長谷川祐子
はせがわゆうこ
RISK WATCH代表 リスクコミュニケーター 前在日米軍海軍司令部地域統合消防予防課長
長谷川祐子のプロフィール
■経歴
1973年 日本航空福岡空港支店でグランドホステス(75年退社)
1990年 国連大学(国連の機関)に就職
1991年 米海軍横須賀基地消防隊予防課に就職。97年、予防課課長に就任。
2010年 著書『生き抜く力を育てるリスクウォッチ』発刊
2013年 米海軍地域統合消防隊を退職。翌年、 Risk Watch事業設立。
2015年 高知県梼原町みらい大使就任、大規模マンション防災顧問就任(東京都)。中学校英語教科書ニューホライズンの副読DVDに出演。採用される。(~現在)
■主な活動歴
チェコスロバキア少年消防クラブオリンピック視察(09年) /世界子供防災サミット8ヶ国に米軍高校生と参加:愛知県豊田市(14年)/東京ビックサイトStand Up に米軍高校生と参加 クラス提供(14~17年)/米国シカゴ市消防署・ポーランド少年消防クラブオリンピック視察(15年) 日本消防協会、世界防災会議:通訳スタッフとして参加(16年)/東京防災・救急協会”自衛消防隊”あり方検討委員会に参加(16・17年)
FDIC研修、視察参加:アメリカ、インディアナポリス市にて開催(17年)
■主な所属
2008年 青少年消防組織活性化研究会メンバー(~現在)
2012年 日本防炎協会 評議員就任 (~現在)
■主な研修講師としての活動
日本消防協会 研修講師(01年~現在)/神奈川県消防学校予防専科:初任科講師(03年~現在)
文部省委託、大地震災害対応人材育成の協議会メンバー(03~06年)/総務省消防大学予防専科講師(05年~現在)/横浜市泉区セーフキッズいずみ講師(06年~現在)/横浜市危機管理セミナー講師(07~09年)/慶應大学普通部講師(08~12年)/静岡・愛知・その他県消防学校予防専科講師 (08年~現在)/フェリス女学院大学 講師(12年)/ 東京都主催”東京防災”講師として活動受託(16~17年)/企業”安全大会”の講師として各地へ派遣される(16・17年)/神奈川県委託の子供の事故予防教育を受託(15~17年)/ユネスコスクールに講師として教員クラスを受託(17年)
■受賞歴
2000年:米国国防省基地部門年間最優秀従業員賞(ペンタゴンにて表彰)/2000年
2003~2014年:米国国防省主催消防部門最優秀予防課賞/計5回の受賞
2013年:東京消防庁より地域貢献表彰/アメリカ傷痍軍人会外部門より“2012~13最優秀消防士”受賞
2016年:消費者庁より内閣大臣賞を所属NPOにて受賞
■連載
防炎協会“アメリカからの風”(16・17年)/東京防災・救急協会“米国防災教育~”(16年)
業務外の講師への取次は対応しておりません。