中谷豊実
なかたにとよみ
「教師時々病棟道化師」のボッチせんせい
中谷豊実のプロフィール
■職歴・経歴
ケアリングクラウンチーム(病棟道化師団)「ボッチ☆アダムスと愉快な仲間達」主宰 2006年~
愛知県私学性教育研究会主任 2001年~
愛知・思春期研究会共同代表 2011年~
セクシャルマイノリティー支援NPO:プラウドライフ 理事
児童養護施設支援NPO:KIP 代表
南山高等学校・中学校教諭 奇術部主顧問 演劇同好会主顧問
■活動内容
教員として私立の中高一貫校に勤務する傍ら、ケアリングクラウンチームの団長として総合病院の小児病棟やホスピス病棟、産科病棟、母体胎児集中治療室などの定期訪問、養護施設の子ども達とミュージシャンやダンサーをはじめとする様々なアーティストを結ぶイベントの企画実施などボランティア活動を展開。また、愛知県下の中学や高校で「愛と恋のちがい」や「男子の性」についてなど、また保護者向けにも「さわやか性教育~性の発達を賢く見守るために~」と題し、幅広い対象に「豊かで健康な性」を柱とした講演活動も行っている。2011年には性教育に取り組む医師達と「愛知・思春期研究会」を立ち上げ、教育と医療の協力体制とネットワーク構築に力を注いでいる。2002年と2009年の2回にわたり全国最大の「高校生の性に関する調査」を実施。リアルな高校生の性の現状と課題を分析しつつ、新たな性教育のアプローチを開発している。毎年春と秋に誰もが参加出来る600名規模の性教育フォーラムを名古屋市内で実施中。
講演会ではマジック&イリュージョンショウももれなく付いてくるという、楽しくて元気が出てわかりやすい話が好評。小児病棟のみならず、ホスピスと産科+母体胎児集中治療室をケアリングクラウンとして訪問、また性教育に関する高い専門性を併せ持つ。
■取材
東海テレビ情報番組「いいことプラス」
CBCテレビ報道番組「いっぽう」特集コーナー
中日新聞、朝日新聞、キリスト教新聞
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- 名古屋第二赤十字病院小児病棟で愉快な仲間達と。
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- ホスピスのドクターと共に。
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- ターミナルケアの患者さんを初めて訪問した時。
業務外の講師への取次は対応しておりません。