三元大輔
みつもとだいすけ
車いすバスケットボール選手
車いすバスケットボール選手
16歳で癌を発症し、１年以上の闘病の末、癌を克服するも車いす生活に。大学で車いすバスケを始め、卒業を機に渡米。日本人史上3人目となる全米大学選手権優勝。チャレンジし続ける事が人間関係や周りの環境を向上させ、自身の成長にも繋がり、また、チャレンジする事の楽しさ、必要性を伝えている。
| 属性 | スポーツ関係者・指導者 |
|---|
講師候補」に登録されました
講師候補」から削除されました
| 属性 | スポーツ関係者・指導者 |
|---|
|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 人権・平和 |
|---|
関連記事
パラアスリート・パラリンピック関連講師
パラリンピアンから、夢に向かって努力を積み重ねる大切さ、成し遂げたいという意志から生まれるパワーを学びませんか？ 障がいというハンデを持ちながら果敢に立ち向かうパラリンピックアスリート(パラアスリート)の講演は人権啓発だ...
プランへ移動三元大輔のプロフィール
■経歴
1989年 滋賀県生まれ
2005年 癌（ユーイング肉腫）の発症。１年以上の闘病の末、癌を克服するも車いす生活となる。
2009年 大学進学に伴い、部活感覚で車いすバスケを始めると、異例の速さで頭角を現す。
2010年 全国ジュニア選抜車いすバスケットボール大会で優勝、ベスト5に選出され、U-23日本代表に。2013年 アメリカの車いすバスケの環境に感銘を受け、翌年、大学卒業を機に単身渡米。アリゾナ大学で3シーズンを過ごし、チームの全米ベスト4入りに貢献。この活躍が名門テキサス大学のコーチの目に止まり、2016シーズンから特待生としてテキサス大学に所属、日本人史上3人目となる全米大学選手権優勝。
2019年 東京へ拠点を移し、東京五輪、パリ五輪に向けて活動中。
最近では、車いすバスケットボール全米選手権に挑戦するアメリカ人選手に密着したドキュメンタリー映画「THE REBOUND」のプロデュースに参画し、東京都八王子市で上映会が催される。
■主な戦歴
2010年 全国ジュニア選抜車いすバスケットボール大会優勝/BEST5
2011年 全国車いすバスケットボール大学選手権優勝/BEST5
2012年 FazzaInternational Wheelchair basketball ChampionshipU-23日本代表銅メダル
2012年 韓国DAEGU CUP International Invitation 日本代表
2012年 全国ジュニア選抜車いすバスケットボール大会優勝
2012年 全国車いすバスケットボール大学選手権３位/BEST5
2015年 車いすバスケットボール全米選手権4位
内閣総理大臣杯争奪日本車いすバスケットボール選手権大会準優勝
2016年 車いすバスケットボール全米選手権best4
2017年 車いすバスケットボール全米大学選手権優勝
■講演テーマ
「自分の居心地の良いポジションからのチャレンジ！」
業務外の講師への取次は対応しておりません。