佐原香織
さはらかおり
社会教育士、コミュニケーションデザイナー、心理カウンセラー、元 東北芸術工科大学芸術学部 教授
佐原香織のプロフィール
■経歴
東京都杉並区出身。
中央大学卒業後、メーカーのマーケティング部門にて、クリエイティブディレクター・ブランディングプロデューサーとして東京モーターショー等イベント企画など広報宣伝・商品プロモーション他、様々な商品のPR・販促プロモーション等を手がける。
1990年より、新入社員・女子総合職・企画営業職・マネージメント職など、様々な対象者に対しするオリジナルメソッドを構築。ビジネスカウンセリング及びコーチングを実施。
1997年から2007年の間、ICT統括責任者として全社商品情報のデータベースを構築。企業及び商品ジャンルのホームページを企画プロデュース。
2007年、コミュニケーションデザイナーとして独立。
「徹底したコミュニケーションが問題解決への近道」をコンセプトに、実践を振り返りながら客観視力を高める、課題解決型人材教育メソッドやをコミュニケーション力を高める、「アイシテルカード」を開発。様々な企業や自治体での研修カリキュラムに導入される。「主体性と可能性を引き出すファシリテーター」として多くのリーダーを輩出。受講者数は、のべ8,000名を超える。
製薬会社、メーカー、流通など様々な企業の新人研修、チームビルディングでのオリジナル研修企画を手がける。1 on1など丁寧な個別指導やアフターフォローに定評があり、企業の成果につながっている。受講者数は、のべ8,000名を超える。
2015年より東京・山形を拠点にソーシャルワークとして、「もう一つの居場所」として「Hug Cafe(ハグフェ)」を主催。地域の公民館や学校で、世代間交流の場づくりを支援。日常の課題解決に向けて、一人ひとりの持つクリエイティブセンスと、人と人とのかかわりから生まれる「科学反応」を楽しみながら活かし合う、「実践型人材育成メソッド」の開発・研究活動に取り組む。特に、「誰もが持つ、潜在的な能力への気づきを促し、顕在化するリフレーミング(捉え直す視点)力の育成」を強化。これにより、目の前の仕事・課題など、「日々の実践に活かす主体性」を醸成する、「コミュニケーションデザインのプロ」として企業・自治体・大学で活躍中。
-
- チームビルディング講座風景
-
- 夏フェス企画プロジュース現場の様子
-
- 社会教育士のロゴ
業務外の講師への取次は対応しておりません。