町永俊雄
まちながとしお
福祉ジャーナリスト 元 NHKエグゼクティブアナウンサー
福祉ジャーナリスト 元 NHKエグゼクティブアナウンサー
早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」などのキャスターとして活躍。2004年から8年間、「福祉ネットワーク」キャスターとして、うつ、認知症、医療など現代が抱える福祉のテーマに取り組む。現在、福祉ジャーナリストとして多方面で活動中。
属性 | キャスター・アナウンサー |
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属性 | キャスター・アナウンサー |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 福祉・介護 |
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プランへ移動町永俊雄のプロフィール
■職歴・経歴
1947年 東京都生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業後、1971年にNHKに入局。
「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」などの生活情報番組の他、「教育トゥデイ」や「BS討論」のキャスターなどを務める。その間に、「NHKスペシャル」では教育問題、土地問題、経済など暮らしに直結するテーマでキャスターを担当。また、2004年から8年間にわたり、「福祉ネットワーク」のキャスターとして、障がい、うつ、認知症、医療など現代が抱える福祉のテーマに取り組む。とりわけ東日本大震災の際は、被災地の様子を福祉の視点から伝え、震災後の福祉と社会のあり方を考察した。
現在は、福祉ジャーナリストとして高齢社会や地域福祉をめぐり、番組や執筆の他、各地でシンポジウムや講演活動を行っている。また、全国各地で「認知症」「統合失調症」「双極性障害」「震災」などのテーマでフォーラムを開いている。
■著書
『ワニの腕立て伏せ―35の物語と5つのコラムで読む世間の福祉論』(2014年/中央法規出版)
■その他の活動
・NHK「認知症フォーラム」コーディネーター
・全国社会福祉協議会 ボランティア・市民活動振興センター 運営委員
・NPO法人「ハート・リング運動」副代表理事
・NPO法人「わたしのがんnet」理事
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