間下このみ
ましたこのみ
写真作家・タレント
写真作家・タレント
4歳の時、CM出演を機に芸能界入り、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍し、国民的子役となる。その後、渡米を経て写真作家に。2006年第1子死産、再妊娠とともに、難病「抗リン脂質抗体症候群」が発覚。全身麻酔で無事出産し、感動と勇気を与え大きな話題に。現在、子育てと仕事の両立とともに闘病中。
属性 | タレント・芸能関係者 |
---|
属性 | タレント・芸能関係者 |
---|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 人権・平和 |
---|
間下このみのプロフィール
■経歴
1978年 東京都葛飾区に生まれる。
1981年 モデル事務所に所属。
1982年 キッコーマンCM「ガンバレ玄さん」で人気に。芸能界入り。
1985年 ACC CMフェスティバル タレント賞受賞。
ドラマ・CM・舞台etc.と幅広く活躍し80年代を代表する人気子役となる。
1990年 人気絶頂の中、学業を優先し芸能活動を自粛。
1999年 写真の技術を学ぶために単身渡米。
2005年 写真家としてのデビュー作『届かなかったラヴレター―あの空の向こう SPECIAL EDITION』が、ビジュアルブックとしては異例のヒットを記録。
2006年5月 妊娠6ヶ月で第1子を死産。。同年8月、再妊娠とともに、出産にも関る難病「抗リン脂質抗体症候群」に罹患していることが発覚。病気と気づかずに失われていく命を救うために、病名をオフィシャルホームページで公表。多くのマスコミが殺到する。
闘病生活を続ける中、2007年3月15日に緊急入院。翌16日、全身麻酔の中、帝王切開で長女めのあちゃんを出産。世代を越えた感動と勇気を与え大きな話題に。
2007年11月 自身の妊娠~出産・闘病を書いた書籍『ママになりたい… 〜ハイリスク出産を越えて〜/ たまご日記 〜ちいさな命の記録〜』を夫と共著で出版。「たまご日記」は病気が発覚した日から夫がソーシャルネットワーキング(SNS)に残していた実録日記。
2013年2月、『ママになりたい… 〜ハイリスク出産を越えて〜/ たまご日記 〜ちいさな命の記録〜』はNHKでドラマ化された。
現在、子育てと仕事の両立とともに闘病中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。