最所千依
さいしょちえ

元 外資系エアラインCA、英語・接遇講師、大学非常勤講師

元 外資系エアラインCA、英語・接遇講師、大学非常勤講師

外資系エアラインでCAとして乗務した経験から、ホスピタリティのみならず、異文化理解、チームワークの築き方、リーダーシップのとり方など、非認知スキルを伸ばす様々な講演を行っています。またアクティブラーニング型の講義スタイルを多く用い、楽しみながら身につく学びを重視しています。

属性	教育・子育て関係者	コンサルタント

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最所千依のプロフィール

■職歴・経歴
2003年、エミレーツ入社
アラブ首長国連邦ドバイに居住地を移す
ドバイをベースに世界中から採用されたCAらと共に、エミレーツが就航する世界中の都市へのフライトに乗務する。会社主宰の災害医療通訳ボランティア Crisis support team に参加

2006年帰国、ノースウエスト航空( 現デルタ航空) 入社
機内通訳として北米及びアジア諸国へ乗務
ペットボトルのキャップを集めて、ポリオワクチンに変換するボランティアに参加。社内有志の会、立ち上げ、主宰。日本ベース数人で始めた活動が最終的にはアメリカやアジアベースのCAらにも浸透、社内の協力者の輪が世界中に広がる

2010年、KLMオランダ航空入社、2016年10月、同社、退職

201７年　Saisho Language Labo. 設立
IC（独立業務請負人）として、様々な企業において業務を受託。
主な受託業務及びコンサルティング業務は、採用（英語面接を含む）、チームワークやリーダーシップ、英語、接遇等の各種講習、講演など
また航空業界で行われている様々な危険や事故、緊急対処の訓練をアレンジし、その他の業界、企業において有益となる講演、訓練を行っている（安全大会などでの火災、ファーストエイド、緊急時などの対処法と脱出法など）
2018年　某大学にて、英語学科の授業を非常勤講師として指導

■ポリシー
Non cognitive skill（非認知能力）に注目し、リーダーシップ、異文化理解、チームワークを培う教育を目指しています。
非認知能力、Non cognitive skillとは、対人スキル、コミュニケーション能力、自己管理能力、向上心など、”人生の質を向上させるのに重要な”スキルとして、欧米諸国で注目、重要視されているスキルです。
外資系エアラインでの勤務を通して学んだ様々なトレーニングやアクティビティを取り入れ、自発的な学びを促します。

■著書
『現役CAちゑもん流 読めばわかる! 知られざるCAの世界と 心を掴む英語のワンフレーズ集』