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森 ミドリ
もりみどり

音楽家

音楽家

作曲編曲を手がけながら、講演、エッセイ執筆などで活躍中の音楽家。現在、日本で少ない「チェレスタ」の音色のすばらしさを知ってもらおうと全国を廻り、精力的にコンサート活動をしている。また、テレビ・ラジオの司会・インタビュアーなどとしても活躍している。

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森 ミドリのプロフィール

■職歴・経歴
名古屋市生まれ。2才でヴァイオリン、5才よりピアノを始める。
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業後、1975年同大学院作曲科修士課程修了。在学中に安宅賞を受賞。テーマ曲の作曲・編曲を手がけたNHK「趣味の園芸」では、5年間にわたり司会を務め、その後3年間、NHK教育テレビ「N響アワー」の司会も担当。
観る人に花のようなさわやかな印象を与える一方、茶目っ気ぶりで人柄の良さ、優しさを印象づけ、子どもから大人まで巾広いファンをもつ。
歌曲・合唱曲の作曲に力を注ぐ一方、リクエスト曲を中心に、トークを交えながらジャンルを越えた様々な曲の即興演奏を聴衆に楽しんでいただく、ユニークで心温まるコンサート(ピアノとチェレスタ)を各地で開催。また、作曲・編曲・ 講演・シンポジウムのコーディネーター、パネラー・エッセイ執筆などでも活躍中。
現在は、日本音楽作曲家団体協議会委員をはじめとする20団体の委員・理事、さらに金沢大学非常勤講師も務める。

■著書・CD
『東京緑散策』
『花いっとき』
5枚組CD『チェレスタはゆりかご』
CD付エッセイ集『花のエチュード』
『雲の歌風の曲』等多数


■チェレスタとは
チェレスタとは、1886年にフランスのムステル社によって初めて製作された。ピアノのルーツの一種で、弦打楽器に属するもの。オルゴールの音色に近く、鍵盤でハンマーをコントロールし金属製の音板を叩いて音を出す。チャイコフスキーの「くるみ割り人形」で使用され、初めて世に紹介された。

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