指宿昭一
いぶすきしょういち
弁護士
弁護士
労働法、労働運動に精通。労働組合、解雇、残業代、ハラスメント、労災、外国人労働問題などが得意分野。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決などを勝ち取っている。
属性 | 弁護士・法律関係者 |
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指宿昭一のプロフィール
■経歴
1985年 筑波大学第二学群比較文化学類卒業
2006年 司法修習生(第60期)
2007年 司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)、暁法律事務所開設
■主な活動
・日本弁護士連合会:人権擁護委員会第6部会特別委嘱委員(外国人労働者受入れ問題PT、技能実習生問題PT、入管問題PT)
・関東弁護士会連合会:外国人の人権救済委員会委員(元委員長)
・日本労働弁護団全国常任幹事・東京支部事務局長
・外国人研修生問題弁護士連絡会共同代表
・外国人労働者弁護団代表
・大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員
■著書
『使い捨て外国人―人権なき移民国家、日本』(朝陽会、2020年)
『外国人技能実習生法的支援マニュアル 今後の外国人労働者受入れ制度と人権侵害の回復』(共著、明石書店、2018年)
『会社で起きている事の7割は法律違反』(共著、朝日新聞出版、2014年)
『働く人のためのブラック企業被害対策Q&A』(共著、弁護士会ブックセンター出版部LABO、2013年)
『外国人実習生 差別・抑圧・搾取のシステム』(共著、学習の友社、2013)
『外国人の人権 外国人の直面する困難の解決をめざして』(共著、明石書店、2012年)
『外国人研修生 時給300円の労働者2』(共著、明石書店、2009年)
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