武貞秀士
たけさだひでし
政治学者 拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授
政治学者 拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授
慶應義塾大学大学院修了。防衛省防衛研究所教官として36年間勤務。朝鮮半島研究と国際交流を担当。統括研究官を最後に退職。その後、韓国延世大学国際学部教授等を経て現職。 韓国東北アジア国際戦略研究所客員研究員等も務める。 専門は朝鮮半島の国際関係論。
属性 | 大学教授・研究者 |
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武貞秀士のプロフィール
■職歴・経歴
1949年 神戸市生まれ。
1977年 慶應義塾大学大学院修了後、防衛庁(当時)のシンクタンクである防衛研修所(のちに防衛研究所と改称)入庁。
2011年に統括研究官として退職するまで36年間勤務。
その間、韓国延世大学に語学留学のあと、米スタンフォード大学、ジョージワシントン大学に客員研究員として滞在。韓国中央大学で韓国語で講義。
2011年から2年間、韓国仁川市にある延世大学国際学部の国際キャンパスにおいて、日本人最初の専任教授として「戦後日本の政治・外交過程」など4科目を英語で授業を行う。
2013年から韓国ソウル市の東北アジア国際戦略研究所客員研究員。専門は朝鮮半島の国際関係論。
■専門分野
朝鮮半島の国際関係論
日本の防衛問題
韓国・北朝鮮ウォッチャーであり、防衛研究所において36年間勤務した。NHK・日本テレビ・BSフジ等のニュース番組に出演し朝鮮半島情勢に関してコメントしている。
■主な著書
『韓国は日本をどれほど嫌いか』(PHP研究所)
『金正恩の北朝鮮、独裁の深層』(共著、角川学芸出版)
『北朝鮮深層分析』(KKベトスセラーズ)
『恐るべき戦略家・金正日』(PHP研究所)
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