海原さおり うなばらさおり
タレント
海原しおりとの女性漫才コンビとして中心的な存在であり、ドラマ・ＤＪ・講演そしてテレビ番組のコメンテーターなど幅広く活躍している。漫才コンビ結成は1978年２月。京都府生まれ。本名・西山日呂子。 海原小浜に弟子入りし、現在は個々にタレントとしても活躍。
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海原さおりのプロフィール
■職歴・経歴
1978年 しおり（現名・海原しおり）とコンビを組み、「花110番しおり・ひろこ」の芸名で漫才界にデビュー。1979年 芸名を「 海原さおり・しおり」と改称し、新しいスタートを切る。上方漫才界に新風を吹き込むホープとして大きく期待される。1980年 ＡＢＣ漫才落語新人コンクール・審査員奨励賞およびＮＨＫ上方漫才コンテスト・優秀賞をそれぞれ受賞。1981年には、ラジオ大阪上方漫才大賞・新人奨励賞を受賞するというように、トントン拍子でスターダムにのる。
ＮＨＫラジオ「関西発 土曜ほっとタイム」ＮＨＫテレビ「バラエティー生活笑百科」ＡＢＣテレビ「ワイド！ＡＢＣＤＥ～す」ＫＴＶテレビ「痛快！エブリデイ」」など、数多くのテレビ・ラジオ番組出演をはじめ、ＤＪ、コメンテーター、さらにはテレビ・ドラマにも出演。一方歌手として「好きなら好きやというてんか」のオリジナル曲をもつなど、芸域を拡め、幅広く活躍を続けている。
■講演内容
芸修業のこと芸能界にまつわるエピソード、夫婦や家庭問題のことなど、自らの実体験をもとに、ユニークあふれる世相談を展開する。
