永山久夫
ながやまひさお
食文化史研究家 食文化研究所 綜合長寿食研究所 所長 元 西武文理大学客員教授
食文化史研究家 食文化研究所 綜合長寿食研究所 所長 元 西武文理大学客員教授
古代から明治時代まで日本の各時代の食事復元研究に長年携わる、食文化史研究の第一人者。長年行ってきた長寿村の食生活の調査結果を基に、古代食や長寿食・情報化時代の頭脳食などをテーマに講演。NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」「武田信玄」「春日局」では、それぞれの主人公の食膳を再現。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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文化・教養 | 健康 |
永山久夫のプロフィール
■職歴・経歴
1934年福島県生まれ。食文化史研究家。
食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学講師。
古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。
長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。
著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。新聞の連載、テレビ、ラジオにレギュラー出演も多く、講演では古代食や長寿食、情報化時代の頭脳食などのテーマで理解しやすく、しかも愉快な語り口で笑いが絶えない。
■著書
『美女が長寿食を好む理由』(春陽堂書店 2020年)
『日本長寿食事典』(悠書館 2019年)
『「和の食」全史―縄文から現代まで長寿国・日本の恵み』(河出書房新社 2017年)
『昭和のシンプル食生活―ひと月1万円!体にやさしい』(CCCメディアハウス 2016年)
『和食ことわざ事典』(東京堂出版 2014年)
『「食」の決めワザ100―健康寿命をとことん延ばす』(宝島社 2013年)
他多数
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 食べて、100歳|(2024-08-01)
- 徳川ごはん|(2019T)
- 永山久夫の食の健康手帖: 食べて健康になる199の法則 (マーブルブックス)|(2006-10-01)
- 紫式部ごはんで若返る 平安時代の食事は健康長寿食|(2023-12-18)
- ひと月1万円! 体にやさしい 昭和のシンプル食生活|(2016-10-27)
- 絵でみる江戸の食ごよみ|(2014-02-21)
- 長寿食 365日 (角川学芸出版単行本)|(2014-09-15)
- 江戸めしのスゝメ (メディアファクトリー新書)|(2012-10-17)
- 長生きしたけりゃ、今すぐ朝のパンをやめなさい。|
- 「和の食」全史: 縄文から現代まで 長寿国・日本の恵み|(2017-04-26)
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