喜多ゆみ
きたゆみ
オカリナ奏者
オカリナ奏者
音楽大学卒業後、フルート奏者として演奏活動を展開。クラシックやポピュラーなど、幅広いジャンルの演奏を精力的にこなす中、ジストニアを罹患しフルート演奏家の道を断念。後進指導に専念する10数年を経て、2017年オカリナ奏者として演奏活動を開始。オカリナのさらなる可能性を追求している。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 人権・平和 |
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喜多ゆみのプロフィール
■経歴
4歳よりピアノ、16歳よりフルートを始める。相愛大学音楽学部フルート専攻、在学中、第 4 回フルートコンベンションコンクールアンサンブル部門銅賞受賞。京都芸術祭に招致され演奏。スイスレンク国際アカデミー出席。同大学主席卒業。卒業後、フルート奏者として全国各地での演奏活動を展開。ウィーン モーツァルト トリオ、大阪チェンバーオーケストラとの共演。また、テレビ、ラジオ出演や大地真央、沢田研二、松田聖子、近藤真彦、小柳ルミ子氏他ディナーショー出演等。活躍するも、局所性(職業性)ジストニアに罹患し、フルート演奏家の道を断念。その間、後進の指導やピアノソロ、伴奏等の活動を展開した後、
2017年よりオカリナ奏者として転身、演奏活動開始。幅広いジャンルの音楽、澄んだ音色と表現力を武器に、パフォーマンス性の高いライブ活動を精力的に展開中。また、かねてからライフワークとしている神社仏閣等奉納演奏にも力を注ぐ。
■主な活動
2018年12月1st アルバム「f/vibrato」を発売。
2019年2月オリジナルソング、シングル CD「Squall」を発売。
2020年8月藤タカシ(M-BAND)氏作曲の新曲をリリース。
2020年12月アルバムのサウンドプロデューサーであるJAYWALKの杉田 裕氏と智久光康氏の二人JAYWALKライブにゲスト出演を果たすなど、オカリナの新境地を開き続ける。
2021年 「KITAYUMI STYLE」と称してツアー開始。
2022年 21年に開催したバナナホールでの無観客ライブ MV の発売。
2023年 アルバム「シャレード」を引っ提げ KITAYUMI LIVE シャレードツアーを展開。
【神社仏閣等奉納演奏】
2019年3月、世界遺産である熊野本宮大社にて奉納演奏、また熊野本宮世界遺産館にて奉納ライブ
2020年11月、宇治市あげての黄檗山萬福寺にて一週間にわたる盛大なイベントにゲストとして奉納演奏
2023年7月、和歌山濱宮神社 七夕祭り、高良神社(石清水八幡宮頓宮)やわた提灯夏まつりにゲスト出演
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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美波町地域自殺対策緊急強化事業 | 2018年1月/徳島県 | 医療・福祉 | 先日の講演会は大盛況で、アンコールにもお応えいただ…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。