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浅海理惠
あさみりえ

お箸と風呂敷で伝える“日本のこころ”の伝道師

お箸と風呂敷で伝える“日本のこころ”の伝道師

日本伝統文化を通じて「日本人ならではの心配り」の素晴らしさを共有し、日々の生活に根付かせていくことを目指したお箸と風呂敷の伝道師。大人としての所作やコミュニケーション等における根源は「お箸や風呂敷の扱いに通ずる心が基本」とし、企業研修、市民講座、安全大会などの講師としても好評。

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講師ジャンル
社会啓発 教育・青少年育成 福祉・介護
防災・防犯
文化・教養 文化・教養

浅海理惠のプロフィール

■経歴
音楽・舞台業界、製薬医学業界での勤務経験等を経て、2011年3月に独立。
任意団体事務局等の事務代行を行う代行事業部を立ち上げた傍ら、2013年からは「日本人としての所作~miseraマナー講座~」(現:Les Misera Culture School~日本に息づく心配り~)を開講し、代表講師を務める。
大人としての所作にも、ビジネスマナーにも、大小コミュニティにおけるコミュニケーションにも、お箸や風呂敷の扱いに通ずる心の基本があり、“家庭での躾の第一歩”とされてきた日本のお箸使いや、“包み・結ぶ”風呂敷使いには、希薄になりつつある「他を思いやる心」とその表現が詰まっている。
場面特化したマナー教育や指導よりも、多様な場面に通ずる心や表現の教育の大切さを伝える。「笑顔溢れる世界の平和がある」との信念で、風呂敷とお箸を主アイテムとした“日本人のこころ”の追及・普及に努めている。

■資格・認定
ふろしき研究会 風呂敷包み結び指導者
日本箸文化協会 箸ソムリエ(箸文化大使)、アドバンス資格認定者
日本マナー検定協会上級・マナーアドバイザー資格認定者
装道礼法きもの学院 礼法講師資格認定者

※農林水産省「Let's 和ごはんプロジェクト」プロジェクトメンバー

■主な活動実績(一部) <2013~2017年>
※印:箸講師、*印:風呂敷講師、✓印:所作マナー講師
<イベント>
 自社開催講座受講者数:100名以上 東京都 ※*✓
 東京都レセプション(複数回)*
 NHK文化センター主催「国際交流祭 in コルマール(仏国)」  ※*
 千葉県市川市公民館市民講座 <3日間講座> 千葉県*
 経営者交流会M-net 東京都 ※
 企業様主催 市民講座・安全大会講習会(複数回) 埼玉県・栃木県・鳥取県 ※*✓
 職人団体様主催マナー講座(複数回) 東京都・大阪府・愛知県 ✓
<雑誌・テレビ>
 ヤマダ電機訪日中国人旅行客向け冊子 ※*
 『からだにいいこと』 2016年2月号 ※
 『新日本プロレス大作戦DX~気品を身につけろ!大作戦 #29、#30』 ✓

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
1~数種類の包み方・結び方を短時間にマスターいただけるとともに、活用の有効性を実体験いただけました。

<主催者>東京都 (風呂敷ワークショップスタッフとして参加)様

<会合名>フォーラム

<タイトル>風呂敷ワークショップ

<受講者の反応・成果>
ご感想の一部です。
・大変価値ある講義であった。
・最近の”自分だけ”という風潮には辟易するときもありますが、まずは自分の”心”を磨いて対処したいと思った。
・普段から無意識の中で、如何に自分が不作法な振る舞いをしているかを改めて認識するとても良い機会を頂くことが出来ました。
・仕事だけでなく普段の姿勢においても再度基本に立ち返らなければいけないと痛感致しました。
・なんとなく出来ているものと自分の心の中で言い聞かせているだけであり実際は間違った振る舞いを平然と行ってしまっている自分に恥ずかしさを覚えました。
・この浅海さんの研修を全国的に拡げて基本の大切さを浸透いただければ、さらに明るい日本の未来があると思われます。

<開催目的に対して>
卒塾生だけではなく、その上司にも大変好評であったとお言葉を頂戴しました。

<主催者>株式会社創新ワールド様

<会合名>中堅幹部コース卒塾式・講話

<タイトル>中堅幹部に期待すること~こころ息づく振舞いを~

<受講者の反応・成果>
一枚の布が様々な形や袋に変化し活用できる様子を大変お楽しみいただきました。

<開催目的に対して>
大変楽しかったと好評の感想が寄せられた旨のご連絡を頂戴しました。

<主催者>東京都 (風呂敷ワークショップスタッフとして参加)様

<会合名>Tokyo Ambassadors Night 2018

<タイトル>風呂敷ワークショップ

<受講者の反応・成果>
全ての方において、自分ひとりで包む結びができるようになってお帰りいただけました。

<開催目的に対して>
様々な包みに変化する風呂敷の活用を実践形式でご紹介したことについて、大変喜んでいただけました。

<主催者>江戸深川資料館 (風呂敷ワークショップスタッフとして参加)様

<会合名>豊田コレクション展

<タイトル>暮らしを彩る染めと刷り~手ぬぐいを中心に~

<受講者の反応・成果>
“包む”こと、そして“結ぶ”ことについての精神文化についてご興味をお持ちいただけたのはもちろんのこと、日頃から容易に、そして身近に活用できることを知っていただき、便利な日本文化用品であることを実感いただけた。
また、何故かほどけてしまう、上手く結びができないといった、“今更聞けない”“正解を教えてもらえる機会がない”技術を身につけられたことは特に喜ばれ、既に持っているハンカチでも活用できることや、被災時対策などにも活用できることから、利用する意識の幅が広がったと、とても楽しんでお帰りいただけた。
https://www.kokoro-kubari.com/blog-171117/

<開催目的に対して>
個別に指導し、確実に習得できるようにする進め方について特に好評をいただき、子供から保護者まで、とても楽しかったとの声が届いていると主催者からのコメントをいただきました。

<主催者>株式会社恒電社様

<会合名>秋の大感謝祭

<タイトル>暮らしのセミナー 包んで便利!四角い布の活用術

講演タイトル例

  • 【TV出演】新日本プロレス大作戦DX~気品を身につけろ!大作戦 #29の一コマ
  • 【市民講座】風呂敷市民講座の様子
  • 【経営者対象講座】お箸講座の様子

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