱弁でした。ご自身の経験や「志を持って生きる素晴らしさ」という核心にも触れていただいたので、満足しております。
三屋裕子 みつやゆうこ
公益財団法人日本バスケットボール協会 会長
【企業向け】人を活かすリーダーシップのヒント
講師の三屋裕子さんは、ロサンゼルス五輪で銅メダル獲得するなど輝かしいバレーボール選手から教員に転身。その後上場企業の社長を歴任し、2008年からは三屋スポーツラボを主宰しています。アスリート・指導者・経営者という経験を踏まえ、コーチング・リーダーシップ論という理論をベースにした三屋流チームワーク論をお話しします。実体験をもとにしたとても説得力のある内容で、管理職や役員向けのリーダーシップ研修におすすめです。
- リーダーシップ
健康文化・教養 意識改革
主催者様からの声
アスリートだけでなく、企業経営者でもある三屋氏ならではのお話で、リーダーシップについて良い気づきを得ることができました。お話も面白くおすすめの講師です。
山本昌邦 やまもとまさくに
ナショナルチームダイレクター
NHKサッカー解説者
勝つためのリーダーシップとチームワーク
2002年アテネ五輪男子サッカー日本代表監督、2004~2006年ジュビロ磐田の監督を歴任し、2023年には日本代表のナショナルチームディレクターに就任した山本昌邦さん。日の丸を背負い、第一線で活躍されてきた山本さんが実体験に基づき、リーダーに求められる要素やチーム強化の姿勢について熱く語ります。「サッカーは常に失敗の繰り返しです。失敗しても挑戦し続けること。満足してしまったらそこで終わりです」と語る山本さんの心強いエールをぜひ受け取ってください!
- リーダーシップ 人材・組織マネジメント教育・青少年育成 その他実務スキル
主催者様からの声
非常にお話が上手で引き込まれました。チームマネジメントなど、社員にとって参考になる内容が多かったです。
あわせて読みたい
組合事業の一つとしてで家族向けイベントを行っている労働組合様も…
厳しいスポーツの世界において第一線で戦ったきた元アスリート講師…
チーム競技で結果を残すためには、もちろん各個人の活躍も大切です…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。