木山裕策
きやまゆうさく
シンガー がんサバイバー
シンガー がんサバイバー
2005年(36歳)の甲状腺ガン手術の際、声が出なくなる可能性を告げられ、歌手への挑戦を決意。08年メジャーデビューし、NHK紅⽩歌合戦出場を果たす。会社員・歌手と4人の子育てを両立しつつ、医療関係の講演活動も行う。現在は、キングレコードに移籍し、歌手・講演活動を中心とした生活を送っている。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
講師ジャンル
|
ソフトスキル | リーダーシップ |
---|---|---|
社会啓発 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 文化・教養 |
木山裕策のプロフィール
1968年生まれ。大阪府出身。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業(現在は大阪大学と合併)
東京都在住(子供4人と妻の6人家族)。2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられ長年の夢だった歌手への挑戦を決意。2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、音楽プロデューサー多胡邦夫と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続け、2016年には成人式を迎えた長男に向けた楽曲「旅立ち」をリリース(アルバム『F 守りたい君へ』に収録)。さらに2018年には、両親への感謝の気持ちを綴ったシングル「手紙」をリリースしている。医療関係の講演活動も積極的に行っており、2019年には朝日新聞社が運営する「ネクストリボン〜がんとの共生社会づくりを目指して〜」プロジェクトのテーマ曲「幸せはここに」をリリース。2020年1月にキングレコードに移籍し、歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。
2008年02月 『home』でメジャーデビュー
2008年10月 ミニアルバム『WAIT FOR YOU~今の僕に出来る事』リリース
2008年12月 NHK「紅白歌合戦」初出場
2009年02月 1stアルバム『Memorial』リリース
2009年07月 書籍『home 家族と歌が僕を守ってくれた』光文社より出版
2009年10月 1stコンサートツアー『Welcome home』(東京・大阪・名古屋)開催
2010年11月 童謡アルバム『うたおうか』リリース
2012年06月 セルフプロデュースLIVE『UTAMESHI~おいしい歌を召し上がれ~』開催
(7年間でVol.1~Vol.14までの14回開催)
2015年03月 「いい歌みつけた! 毎日歌える!はじまりの卒園ソング」に参加
2016年10月 アルバム『F 守りたい君へ』リリース
2018年05月 デビュー10周年シングル『手紙』リリース
2019年02月 配信限定シングル『幸せはここに』リリース
2020年01月 キングレコードに移籍
2020年06月 アルバム「ラヴ&メモリーズ」リリース
2020年12月 童謡・唱歌アルバム「花」「月」2枚同時リリース
2020年12月 コラボアルバム「家族の愛に包まれて」リリース(由紀さおり、安田祥子 featuring 木山裕策)
2021年03月 アルバム「ホーム&ライヴズ」リリース
2023年04月 Mr.シャチホコとのコラボアルバム「木山と木山~夢のディナーショー」リリース
現在に至る
業務外の講師への取次は対応しておりません。