安部由美子
あべゆみこ
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事
一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事
長年、葬儀社と遺族の想いを繋ぐ役割を担い、2014年に一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会を設立。葬儀社での接遇研修をはじめ、講演や執筆など、「聞く書く読む!」ではなく「体感し実感したその時から身につけていただける内容」が強み。著書『もしも今日、あなたの大切な人が亡くなったとしたら』
属性 | コンサルタント |
---|
属性 | コンサルタント |
---|
安部由美子のプロフィール
■職歴・経歴
鹿児島県生まれ
大隅半島の山奥の大家族に生まれ育ち、高校卒業後は看護学校へ進学。40歳手前で葬儀関係の仕事開始。現在までの職種は変わらないが、大きく変わったのは法人を設立し全国の企業に出向いて実技研修や講演活動をしていること。加えて出版したことなど。現在は子ども3人とその配偶者・孫5人に恵まれている。
■得意分野・依頼の種類
葬儀社:全国の葬儀社で働く人たちに向けて、実技研修やメンタル分野の講習を行なっている。ご遺族を前にしての立ち居振る舞いや、そこの添える言葉など、これまでは社内で見よう見まねだったものに、『その動きの意味を知る』ことを軸にしている。講師の私と社内の皆で考え、動きには意味があることを納得した上で、研修をしていくスタイルが好評を得ている。
学校:個々に向き合った斬新な指導が人気を得ている。授業の始めは素直になれない生徒さんたちも、数分で目が輝き出して興味を持っていただいている。
看護学校:生死の分野を特に深く伝えることで共感を得ている。看護する側の想いや、看護される側の想いについても共感をいただく。看護から弔いまでの流れには特に興味を持たれる。
著書:『もしも今日、あなたの大切な人が亡くなったとしたら』(青春出版社2022年)
私が葬儀の司会を務める中で起きた実話を元に、大人ばかりではなく、学生の皆さんにも読みやすい本です。小説のように読みやすく仕上げました。まるで目の前に情景が浮かぶようだと好評。
講談社マネー現代:出版と同時に、こちらにもほぼ毎月、記事をあげています。その多くが購読者一位となっている。
メディア:ニッポン放送ラジオ番組出演・週刊女性に記事掲載など
===============
2012年 九州より上京し、2014年 一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会を設立
■ポリシー
【おもてなしの心】~話し方・接遇・心のあり方
命の尊厳を幸せな感情にしていただきたく、小学生から大学生、そして大人へと成長されていく子どもさん方々へ向けても発信したいと思っております。学校の先生方、授業の一環として活用ください。
-
- 葬儀にも、寄り添う程よい距離と大切な笑みは欠かせません。
-
- ご案内の実践は、実体験することが一番ですね。
-
- 葬儀業界誌にて執筆連載中です。https://m.facebook.com/japan.reisetu.itiban/?locale2=ja_JP
業務外の講師への取次は対応しておりません。