松田美夜子
まつだみやこ
生活環境評論家 富士常葉大学教授
生活環境評論家 富士常葉大学教授
国の審議会専門委員として「廃棄物処理法」「容器包装リサイクル法」「パソコンリサイクル法」「食品リサイクル法」「家電リサイクル法」「自動車リサイクル法」の制定にかかわる。国内、欧米のリサイクル問題のエキスパートとして、講演、執筆、テレビ・ラジオのコメンテーター等で活躍中。
属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 環境問題 |
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松田美夜子のプロフィール
■経歴・活動
国の各種審議会の専門委員を歴任し、ごみ減量リサイクルプロジェクトに参加。「廃棄物処理法」「容器包装リサイクル法」「家電リサイクル法」「自動車リサイクル法」「パソコンリサイクル法」等の制定にかかわってきた。また欧米14カ国の廃棄物政策の動向をつかむため毎年現地視察。ドイツは毎年定点観測を続けている。国内、欧米のリサイクル問題のエキスパートとして、講演、執筆、テレビ・ラジオのコメンテータなど、多方面で活躍中。2000年4月富士常葉大学環境防災学部助教授に就任、05年4月から同教授に就任。元気なごみ仲間の会代表。
■主な著書
『ごみはすてきな魔法つかい~あの都市、この町ごみ奮戦記』(92年/日報)
『ヨーロッパすてきなごみ物語~環境先進国の政策と日本のこれから』(94年/日報)
『欧州三国すてきなごみ紀行 フランス・ドイツ・オーストリアと日本の容器包装リサイクル』(96年/日報)
『リサイクル知恵袋』(97年/中央法規/共著)
『ヨーロッパリサイクル事情~ライフスタイルと排出抑制』(98年、日報)
『すてきがいっぱいエコライフ』(99年/日報)
『バイ・リサイクルド』(2001年、日報)
『本当のリサイクルがわかる本』(2000年/KKベストセラーズ)
『地球環境新時代』(02年、中央法規/共著)
『欧州レポート〜原子力廃棄物を考える旅』(02年/電気新聞)
■主な社会的活動歴
【経済産業省】
「産業構造審議会」の電気機器リサイクル分科会・容器包装リサイクル分科会・自動車リサイクル分科会・パソコンリサイクル分科会・廃棄物・リサイクル小委員会の各専門委員、日本工業標準調査会委員、原子力政策バックエンド委員会専門委員 他
【環境省】
「中央環境審議会」の廃棄物リサイクル部会・地球環境部会各専門委員
【国土交通省】
建設工事リサイクル委員会委員、埼玉県彩の国・さいたまリサイクル推進協議会理事、埼玉県ごみ減量推進会議副座長、千葉県環境会議・ふるさと千葉のごみ減量推進委員会の各委員、(財)地球・人間環境フォーラム評議員、(財)日本容器包装リサイクル協会評議員、(財)日本自動車リサイクル協会評議員
■受賞等
川口市「まちづくり提言賞」最優秀賞、エイボン女性年度賞(功績賞)、日本青年会議所「地球環境大賞」(財)リサイクル推進協議会「会長賞」、川口市「市政60周年記念行政功労賞」、(財)リサイクル推進協議会「通産大臣賞」など受賞
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 原子力廃棄物を考える旅: 欧州レポ-ト (電気新聞ブックス)|(2002-06-01)
- 市民が燃えた!ゴミのリサイクル―川口市の新しい街づくり実験|(1985-03-01)
- 電気のごみ: ―高レベル放射性廃棄物 地層処分最前線を学ぶたび(スウェーデン・フランス)|(2020-09-17)
- バイ・リサイクルド: 庭木ごみ、びん・缶から建材まで|(2001-08-01)
- すてきがいっぱいエコライフ|(1999-06-01)
- 世界のすてきなゴミ仲間: ごみと地球と人間と|(1990-02-01)
- 本当のリサイクルがわかる本 (ワニのNEW新書 21)|(2000-05-01)
- ヨーロッパリサイクル事情: ライフスタイルと排出抑制|(1998-09-01)
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