橋上秀樹
はしがみひでき
元 プロ野球選手 プロ野球コーチ
元 プロ野球選手 プロ野球コーチ
ヤクルトスワローズ、日本ハムファイターズを経て、2000年に野村克也監督に請われ阪神に入団し、同年に現役引退。引退後の07年より、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村監督の下でヘッドコーチ。その後、巨人、西武など各球団からヘッドコーチ、戦略コーチとして招聘され各チーム力強化に尽力。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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橋上秀樹のプロフィール
■経歴
1965年千葉県出身。安田学園高校卒業。
1983年、ドラフト3位でヤクルトスワローズ入団。
1992年、自己最多出場。日本シリーズでも8打数5安打1本塁打とラッキボーイ的存在になり活躍。
1996年オフにトレードで日本ハムファイターズへ移籍。
2000年10月、阪神の監督野村克也に請われ、阪神タイガースへ移籍。同年、現役を引退。
2005年、新規参入の東北楽天ゴールデンイーグルス二軍外野守備・走塁コーチ。2007年からは監督野村克也の下でヘッドコーチ。
2009年、野村監督の退任と同時に楽天を退団。楽天コーチ退任後、コラム「ヘッドコーチだけが知っている野村楽天の真実」(日刊ゲンダイ)連載するなど野球評論家・解説者等で活躍。
2010年10月、ベースボール・チャレンジ・リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督に就任。チーム史上初となるリーグチャンピオンシップに導いたが、2011年退団。
同年、読売ジャイアンツの一軍戦略コーチに就任。同年、野球日本代表の戦略コーチも務めた。
2014年より一軍打撃コーチに転任し、3連覇に貢献。同年シーズン終了後、球団を退団。楽天ヘッドコーチに復帰。2015年シーズン最終戦終了後に退団。
埼玉西武ライオンズ一軍作戦コーチを経て、2019年シーズンから東京ヤクルトスワローズの二軍チーフコーチ(1996年以来26年ぶりの古巣復帰)。2019年9月退団。
■主な経歴
【選手歴】
・東京ヤクルトスワローズ(1984-1996) ・北海道日本ハムファイターズ(1997-1999)
・阪神タイガース(2000)
【監督・コーチ歴】
東北楽天ゴールデンイーグルス (2005- 2009)/新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (2011)
読売ジャイアンツ (2012- 2014)/東北楽天ゴールデンイーグルス (2015)
埼玉西武ライオンズ (2016- 2018)/東京ヤクルトスワローズ (2019)
【著書】
『野村の「監督ミーティング」~選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」~』(日本文芸社)
『野村の授業 人生を変える「監督ミーティング」弱小集団を変えた育成術、組織論、人生法則』(日本文芸社)
『そのとき野村が考えていたこと 野村克也の野球論、人材育成・組織術』(洋泉社)
『野村克也に挑んだ13人のサムライたち』(双葉社)
『一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た「伸びるヤツ」の条件』(日文新書)
『参謀論: プロ野球最強コーチの「組織と人を動かす」言葉』(徳間書店)
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