山本昌子
やまもとまさこ
保育士 児童養護施設出身者 ボランティア団体ACHAプロジェクト代表
講師ジャンル
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社会啓発 | 福祉・介護 | 教育・青少年育成 |
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子どもの貧困を考える講演プラン
厚生労働省「国民生活基礎調査」(2022年)によると、日本の子どもの貧困率は11.7%。その中でもひとり親世帯の貧困率は44.5%とさらに高く、こども2人につき1人が貧困家庭であることがわかります 子どもの貧困による問題...
プランへ移動山本昌子のプロフィール
■経歴
生後4か月から19歳まで乳児院、児童養護施設、自立援助ホームで育つ。
現在は、任意団体ACHAプロジェクト代表を務め、児童養護施設出身者に向け、成人式の記念として振袖を着て前撮り撮影の支援を行っている。また、児童養護施設情報発信YouTube番組「THREEFLAGS-希望の狼煙」メンバーとしても活動。2019年5月株式会社Centurio Groupソーシャルコントリビューション顧問就任。
■講演実績
福祉系専門学校、大学授業
児童養護施設職員研修、埼玉県児童虐待防止サポート研修
ロータリークラブ、ライオンズクラブ講演
イベント講演
勉強会講師
■メディア出演
<新聞>
毎日新聞6回、東京新聞5回、読売新聞3回、朝日新聞1回、福祉新聞2回、西日本新聞3回、産経新聞2回、新潟日報新聞1回
ラジオ出演7回
<書籍>
フォアミセス「そだちとすだち」ACHAプロジェクト漫画化
日本の児童養護施設と東南アジアの孤児院ACHAプロジェクト書籍化
<インターネットメディア掲載>
「soar」「HUFFPOST」 「BuzzFeed」 「RidiloverJournal 」「IRORIO 」
<テレビ出演>15回(2019~2020)
NHK「おはよう日本」TBS「ニュースな2人」フジテレビ「フューチャーランナーズ」など
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
「当事者の経験に基づいたお話が具体的なイメージに繋がり、とても考えさせられる内容でした。」「聞きたい事をダイレクトに質問することが出来とても良かったです。」とのご感想が寄せられました。
<開催目的に対して>
「参加者の意識の高まりを感じられるものだった」との評価を頂きました。
<主催者>埼玉県こども安全課様
<会合名>埼玉県児童虐待防止サポーター研修
<タイトル>児童虐待防止
<受講者の反応・成果>
「中々聞ける機会のない当事者の声に、働いている中での疑問の解決や職員と子ども間での問題の壁に気がつくきっかけに繋がりました」「この仕事をしていて良かったと感じ、よりやりがいを改めて実感することが出来ました」との声を頂きました。
<開催目的に対して>
「普段職員間では中々伝えることの難しい部分での問題提議をすることができ、成長に繋がった」との評価を頂きました。
<主催者>滋賀県児童養護施設守山学園様
<会合名>職員研修
<タイトル>児童養護施設退所者の声を通して、職員の意識の向上
<受講者の反応・成果>
「教科書と向き合う講義よりもさらに、児童養護施設を身近に感じイメージすることが出来ました」との声を頂きました。振袖のACHAプロジェクトの話を通して「振袖を着れることが当たり前でないことを知り、お母さんにありがとうと伝えたと思いました」との声を頂きました。
<開催目的に対して>
児童養護施設に実習に行く前の生徒たちの不安の軽減に繋がったとの評価を頂きました。
<主催者>京都造形芸術大学様
<会合名>京都造形芸術大学講義
<タイトル>児童養護施設の当事者の経験に基づく学び
<受講者の反応・成果>
「ご自身の経験をはじめ、支援活動を通じて知り合った退所者たちの生きずらさなど、リアルなお話を伺うことができました。」「何よりも山本さんのポジティブな姿勢、明るい笑顔に多くの人が刺激を受け、励まされました。」「大切なメッセージを伝えていただき、ありがとうございました。」との声を頂きました。
<開催目的に対して>
「500人もの人達の目の前で堂々とした講演素晴らしかったです。」「多くの人たちの心に大切なことを残すことが出来たかと思います。」との評価を頂きました。
<主催者>ブリッジフォースマイル様
<会合名>Coyell
<タイトル>社会的養護への関心、虐待に関する事への啓発
<受講者の反応・成果>
「当事者参加団体の代表者という立場と、施設生活経験者の立場からの話でしたが、めったに聞けない貴重な話だった」との声をもらいました。
<開催目的に対して>
普段の授業よりも具体性のあるお話に生徒たちもとても食い入るように授業に参加していました。との評価を頂きました。
<主催者>埼玉福祉保育専門学校様
<会合名>埼玉県福祉保育専門学校「児童養護ゼミ」
<タイトル>児童養護施設経験者からの学び
講演タイトル例
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- 埼玉県児童虐待防止サポート研修の様子
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- イベントでの講演の様子
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- 京都造形芸術大学での授業の様子
業務外の講師への取次は対応しておりません。