立川談慶
たてかわだんけい
落語家
落語家
落語立川流真打で著述家。本格派(本書く派)落語家。「落語コミュニケーション論」「めんどくさい人のかわし方、接し方」「大切なことはすべて立川談志に教わった」「落語から学ぶ話し方講座」などテーマは多岐にわたる。著書『落語に学ぶ粗忽者の思考』(WAVE出版)、『落語で資本論』(日本実業出版社)等。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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文化・教養 | 文化・教養 |
立川談慶のプロフィール
■職歴・経歴
1965年11月16日生まれ。長野県上田市(旧丸子町)出身。
慶應義塾大学卒業。
1988年、株式会社ワコール入社も芸人の夢を諦めきれず、
1990年、吉本興行福岡1期生オーデションに合格し所属となる。
1991年、株式会社ワコールを退社、吉本興業も退所。
立川流Aコースに入門、「立川ワコール」を名乗る。
2000年、二つ目に昇進、師匠七代目立川談志氏による命名で「立川談慶」に改名。
2005年、真打昇進(慶應義塾大学卒初の真打)。
趣味の筋トレは、50歳を超える今でもベンチプレス100㎏以上を上げる。
著述業は、落語家として異色の20冊を超える。
■著書
『落語に学ぶ粗忽者の思考』(WAVE出版 2023)
『落語で資本論』(日本実業出版社 2023)
『武器としての落語』(方丈社 2022)
『落語流 教えない授業のつくりかた―』(玉置 崇氏との共著 誠文堂新光社 2022)
『天才論 立川談志の凄み』(PHP研究所 2021)
『不器用なまま、踊りきれ。』(サンマーク出版 2021)
『仕事も人間関係も生き苦しい人のための落語に学ぶ粗忽者の思考』(WAVE出版 2021)
『安政五年、江戸パンデミック。』(ソニー・ミュージックディストリビューショ 2020)
『ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語』(サンマーク出版 2020)
『老後は非マジメのすすめ』(春陽堂書店 2019)
『人生、オチがよければすべてよし!』(晶文社 2020)
『デキる人はゲンを担ぐ』(神宮館 2019)
『慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい』(WAVE出版 2018)
他多数
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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お客様会 定例講演会 | 2017年12月/長野県 | サービス業 | 無事に好評にて終了できた。…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。