タヤカオル
たやかおる
作家・レーサー
作家・レーサー
T・P・Oに応じ、作家、評論家など多彩な顔をもち、活躍する女性レーサー。東京都品川区出身。神奈川大学卒業。日本人女性として初めて250ccの純レーシングマシンで全国のレースに参戦。またレース参戦記・教育関係の新聞連載・女性問題・政治関係のコラムなども執筆。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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タヤカオルのプロフィール
■職歴・経歴
1982年 二輪レースデビュー。
1984年 富士スピードウェイにて350ccクラスで男性ライダー185人中、唯一の女性として予選1位、決勝2位を獲得。これを機にオートバイ専門誌上にレース手記を書き始め、執筆活動開始。
1985年 マツダオート東京より四輪レースデビュー。一方、1986~89年まで学研『レディスバイク』で初の女性テストライダーとして、マシン・インプレッション解説。月刊『ウィリー』にコラム連載。
1987年 「女性レーサー&英語の先生」役で、フジTV系学園ドラマに芸名・伊集院カオルで芸能界デビュー。88年ファントムシリーズなどで知られる作家、故・竹島将氏に師事。89年女性オートバイレーシングチーム「4時間耐久レディースチーム」を結成し、ホンダのレーシングマシン「VFR400」にて鈴鹿4時間耐久レース(通称・4耐)に挑戦。91年プロ・スノーボード選手の妹・たやあやこと初の姉妹ペアとして4耐に参戦。1992~96年世界グランプリロードレース500ccクラスのコーディネーター及び通訳として参加。その参戦記を産経新聞社「サンケイスポーツ」に半年間連載。94年鈴鹿4時間耐久レース参戦、唯一の女性として完走を果たす。多数の新聞・雑誌の連載を手がけ、現在は執筆業と同時にフォーミュラーカーレース挑戦のため、参戦準備中。98年よりカートレースに参戦。
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