磯崎博史
いそざきひろし
日本語文章力向上セミナー・研修「必ず伝わる文章を書こう!」講師 日本語品質コンサルタント® 東京理科大学オープンカレッジ 講師
磯崎博史のプロフィール
― 文章は、お金と同じく会社を流れる血液です。巡りをよくしてゆきましょう。―
■職歴・経歴
1962年、茨城県水戸市生まれ。大学(国文学科)卒業後、編集プロダクション、出版社等勤務を経て2003年、商業出版専門の校閲者として独立。以来10年以上にわたり200冊を超えるビジネス書の誕生に携わる。現在は、企業内で記される文章の品質向上を支援する日本語品質コンサルタント®として、各社における育成指導やアドバイス等に意を注いでいる。最新の自己定義は「文章のお医者さん」。
■専門分野
日本語の文章における品質向上促進(読みやすく、わかりやすく、正しいものに)
■講義の特徴
講義は実習を中心とした対話型で、
1. 文字入力を早めに行い、その後のブラッシュアップ(改善)に力を入れる
2.「助詞 → てにをは」など、文法用語をわかりやすく言い換えて進める
3. 実際の社内文書を生かした実習で気づきを強め、学びを深める
の三つを基本方針として行い、「実践的で、とてもわかりやすい」と多くの受講者、教育担当者から評価を得ている。
■主なセミナー・研修テーマ例(固有タイトル含む)
「必ず伝わる文章を書こう!~書き言葉のコミュニケーション不全を解消する方法~」(一般企業向け)
「磯崎博史の日本語ブラッシュアップセミナー」(翻訳業界向け)
「磯崎博史の日本語表記集中セミナー」(同上)
■公開講座・セミナー実績
(一社)日本翻訳連盟、東京理科大学オープンカレッジ、サン・フレア アカデミー(翻訳スクール)等
■企業内研修・講演・セミナー実績
国内最大手漢方薬メーカー、関西最大手水処理機械メーカー、北東北最大手スーパーマーケット、大手経営支援会社、老舗出版社など約30社
■メディア出演
フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」/2019年12月15日(日)放送
※2019年12月に公表された「国際学習到達度調査(PISA)」で日本の読解力の順位が前回から急落したことを受けて、その原因やバックグラウンドなどについてコメント
■メディア掲載
『読売新聞』2019年12月5日付 朝刊1面(トップ記事)
〈国語力が危ない 「読む・書く」の今[上]〉(読売新聞東京本社)
『通訳・翻訳ジャーナル』2019年秋号〈「うまい翻訳!」と感じてもらえる 日本語文章の書き方〉(イカロス出版)
『翻訳力を鍛える本』「校正・リライトのプロが教える!日本語文章の質を向上させるポイント」(イカロス出版)
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- 2015年4月、日本翻訳連盟主催セミナーにて。日本語文章の磨き方についてお伝えしました
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- 2019年5月、国内最大手の漢方薬メーカーにて。「必ず伝わる文章」を書く方法についてお伝えしました
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- 2019年12月15日(日)、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」にて。「国際学習到達度調査(PISA)」で日本の読解力の順位が前回から急落したことを受けて、その原因やバックグラウンドなどについてコメントしました
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