望月衣塑子
もちづきいそこ
東京新聞 社会部記者
東京新聞 社会部記者
慶應法学部卒後、東京・中日新聞に入社。社会部でセクハラ問題、武器輸出、森友・加計学園問題などを取材。2017年平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、2019年「税を追う」取材チームでJCJ大賞を受賞。著書『新聞記者』は、2019年にドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』として公開された。
属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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属性 | 評論家・ジャーナリスト |
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望月衣塑子のプロフィール
■経歴
1975年 東京都生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。
千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件 を中心に取材する。
2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をス クープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当し、その後、経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマに取材。17年2月から「森友学園」と「加計(かけ)学園」を巡る問題を追及するため、菅義偉官房長官(当時)の記者会見に出席。20年から日本学術会議問題、21年からは入管で収容中に死亡したスリランカ人女性問題や、入管法、外国人問題、コロナ禍での医療、雇用問題なども取材している。
■著書
『日本解体論』(共著、朝日新聞出版)
『報道現場』(KADOKAWA)
『自壊するメディア』(講談社)
『嫌われるジャーナリスト』(共著、SBクリエイティブ)
『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』(共著、講談社)
『権力と新聞の大問題』(集英社)
『追及力』(光文社)
『THE 独裁者』(KKベストセラーズ)
『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび 書房)
『武器輸出と日本企業』(角川新書) 他
■受賞歴
2017年 平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励 賞を受賞
2019年 「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞
著書・著作紹介
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- 報道現場 (角川新書)|(2021-10-08)
- 新聞記者 (角川新書)|(2017-10-12)
- 日本のタブー 3.0 (宝島社新書)|(2022-01-08)
- 武器輸出と日本企業 (角川新書)|(2016-07-10)
- 「安倍晋三」大研究|(2015-05-25)
- 同調圧力 (角川新書)|(2019-06-08)
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