金村秀一
かねむらひでかず

株式会社　ウィルウェイ代表取締役　100年塾塾長　一般社団法人ドリームマネージャー協会　代表理事

学校の先生のような雰囲気で、経営者を中心に諭すように伝える。環境整備を経営の基本と考え、日本全国、講演で飛び回っている。

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金村秀一のプロフィール

■背景
大学卒業後、大手パチンコ会社へ入社。26歳で独立。企業のＷＥＢ制作や顧客管理、マーケティングにかかわる。29歳から飲食業界、33歳で人材派遣業界に事業拡大し、グループ年商を5億円まで成長させる。しかし、その後リーマンショックの煽りを受け、年商1.6憶円まで事業が縮小し、債務超過に陥り倒産の危機となる。
その後、「この先どの事業をしても問題は変わらない」と考え、“人が自然と動き出す”サイクル経営を師匠から師事し、３Ｋ（きつい、給料がやすい、休暇が少ない）業界と言われる飲食業界で、人材に依存する経営から、個に頼らない成功し続ける強かな社風による現在の経営スタイルを学び、営業利益を業界平均9％から20％にまで改善し、倒産寸前の状態から業績を3年で過去最高益までＶ字回復させる。
■現在
社員数30人以下のヒト・モノ・カネの悩みを解決するための成功し続ける社長の経営塾『100年塾』を主宰。様々な業界の社長が全国各地から参加している。経営計画書・環境整備・斜めの関係という再現性の高い道具を使って、社員がイキイキと働きながら、社長の決定をすぐに実行する高収益体質の会社づくりをサポートしている。
主な著者に『赤字社員だらけでも営業利益20%をたたき出した社長の経営ノート』（KADOKAWA中経出版）、『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』（廣済堂出版）、『社員29人以下の会社を強くする50の習慣』（明日香出版）などがある。著書累計部数4万部。
2019年に一般社団法人ドリームマネージャー協会を設立。社員の夢を叶えるための実践セミナーも開催。
■得意分野
・経営者向け会社改革
・経営の12の設計図
・つぶれない会社の作り方
・ＦＡＣＥＢＯＯＫ活用術
・現場再現の三原則
・人財の定着率をあげるには
・業績があがる日報の書き方
・戦略ＭＧ研修（飲食版）

■著書
『赤字だらけでも営業利益20％をたたき出した社長の経営ノート』（中経出版）
『部下には「あいさつ」だけ教えなさい』（廣済堂出版）
『成功し続ける人になる仕事の極意』（宝島社）