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柳家権太楼
やなぎやごんたろう

落語家

落語家

天性の明るさで出世街道ばくしん中の人気落語家。1947年東京都生まれ。同45年明治学院大学法学部卒業。故柳家つばめ、柳家小さん門下となり、1982年真打ち。年間高座数500を越える。浅草演芸大賞奨励賞ほか数々の賞を受賞。2001年(社)落語協会理事就任。

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柳家権太楼のプロフィール

■職歴・経歴
大学卒業後、故柳家つばめに入門。前座名・柳家ほたるを名乗る。大学出の落語家は当時では珍しい存在として注目を集める。しかし、入門4年後に師匠が他界、以後、柳家小さん門下となる。1975年柳家さん光で二ツ目に昇進。1978年NHK落語コンクール優秀賞を受賞。NHKの高齢者向け情報番組「お達者くらぶ」では、スタジオに集まったご隠居さんたちを相手に丁々発止のやりとりで笑いを集め、一躍お茶の間の人気者になる。1980年日本演芸大賞ホープ賞受賞。同57年真打昇進。柳家権太楼を襲名する。1986・87年度若手演芸大賞、大賞受賞。1994年落語協会功労賞受賞。2001年(社)落語協会理事就任。2002年浅草演芸大賞、奨励賞。天性の明るさと高座にける情熱で着実にファン層を広げている。得意噺は「短命」「佃祭」「反対俥」などで、古典落語に独自の演出を盛り込んで、常に落語の新しい魅力を開拓し続ける。

■指導内容
“話し上手、聞き上手”“私の修業時代”の他、「お達者くらぶ」での経験から“お年寄りっていくつから”など高齢者問題についての講演も行う。巧みな語り口はさすがで、温かい人柄にも人気が集まる。

講演タイトル例

+ “笑って、笑って、イキイキ人生”

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