多賀公人
たがきみと
キャスター兼プロデューサー Y&I Communication.LABO 代表
キャスター兼プロデューサー Y&I Communication.LABO 代表
神戸大学大学院(MBA)修了。サンフランシスコ州立大学日米研究所に留学。民放テレビ局キャスター兼プロデューサーとして活躍。20年以上ゴルフ実況に携わり、石川遼世界最年少優勝時「ハニカミ王子」(流行語大賞)の名付け親。現在はキャスター兼プロデューサーとして独立し幅広く活躍中。
属性 | キャスター・アナウンサー |
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属性 | キャスター・アナウンサー |
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多賀公人のプロフィール
■職歴・経歴
神戸大学大学院経営学研究科(MBA)修了。国際ロータリー財団ジャーナリズム部門奨学生としてサンフランシスコ州立大学日米研究所に留学。キャリアコンサルタント技能士。
民放テレビ局のキャスター兼プロデューサーとして活躍。20年以上に渡ってゴルフ実況に携わる。
2007年、石川遼が世界最年少優勝した時に誕生した「ハニカミ王子」は多賀が名付け親であり、その年の流行語大賞に選ばれる。
2016年に独立。Y&I Communication.LABO(ユイ・コミュニケーション・ラボ)代表に就任。
現在、ニュース番組キャスター、ゴルフ実況担当として活動中。
ゴルフ中継を行いながら多くのプロゴルファーの人生を捉え、ゴルフと経営におけるマネジメントの共通性を説く。併せて「共感と心に刺さるコミュニケーション」からイノベーションが生まれるという持論から、企業内コミュニケーションを中心に企業向けの研修カリキュラム提案や企業コンサルを行う。
香川大学客員教授など多くの大学で講師も務める。
■主な著書
『プロゴルファーという生き方』(日経BP/2014年)
「人生の進路選択に迷ったときに読む本」として評価が高い。様々な挫折に直面したとき、プロゴルファーたちはいかにして乗り越えたか、その不断の努力。別の道を選択する勇気と決断力。挫折した自己をいかに受け入れたか。人生指南書として示唆に富んでいる。
その他、『ゴルフとマネジメント』(「日経トップリーダー」誌連載/2016年~)等、雑誌、新聞での連載も数多く手掛けている。
■講演活動
「ゴルフ実況の舞台裏」「キャリアデザイン」「モチベーションアップ」「本音を引き出すインタビュー方法」
「イノベーションを起こすコミュニケーション」などの分野で、企業のコンサルや講演実績多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。