石井苗子
いしいみつこ
女優・ヘルスケアカウンセラー・保健学博士 東京大学医学部客員研究員 聖路加看護大学客員研究員
女優・ヘルスケアカウンセラー・保健学博士 東京大学医学部客員研究員 聖路加看護大学客員研究員
国際感覚豊かなキャスターとしてマスコミデビューし、女優としても活躍。看護師・保健師・ヘルスケアカウンセラーの資格を持ち、高齢社会における介護・福祉・生涯学習・ボランティアのあり方・地球環境問題など、グローバルな視点から幅広く活躍している。2008年 保健学博士号を取得。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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社会啓発 | 福祉・介護 | |
文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動石井苗子のプロフィール
■職歴・経歴
高校卒業後単身渡米。ワシントン州シアトル近郊のルーテル教会牧師宅に住み込みボランティア活動をしながらワシントン州立大学で学ぶ。帰国後、上智大学に編入。卒業後、水産庁の外郭団体に在籍し、日米漁業交渉団の同時通訳として働く。
1988年 「CBSドキュメント」(TBS系)初代女性キャスターとしてマスコミデビューし5年勤めた後、
1993年 「週刊地球テレビ」(テレ朝系)のキャスターとなる。
1990年 故伊丹十三監督の推挙で映画「あげまん」に準主役で出演し、女優デビュー。
1995年 パルコ劇場「ジェフリー」に出演、本格的な女優活動を開始。
1994年~1995年 建設省(当時)の河川環境審議会、都市計画中央委員会にて環境整備についての審議委員を歴任。
1997年 聖路加看護大学に学士入学し看護学を専攻。
2002年 卒業後、東京大学大学院(医学系研究科健康科学 生物統計学/疫学・予防保健学)に進学。2004年 修士課程、2007年3月に博士課程を修了。
2008年 保健学博士号を取得。現在、東京大学医学部 客員研究員。
※05年4月から都内病院心療内科にてヘルスケアカウンセラーとして研修中。
NPO法人 日本臨床研究支援ユニット理事
東日本大震災被災住民支援プロジェクト「きぼうときずな」でプロジェクトリーダーとして活動。
2016年7月の参院選において、おおさか維新の会公認で参議院比例区から立候補し初当選。
2022年7月の第26回参議院議員通常選挙比例区で再選。
■著書
『保健師のための被災支援<保健事例>ガイドブック』(母子保健事業団)
『きっと、変われる E・シャルツ教戒師との「奇蹟の会話」』(ホーム社)
『「元気」をこの手に取り戻すまで―心療内科で学んだこと』(ダイヤモンド社)
『逆転婚―心から幸せになれるふたりの関係』(イーストプレス)
『優しい女の子の育て方』(マガジンハウス)
『奇跡の空』翻訳(ベースボールマガジン社)
『愛しのセルゲイ』翻訳、監修(ベースボールマガジン社)
『大人の女になりなさい』(講談社)
『逃亡者』(幻冬舎)
『幸福のとびら』(実業之日本社)
『花生活366日』(PHP研究所)
ほか
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 「元気」をこの手に取り戻すまで|(2007-08-23)
- 逃亡者|(1997-11-01)
- 保健師のための被災支援〈保健事例〉ガイドブック|
- 優しい女の子の育て方|(1998-05-01)
- わたしの偏差値ばなれ|(1992-11-01)
- 病と向き合うことは、自分を育て直すこと - ヘルスケアカウンセラーが提案する「育自」という処方箋 - (ワニプラス)|(2016-09-26)
- きっと、変われる E・シャルツ教戒師との「奇蹟の会話」|(2007-10-26)
- 大人の女になりなさい: 女は会社で鍛えられ、仕事で磨かれる (講談社ニューハードカバー A 12-1)|(1997-02-01)
- 幸福のとびら: Happiness&Success|(1996-10-01)
業務外の講師への取次は対応しておりません。