岡崎朋美
おかざきともみ
スピードスケート長野五輪 銅メダリスト
スピードスケート長野五輪 銅メダリスト
高校卒業後、富士急行入社。1994年リレハンメル、98年長野(500m銅メダル/日本女子短距離として初のメダル獲得)、2002年ソルトレイクシティ、06年トリノ、10年バンクーバー(日本選手団旗手/冬季五輪日本女子最多出場記録)の計5回オリンピック出場。現在はスピードスケート普及活動に尽力している。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
---|
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
---|
講師ジャンル
|
ソフトスキル | モチベーション |
---|
関連記事
【NEW】市民講座・セミナーにおすすめのオリンピック講師特集
2023年5月にようやくコロナ禍が五類に移行し、全国あちこちで大規模なスポーツ大会が開催されるようなりました。そして、2024年夏。待ちに待ったオリンピックの年がやってきます。 2024年に3回目の開催となるフランス・パ...
プランへ移動スポーツ・アスリートが努力の成果を熱演する講演プラン
スポーツを通して学ぶべきこと、スポーツから教えられることは沢山あります。様々な困難、プレッシャーを乗り越え記録を出してこられたアスリートの方々、また指導者の方々から語られる実体験は、聴講者の心の元気やモチベーションアップ...
プランへ移動岡崎朋美のプロフィール
■経歴
北海道斜里郡清里町生まれ。小学3年生でスケートを始め、釧路星園高校を経て、名門・富士急行へ。
1998年、長野五輪で日本女子短距離として初めてメダル(銅)を獲得し、「朋美スマイル」で全国的な人気者となった。その後は椎間板ヘルニアに悩まされるもカムバック。その後、結婚、出産を経て、現役を続ける中、ソチ冬季五輪代表選考会の500メートルで6位に終わり、現役引退を表明。
現在、テレビ・ラジオなどメディアでの活動や、日本全国で講演会やスピードスケート普及活動を行っている。また、様々なスポーツイベントに参加し、スポーツを通して笑顔になる取組みを積極的に行っている。
■成績
1994年 リレハンメルオリンピック出場
1998年 長野オリンピック出場スピードスケート女子500mにて銅メダル
日本女子短距離として初のメダル獲得、1000m7位入賞
2002年 ソルトレイクシティオリンピック出場
スピードスケート女子500mにて当時の日本記録を樹立し、6位入賞
2006年 トリノオリンピック出場
日本選手団主将を務め、スピードスケート女子500mにて4位入賞
2009年 ワールドカップ・ソルトレイクシティ大会500mにて37秒66の自己ベストを記録
2010年 バンクーバーオリンピック
日本選手団旗手を務める(冬季五輪日本女子最多出場記録)
2020年 冬季世界マスターズゲームズインスブルック2020 スピードスケート
500m・1000mにおいて金メダル
2020年 第12回マスターズ国際スプリント・ゲームズ(カルガリー)
F45(45歳以上50歳未満)カテゴリーの500m・スプリントサマリー(4種目総合ポイント)において
世界新を記録
<世界選手権>
・1996年 ハーマル 500m 銅メダル
・1998年 カルガリー 500m 銅メダル
・1999年 ヘーレンフェーン 500m 銅メダル
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
---|---|---|---|
ソリューションセミナー | 2019年10月/東京都 | 情報通信業 | (終了後、お客様よりご意見いただく) 予定通りお…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。