岩崎順子
いわさきじゅんこ
いのちの講演家 (公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 | |
福祉・介護 |
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【講師特別インタビュー】 岩崎順子さん
だれかを否定するのではなく、できるだけ肯定する
命の大切さ、そして見守る人々の存在を気づかせ、優しい口調で語り掛ける岩崎順子さん。講演後に「心の深いところに届いた」「自分を初めて肯定できた」と涙する人も多く、「心洗われる講演」として好評いただいています。 これまで弊社...
プランへ移動戦後80周年 平和について考える講演プラン
2025年、戦後80年を迎える日本。2024年には日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞しましたが、被爆者や戦争体験者の高齢化により、直接体験を聞く機会が減少しています。一方で、世界では今なお戦争や紛争が続いお...
プランへ移動命の大切さを考える講演プラン
近年の急激な少子化、都市化、情報化等の社会変化は、子どもたちの成長の過程にさまざまな影響を与えています。 核家族化の進行により、自宅での出産や親族との死別など「命」にふれる機会少なくなり、人の命のかけがえのなさを理解する...
プランへ移動岩崎順子のプロフィール
■経歴
和歌山県海南市生まれ
公益財団法人 和歌山県人権啓発センター 登録講師
一般社団法人 京都グリーフケア協会 講師
2001年まで有限会社 こどもふくのティンクル 創業110年 株式会社糸幸呉服店を経営
自宅でガンのため他界した夫、その傍で泣いて震えていた3人の幼い子ども達。
あることがきっかけで、父親の顔にさわり横に寝転んで最後には子ども達が父親のおなかの上に馬乗りになって遊びました。
いのちを頭でなく、その時に聴いた声、触れた感触、匂い、見たもの、五感で体験した時間。
ガンが病気という枠を超えて見せてくれたもの、気づかせてくれたこと。
生きているのではなく生かされていたことに気づかさせれていく日々。
その体験を話したことがきっかけで、その後「ガンが病気じゃなくなったとき」を青海社より出版
朝日、読売、産経、毎日、地域の新聞、雑誌などで何度も紹介され全国1000ヶ所以上で講演。
病院/医療/看護/介護施設/看護学校
幼稚園/保育所/小中学校/高等学校/大学
企業職員研修 (病院 JA 銀行 介護施設など多数)
市民講座/精神障害者家族会/自殺防止の会/虐待防止の会
お寺/神社/教会
など
■著書・連載
『ガンが病気じゃなくなったとき』(青海社)
『緩和ケア』にも原稿掲載
■テレビ・ラジオなど
・NHKテレビ 「あすのWA」 「ニュース845」で 近畿大学附属中学校での講演が放送
・テレビ和歌山で「ライフスタイルを考える 人権セミナー」の講演 放送
・ NHKラジオ「ともに生きる」出演
・ドリームなびテレビ
・和歌山放送「健康相談」 「レッツ有田リアン」「Honda ドリームナビ」などにも出演
・ドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日」「四万十 いのちの仕舞い」トークショー
「いのちがいちばん輝く日」の溝渕監督と一緒に全国各地でトークショー
・ブログ「大きないのちのめぐりの中で」岩崎順子で検索
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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こころの健康づくり講演会 | 2024年11月/徳島県 | 官公庁 | イメージどおりの先生で、参加者の皆様からも、心温ま…. |
震災復興祈念行事 | 2023年1月/兵庫県 | 学校・PTA | 本心から「岩崎順子様にご依頼して良かった」と思える…. |
人権啓発講演会 | 2022年10月/石川県 | 教育委員会 | 講演後、受講者より、「家族や友達を大切に毎日を生き…. |
人権を考えるつどい | 2021年12月/島根県 | 教育委員会 | 受講者の方のアンケート結果や児童・生徒の感想文を拝…. |
人権学習講演会 | 2020年10月/広島県 | 教育委員会 | とてもいいお話で、涙でました。…. |
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
ご経験をふまえ、熱く語りかける話は素晴らしくあっという間に終了しました
など感想をいただきました
<開催目的に対して>
医療の現場におられる方々や大学生の方々に、人権意識を高めていただく
いのちの大切さを感じていただく
全ての職員さん(教員、医師、看護師、医療技術職員、事務員)学生さんなど、2千名の方々に2回にわけてする講演でしたが、新型コロナウイルス拡大防止のため、一部の方々が会場で、他の方にはWEBページ、オンラインでという形で行われました
<主催者>和歌山県立医科大学様
<会合名>令和2年度全学人権・同和研修
<タイトル>当たり前の中にあった大切なもの ~ わかちあう心 繋がるいのち~
<受講者の反応・成果>
参加者の方々から、大事なこと、忘れていたことを思い出しました
自分の周りへの感謝の心が湧き出たなど
当たり前だと思っていた日々の中に大事なことがあった
<開催目的に対して>
禅をきく会 それぞれのいのち、内側を見つめていただく
人権について深める
その後も、禅をきく会での講演のご依頼をいただきました
<主催者>四国管区教化センター様
<会合名>禅をきく会
<タイトル>ほとけさまはあらゆるものに姿をかえて
<受講者の反応・成果>
講演が終わってから出口に立たせていただくと、参加してくださった方々が並んでくださりそれぞれに嬉しい感想や思いを話してくれながら、握手やハグをして帰ってくれました、
<開催目的に対して>
JR西日本あんしん社会財団様から、後日冊子に載せていただきました
嬉しい感想をいただいております
<主催者>JR西日本あんしん社会財団様
<会合名>いのちを考える 第8回連続講座 今を生き 未来をはぐくむ
<タイトル>五感で受け継がれるいのち ~父親のおなかの上で遊ぶ~
<受講者の反応・成果>
大本山 永平寺様の修行僧の方々に 自分の体験をお話しさせていただきました
涙しながら聴いてくださる修行僧の方が沢山おられました
終わってから 質問の時間 それぞれが色々な質問を次々にしてくださいました
<開催目的に対して>
永平寺様の担当の方より 素晴らしい感想をいただきました
生と死 いのちが受け継がれていくこと
修行僧の方々が お寺に戻られてから 色々な方の悩みをきくことのこと
私自身も魂が震えるほど 素晴らしい時間をいただきました
この後 聞いてくださった方が それぞれのお寺 センターへの講演依頼をくださいました
<主催者>福井県 大本山 永平寺様
<会合名>人権研修
<タイトル>いのちは受け継がれて・・・ ~ガンが病気じゃなくなったとき 父親のおなかの上で遊ぶ~
<受講者の反応・成果>
看護にかかわる学生さんなので ティシュを回しながら泣きながら聴いてくれます
それぞれに 看護についての気持ちを深めていただいたと思います
現場にいくときに それが役立っていると思います
<開催目的に対して>
公益財団法人和歌山県病院協会立和歌山専門看護学校様には毎年 看護学生さんにお話しに行っております
心の痛み 身体の痛み 社会的な痛み スピリチュアルな痛みについて
患者の心に寄り添うこと
患者さんがもういやだ 死にたいと言ってきたときには死にたいのではなくて 辛さを誰かにわかってほしいから
安心して気持ちを出せる人がほしいから
などを体験を通して講演しました
看護にかかわる学生さんなので ティシュを回しながら泣きながら聴いてくれます
それぞれに 看護についての気持ちを深めていただいたと思います
何度もご依頼をいただいています
<主催者>公益財団法人和歌山県病院協会立和歌山専門看護学校様
<会合名>成人看護学 治療困難な人の看護
<タイトル>ガンが病気じゃなくなったとき ターミナルケア論
講演タイトル例
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- わかちあう心 つながるいのち 私達大人が次の世代に本気で残せるものは何でしょう
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- 「ガンが病気じゃなくなったとき」青海社 鳥取県 野の花診療所 徳永進先生が帯のコメントを書いてくれました
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- 小学校の子ども達 保護者の方々 地域の高齢者90代のかたまで幅広い年齢層 子ども達の笑顔 楽しい講演会でした
業務外の講師への取次は対応しておりません。