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白石 均
しらいしひとし

福岡シティ福祉サービス代表 社会福祉士

福岡シティ福祉サービス代表 社会福祉士

介護の質向上⇒利用者満足向上⇒生活の質(QOL)向上⇒選ばれる事業所・施設⇒事業所評価向上という考えのもとに 職員のスキルアップセミナーとして利用者様との接遇、認知症について、また介護記録の書き方など、長年施設勤務で培ったノウハウをお伝えし事業所評価向上をめざします。

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講師ジャンル
社会啓発 福祉・介護

白石 均のプロフィール

平成7年3月
近畿大学大学院・産業技術研究科・修士課程修了

平成7年4月~平成9年6月
明光義塾・大津教室にて個別指導講師、教務事務

平成9年10月~平成16年12月
居宅介護支援事業所 けやき苑にて福祉事務

平成17年4月~平成18年5月
アシストリビング博多駅南にて介護保険・総務事務・相談業務

平成18年9月~平成21年12月
ワーカーズコープにて福祉専門学校教務(総務)、福祉専門学校講師、福祉施設事務 (介護事務)、相談業務
平成22年4月~平成23年11月
介護予防センター(body reset那珂川)にて介護保険事務、生活相談員業務

平成24年5月~
福岡シティ福祉サービス設立。


■各業務勤務年数
・ 給付管理【介護保険請求】・・・・・・・・・・・12年
・福祉専門学校講師・教務事務・・・・・・・・・・・8年
・生活相談業務 ・・・・・・・・・・・・・・・・・6年


【業務内容】
・介護保険請求代行
・介護職員研修認知症、介護保険請求、コミュニケーション等】
・介護保険請求講座
・介護スキルアップセミナー福岡近郊都市で月に1回程度開催】


月に1回開催されている介護事業者向職員向けセミナーでは細かい・丁寧な講義だという評価がある。
また業務経験談を交えた講義はレジュメとともに分かりやすいと定評がある。

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
今回の参加者は福祉施設の介護職員よりもどちらかと言うと病院の看護師が大部分を占めていたので認知症の種類、種類別の特徴を中心に進めた。
初めは、それずれ課題を抱え、さえない顔だったが、帰り際になると皆、今までの課題が解決された様子で晴々とした顔つきになっていた。
またセミナー終了後のアンケートにはレジュメが分かりやすい、丁寧な講義だというまずまずの評価をいただいた。

また、仕事の都合上スケジュールが合わなく欠席された方からはレジュメを送ってくれと言う連絡を受け、とても分かりやすいというお褒めのお言葉をいただいた。

<開催目的に対して>
このセミナーでは、講師自身の体験談を交えレジュメに沿って講義をすすめたが、進行具合のミスで時間が足りなくなってしまった。したがってレジュメの最後には割愛する場面がみられ、早口でしゃべってしまった。
今回は、病院看護師が多かったので、受講生の要望は病気について医学的見解を知りたかったとは思うが、福祉関係者はどちらかと言うとケアの仕方、コミュニケーション、対人援助について知りたいという方が多いと思う。
今後十分な時間配分が必要だ。

今後は分かりやすく講義をすることはもちろん、限られた時間の中でいかにたくさんのことをお伝えできるかが課題だ。

<主催者>福岡シティ福祉サービス様

<会合名>介護スキルアップセミナー 

<タイトル>「認知症について」

<受講者の反応・成果>
今回のセミナーでは書き方のポイントのほか、各シーンにおける事例を多数挙げたが、休み時間にもかかわらず、皆一心不乱に読んでいたのが印象に残る。それだけ現場は混乱しているのだと痛感する。セミナー終了後には、肩の荷が下りたように笑顔が見られた。欲を言えば、ひととおり説明したのち実際に介護記録を書いてもらうのも良かったかもしれない。
また、当事業所で作成したレジュメはわりやすかったというアンケート結果をいただいた。

<開催目的に対して>
介護記録がどんなに重要かが分かりました。また最近増えているリスクマネジメントによる介護裁判が増えてきていること、行政の実地指導に対応した書き方を教えててくださりとても助かります。ありがとうございました。
欲を言うと施設固有で抱えている問題(入浴介助、認知症など)にも事例を多数挙げて解説していただければもっと良かったような気がします。(介護職 女性)

<主催者>福岡シティ福祉サービス様

<会合名>介護スキルアップセミナー

<タイトル>介護記録の書き方 ~介護記録の目的と技法・リスクマネジメント~

<受講者の反応・成果>
【受講者の反応】
セミナー開始時は受講生皆、不安そうな顔だったがセミナー終了後は肩の荷が下りたように華やかな顔になっていた。
介護請求では通常請求では月遅れ請求では最終的に介護請求に精通していないとできない。実際の業務でどこが困っているのかを重点的に説明していったので、そこがよかったのではないか。また当事業所で作成したレジュメはわかりやすいという高評価をいただいた。

【成果】
特に返戻・査定・過誤申請についてフローチャート・図を用いてわかりやすく説明した。皆、このことを知りたかったようでレジュメ・講義とともに分かりやすいというアンケート結果を多数いただいた。

<開催目的に対して>
介護研修で介護現場におけるセミナー(認知症、傾聴・・・・)などはありますがこういった福祉事務関連のセミナーは全くないのが実情です。また査定・返戻など細かいところまで教えてくれ、また丁寧な講義に感謝しています。
参加できて本当に良かったです。ありがとうございました。
(施設事務 女性)

<主催者>福岡シティ福祉サービス様

<会合名>介護スキルアップセミナー

<タイトル>介護保険請求について ~介護請求概要と返戻・査定・公費請求~

<受講者の反応・成果>
【受講者の反応】
今回のセミナーは15名程度の小規模の講義だったこともあり、各自質問を気軽にできたようだ。
セミナーが終了するころには受講生全員、今まで抱えていた課題が解決されたような晴々した顔つきに変わっていた。

【このセミナーの成果】
介護保険請求業務で請求自体はソフトで簡単にできる。
しかし、返戻・査定などはどうしても人間の手で処理しなければいけない、そのためには処理方法をマスターしなくてはいけない、今回のセミナーではこのことについて特に力を入れて指導した。受講生の方々はアンケート結果からその点を理解していただけたようだ。

<開催目的に対して>
介護保険請求についてわからない点を細かく教えてくださりとても微かっています。とくに国保連の審査結果で返戻・査定などめんどくさい処理の具体的な仕方をふろーチャート・図を用いておしえてくださりとてもたすかりました。また国保連から発行される審査結果書類の見方についても事例をあげて教えてくださったので現場で実践に生かせます。ありがとうございました。(福祉用具貸与事業所 男性)

<主催者>福祉用具貸与事業所【事業所名非公開】様

<会合名>職員(スキルアップ)研修・介護保険請求講座

<タイトル>介護保険制度と介護事務

講演タイトル例

  • 介護スキルアップセミナー・オリジナルレジュメ
  • 日総研介護雑誌「通所介護&リハ」

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